実はスタイリングが楽チンに!ボブのパーマスタイルはいい事だらけ
meipinpinmei
2017/08/10
ロングヘアーのイメージの強いローラさんですが、実はボブヘアーがかわいすぎると話題です。
中でも、ファッションにあわせて髪型もコーディネートして、スタイリングの表情を変えて楽しむテクニックがハイセンスで真似したいと人気。
そんなローラさんに学ぶ、ファッション別ボブスタイリングの秘訣を見ていきましょう。
ハイトーンカラーのロングヘアーがトレードマークだったローラさんが、ショートボブにばっさりとイメチェンした時には、おどろいた人も多かったのではないでしょうか?
ロングヘアの方がヘアアレンジの幅も広いとおもっていませんか?
ショートボブやミディアムボブも、スタイリング次第で、表情を変えることが出来るんです。
ワンパターンになりがちなロングヘアの巻き髪よりも、ボブの方が実は幅広いスタイリングを楽しむことができます。
ストレートだとピュアでヘルシーな印象のローラさんのショートボブですが、巻き髪やスタイリングでボリュームやシルエットを変えることで、がらりと表情が変わります。
ファッションのテイストや気分に合わせて、スタイリングを楽しむことが出来るローラボブ。
ファッションとヘアメイクをコーディネートして楽しめます。
ファッションが大好き!と公言しているローラさん。
気分にあわせてファッションのコーディネートとリンクさせるようにヘアメイクもスタイリングを楽しんでいます。
コーディネートに応じて、ヘアスタイリングも楽しむ姿勢は真似したいですよね!
シンプルだけどモードなスパイスを楽しむノームコアなファッションの時には、ヘアスタイルも作りこみすぎないのがローラ流の絶妙バランスです。
肩に力が入りすぎない、洗いざらしのような無造作でラフな外国人風ボブスタイリングは、等身大なノームコアスタイルとも相性抜群。
赤リップにブラックドレスのセクシーでゴージャスなコーディネートには、大きく立ちあげてウェーブをだしたかきあげボブが相性抜群です。
かきあげ前髪のフェミニンボブなら、タイトなワンピースやペンシルスカートと合わせても、ヘルシーさを残したゴージャスセクシーで、やりすぎ感がでません。
チェックのシャツに合わせて、ちょっぴりレトロなグランジ感をだすには、ボリュームをだした重ためボブが気分です。
少し懐かしい雰囲気のパステルカラーを、甘くなりすぎず大人っぽくコーディネートするには、あえてボリュームを抑えたウェットなスタイリングが今っぽいローラさん流の最旬バランスです。
クラシックでコンサバだけど地味にならずに華やかな愛されエレガントスタイルにも、ローラボブはおすすめです。ロングヘアよりお洒落でかわいいバランスが作れます。
愛されエレガントなファッションの時は、全体的にふんわりと丸いボブスタイルで、清楚な印象に仕上げています。
華やかなワンピースにも負けない、毛先のカールを強くだしたミックス巻きが明るく元気でかわいいイメージのボブスタイリングです。
エレガントな中にちょっぴりセクシーなスパイスを加えるには、前髪のスタイリングも重要です。
昔の海外映画のヒロインのように、つやめくウェーブ感をボブ全体に大きくだして、上品ゴージャスな印象に仕上げています。
カジュアルだけど子供っぽくならない、ゴージャスでセクシーな印象を残したゴージャスロックなファッションも、絶妙バランスで足し引きを楽しむのがローラさん流。
子供っぽくなってしまいがちなスポーツミックスやロックなファッションの時でも、女らしさを忘れないのがローラ流。
そんな時ほど、女性らしいウェーブ感の強い巻き髪にスタイリングしています。
ロックTでゴージャスロックなコーディネートの時は、スタイリングもグラマーな巻き髪ボブがバランス抜群です。あえてラフにくしゃくしゃと巻き髪を崩すとバランスが良いです。
ボブを外ハネにスタイリングすると、レトロポップでキュートな印象になります。
メイクやファッションもガーリーなものと相性が良いようです。
囲み目メイクにベレー帽の、レトロなファッションには、普段のローラさんのような外国人風ミックス巻きは合いません。
髪型もファッションに合わせて、レトロな内巻きボブにスタイリングしましょう。
クラシックなデザインのワンピースには、あえてラフなボブスタイリングで、古臭くなりすぎないようにアップデート!
ファッションとヘアスタイリングの引き算バランスが、真似したい上級者テクニックです。
ファッションに合わせてスタイリングを楽しんでマンネリにならないローラボブなら、その日の気分でイメチェン可能です!
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