【手を繋ぐ心理】まだ付き合っていないのに手を繋ぐ心理を教えて!
TMM.S
2016/11/19
巷には恋愛テクニックがいろいろあってなにがホントかよくわからないですよね。
科学的な研究を重ねて、裏付けられたテクニックで片思い女子を脱出しないですか?
エセックス大学の研究論文によると多くの人が結婚相手を周りにいる人の中から選んでいて、理想の結婚をしている人はたった2%なのだとか。
脳科学者の茂木健一郎さんは、恋活・婚活中は、理想の恋人のイメージを抱いたり、条件付けなどをしてはならないと警告してます。脳は何も考えていない時に最も視野が広くなり、冷静な判断ができるといいます。これを「デフォルト・ネットワーク」といいます。
理想を捨ててなにも相手になにも求めていないことがまずスタートかもしれません♡
人には発情期がないと言われていますが、実は"秋"に恋愛系のホルモンが活発になるというデータがあります。
実際、冬にはクリスマスといったイベントが控えており、"秋頃"になると、なんだかそわそわしてしまった経験を持っている人もいるかもしれません。
そのため、脳科学から考えると気になる人がいるのであればぜひ"秋"にアプローチしてみてはいかがでしょうか。
デートに誘う方法として「フット・イン・ザ・ドア」があります。
人は一度頼みごとを承諾すると、それに続く頼みごとも断りづらくなる心理を持っています。
例えばデートに誘うことが本命のお願いだとして、最初に「パソコン詳しくないから買い物に付き合ってほしい」と理由づけをし、そこからカフェに行ったり、食事に誘うことができることが期待できます。
「フット・イン・ザ・ドア」に成功したら、次は「今度の土曜日か日曜日、映画を観にいこうよ!」と誘ってみます。
そうすると、相手の選択肢は「行く」か「行かない」の2択ではなくて「土曜日」か「日曜日」かの2択になり、2回目、3回目のデートもスムーズに進みやすくなります。
ザイオンス効果といって長さではなくあった回数で好感を抱くことがわかっています。
そこでとにかく会う回数を増やすことによって、相手の親近感を挙げるのがポイント。
一日中デートをするのではなく、一回のデートは短く、何回かに別けてデートにいくと効果があるんです。
“肩と肩が触れる距離”を保つようにすれば初回のデートで告白される確率が高まります♡
肩が触れ合うくらいの少し近い距離感を保つことで、男性は「このひとと付き合ったらこんな感じになれるのかな」と意識をし始めるようになります。やっぱり近くにいればいるほど親近感を持ちやすいんですね。
広島大学の研究によると0時から5時台に告白した人の成功率が75.0%、逆に12時から17時に告白した人の成功率が44.2%と最も低くなっています。なるべく遅い時間に告白するのがいいみたいですね。
実は、告白に成功している人の多くが3ヶ月以内に想いを告げているんです。
同じ広島大学の研究の報告では、告白に成功した人の35.0%が”3ヶ月以内”に告白に踏み切っていることがわかりました。
逆に、告白に失敗したのが一番多いのは”1年以上”で45.8%となっています。
気になる男性にこっそり使って、カレをGETしちゃおう♡
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