アラサー独身女性なら誰もが納得!?アラサー独身女性あるある!
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2017/02/03
2016/09/22 更新
独身女性は、将来が何かと不安……。先々にそなえ、貯金をするべきとはわかっていても、なかなかできない現状があるのでは。そこで今回は、ランチやスマホ、洋服代を節約して、ムリなく貯金する方法を考えてみました。できることから確実に、節約&貯金できる女になりましょう!
オシャレに彩りを
将来のためにも、とりあえず貯金はしておきたいもの。収入&支出を確認して、できるところから節約を始めてみませんか?
貯金できないのは、毎月の支出が把握できていないからかもしれません。いくらお金をもらって、何にいくら使っているのか、ノートや家計簿に書き出してみましょう。
とりあえず、3カ月は支出の内訳を書き出してみて。ひと月に5万円貯金すれば、1年で確実に50万円貯まります。
「毎月家計簿をつけるなんてめんどくさい!」そんなズボラさんには、家計簿アプリがおすすめ。レシートを撮影するだけで出費を計算してくれます。
≪収入≫
●月給:20万円
●ボーナス:夏・30万円/冬・30万円
≪支出≫
●家賃:6万円
●水道・光熱費:8千円
●食費:4万円
●通信費:8千円
●洋服代:1万5千円
●美容:1万円
●趣味・娯楽:9千円
●交際費:2万円
これで合計17万円。ボーナスを除いても、月3万円は貯金できるはずですが、レシートに現れない支出もあると言います。さらにプラス2万円、ひと月5万円貯めるには、どうすればいいのでしょうか。
週3ペースでお弁当に
おいしいランチは食べたいけれど、毎日ランチ代に500円以上かけていると、なかなか痛い出費に。週3回でもお弁当を持って行くようにすれば、かなり節約になりますよ!
いますぐ通信費を見直して
通信費に月々7千円以上かかっているなら、こちらも見直す必要があります。格安のデータSIMプランに切り替えれば、スマホ代が4千円は浮く計算になります。年間で、4万円以上は貯金できるということですね。
必要なものをリーズナブルにゲット
秋だから、新しい服がほしい。おしゃれ女子ならそう思うのは当たり前です。しかし、ワンシーズンしか着ない服が増えてしまうのは困りもの。
本当に必要かどうか考えたうえで、いいものを安く買いましょう。
貯金を続けるためには、ちょっとしたごほうびも大切。たとえば、映画が好きなら劇場で見るほうがだんぜん楽しいですよね。
節約のためにストイックになりすぎるより、たまに息抜きをしたほうがモチベーションを保つことができます。
友達との外食など、交際費もなかなか節約が難しいところ。女子会をするなら、料理を持ち寄ってホームパーティーをすれば、出費がおさえられます。
さらに考えておきたいのは、「いくら貯めて何に使う」という目標設定です。10万円貯まったら両親に何かごちそうする、といった身近なことから始めてみてはいかがでしょうか。
家族に旅行をプレゼント、なんていう目標もいいですね。毎月リアルな目標を立てておけば、貯金も楽しくなるはず。じっさいに貯められる額を設定して、貯金ができたら自分を褒めてあげましょう!
改めて収入と支出を確認すると、節約できるところ・できないところに気がつくはず。外食や通信費、服の買い方を見直せば、確実に月5万は貯金できます。
リアルな目標を設定して、賢く楽しく貯金できる女になりましょう!
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