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ミック0331
2016/12/16
コラム105688
一日中オフの日があると、かえって何をすればいいのか分からなくなる…。
そんなこと、あると思います。
そんなあなたには「女性なら絶対見て欲しい映画」を私がお勧めいたします。
世界観や映像、風景、ファッション、キャラクターに "可愛い" が詰まっていて、絶対に憧れるものばかりです。
見終わった後は余韻に浸りっぱなしの日が続くこと間違い無し。
あらすじ
天才ゆえひとりぽっち、12歳のT.Sスピヴェットは一本の電話を受ける。それは、スミソニアン学術協会から最も優れた発明家に贈られる〈ベアード賞〉受賞の知らせだった！ 自分の世界をやっと見つけたと思い、モンタナの我が家からワシントンDCへと向かうと決心。夜明け前に家を飛び出すとそこは彼の想像を超えた世界が待っていた。数々の危険を乗り越え出会いと別れ、大冒険を通じてT.S.の胸に宿るのは、大好きな家族だった―カウボーイのパパ、昆虫博士のママ、アイドルを夢見る姉、そして事故で亡くしてしまった弟。まだ少年のT.S.を目の当たりにし、ざわつく受賞式で彼のスピーチは人々の心を大きく揺さぶるのだった。
みんなの反応
天才スピヴェット観てた〜なかなか良かった。ストーリー・役者以外に、映像の色味が綺麗だったり家具とか食器とか諸々可愛いのも好みだし、カントリーミュージックも◎
Wed, 07 Sep 2016 14:57:09 GMT
この映画のいいところはまず、風景が綺麗だということ！
アメリカの田舎でのびのびと生きているこの家族を見ると、都会でせかせか時間に追われている自分は何でこんな生き方をしているんだろうと思ってしまいました。
そして、主人公のスピヴェット君の頭の中が手をとるようにわかるということです。
彼の目から見る世界は輝いていて、些細なことにも疑問を抱きそれを知りたいと思う探究心、そして冒険心に溢れています。
作品の中にはこの画像のように、可愛い観察イラストも描かれているので面白いです。
基本ロードトリップなので、見終わった後は旅に出たくなるはず。
あらすじ
「宇宙戦争」「アイ・アム・サム」のダコタ・ファニング主演の青春恋愛ドラマ。友人と恋人との間で揺れ動き、成長していく少女のひと夏を描く。共演はエリザベス・オルセン、ボイド・ホルブルック、デミ・ムーア。親友同士のリリーとジェリーは、高校生最後の夏休みに初体験をして大人になろうと決めた。2人はNYのビーチでハンサムな青年デヴィッドと出会い、謎を秘めた彼の魅力にきめく。リリーはデヴィッドと付き合うことになるが、そのことをジェリーに打ち明けられない。リリーは家族のことで辛い思いをしているジェリーのためにデヴィッドとの仲を取り持とうとするが、そんな彼女にデヴィッドは失望する。その上、ジェリーからも絶交を言い渡されてしまい…。
みんなの反応
一夏の恋ってなんでこんなにも淡くて切なくて、でも溶けてしまいそうなほど甘いんでしょうね。
恋だけではなく、家族や仕事、友達の問題がぐるぐる渦巻いている思春期の女の子のお話です。
彼女たちの悩みや嫉妬、心情がリアルに伝わってきて、映画に入り込んじゃいます。
友達の大切さと、絆の強さに気付かされます。
見終わったら親友に会いに行きたくなる映画です。
あらすじ
1950年代のフランスを舞台に“タイプライター早打ち世界大会”に挑むヒロインを描くエンターテインメント作品。脚本・監督は本作が長編映画デビューとなるレジス・ロワンサル。主演はロマン・デュリスとデボラ・フワンソワ。田舎から都会へ出てきたローズ・パンフィルは、ルイ・エシャールの経営する保険会社に秘書として採用された。ドジで不器用なローズはたった一週間で解雇の危機を迎えるが、ルイは彼女の特技である“タイプの早打ち”に注目し、タイプライター早打ち世界大会への出場を持ちかける。地方予選であっさり敗退してしまったローズに対し、ルイは鬼コーチと化して特訓を開始。厳しいトレーニングに耐えたローズは地方大会を一位通過し、パリで行われる世界大会の本戦に挑むのだが…。
みんなの反応
「タイピスト！」を観ました。50年代ファッションと音楽に惹かれて鑑賞。もう最高にキュートでポップ。思いがけない流れからの絵に描いたようなサクセスストーリーはもはやファンタジーというかディズニー映画か何かのようですが、そこが良い。
Sun, 24 Jul 2016 13:56:30 GMT
いやぁ、もうこの映画はすべてが可愛いんですよ！
50'sが好きな人はもっと好きになるだろうし、そうでない人でも絶対に好きになってしまいます。
ツンデレなこの男性、ルイがまた可愛いんです…。
お互いに翻弄し、翻弄されちゃうラブストーリに盛り上がって、一人で叫びまくってます。
タイピングのコンテストの時には手に汗握る熱戦です。
あらすじ
人気作家ニコラス・スパークスの同名小説を、「親愛なるきみへ」に続いて名匠ラッセ・ハルストレム監督で映画化したミステリー・ラブ・ロマンス。都会から田舎町に流れ着いた若い女性と地元のシングル・ファーザーの恋の行方を、ミステリアスな展開を織り交ぜつつロマンティックに綴る。主演はジュリアン・ハフとジョシュ・デュアメル。ノースカロライナ州の港町サウスポート。ボストン発の長距離バスに乗っていた若い女は、この町の風景に心惹かれ、バスを降りる。そして、ケイティと名乗る彼女は、森の中のキャビンを借りてひっそりと暮らし始める。最初は他人との接触を極力避けていたケイティ。そんな彼女も、ひょんなことからシングル・ファーザーのアレックスと打ち解けていくが…。
みんなの反応
何と言ってもこの舞台になっている港町がすごくいいところなんです。
本当にきれいだし、ストーリーには愛が溢れています。
でもラブストーリーだけじゃない！
ミステリーやファミリーものも相まって、退屈な時間は一秒たりともありません。
ちなみに見終わった後の感想は「愛されたいなぁ。」でした。
あらすじ
60年代初頭のロンドンを舞台に、多感で好奇心旺盛な16歳の少女が、はるかに年の離れた30代のプレイボーイと恋に落ちたことで体験する危うくも刺激的な日々と、揺れる心の軌跡を瑞々しいタッチで綴る思春期ドラマ。初々しいヒロインを演じたキャリー・マリガンは各方面から絶賛された。16歳の少女ジェニーは、両親が期待するオックスフォード大を目指して勉強に励む優等生。しかし、本心ではパリに憧れ、退屈な毎日にうんざりしていた。そんなある日、彼女は倍以上も年の離れた男性デイヴィッドから突然声をかけられる。最初は身構えたジェニーだったが、デイヴィッドの紳士的で知的な言動に心を許し、あっという間に恋に落ちてしまう。
みんなの反応
音楽、お洋服、風景、何もかも素敵です。
ジェニーはこの経験がなかったら女性になれなかったんだろうし、私もこれを観なかったら女性にはなれなかったんだろうと思います。
私も彼女と同じ年頃の時に、一回り年上の男性と付き合ってみたかったなぁと思いますね。
思春期の女の子の考えや感情、大人な世界への憧れが自分が抱いていたものと同じで、なんだか胸がきゅっと苦しくなります。その頃を思い出すようで。
初めて観たのが彼女と同じぐらいの歳の時でした。
また今もっと大きくなってから観ると違うものが感じられるかもしれませんね。
何か惹きつけられるものはありましたか？
どれも可愛くて、綺麗で、この映画の中に住んでいたらと憧れるものばかりです。
次の休日にでも是非観てみてください。
