映画館に通いたくなる！？2016年春公開のおすすめ映画特集♡

春にはたくさんの注目映画が公開されます。
アカデミー賞ノミネート作品が多数公開される春は映画館に通いたくなる♪
映画の世界にどっぷりと浸ろう！

老作家と変幻自在の金魚の姿を持つ少女との無邪気でエロティックな触れ合いを描いた幻想敵な文学映画。
昭和な雰囲気が漂う映画です。
4月1日公開予定。

第38回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を獲得した二階堂ふみ。
若手ながらも数々の映画で賞を穫っていて、演技力も評価されている実力派。
この作品でも、無邪気な少女を妖艶に色っぽく演じています♪

現在、月９「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」に出演し話題の高良健吾。
高良も第36回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を獲得している実力派。
この作品では、文豪芥川龍之介役で出演しています。

第37回最優秀主演女優賞と最優秀助演女優賞のダブル受賞を果たした真木よう子。
この作品では、老作家への愛を募らせこの世に蘇った幽霊の役を演じています。

「小さな部屋」に監禁されていた母と子が部屋の外へと出るサスペスフルな脱出劇。
「部屋」から一歩も出たことのなかった息子が本当の世界を知った時。
母親の愛と外界に出てから息子の勇気に胸を打たれる作品です。
4月8日公開予定。

米アカデミー賞で監督賞、作品賞、脚色賞にノミネート。
アイルランド出身の作家エマ・ドナヒューのベストセラー小説「部屋」を映画化。
映画口コミサイトでも評価の高い作品です♪

母親役のブリー・ラーソン。
アカデミー賞主演女優賞初ノミネートにして初受賞を果たした。

息子役のジェイコブ・トレンブレイ。
今回アカデミー賞にはノミネートされなかったものの、
この作品は彼の演技があってこその映画だと話題になっています♡

新聞記者たちが、カトリック教会のスキャンダルを暴いた実話を基に映画化された作品。
社会で大きな権力を握る人物たちを失脚へと追い込む、記者生命をかけた緊張感たっぷりの映画です♪
4月15にち公開予定。

アカデミー賞に数々ノミネートされ、作品賞と脚本賞の受賞を果たした。
新聞記者たちの奮闘ぶりを華麗に描いた作品で、評価が高い♪

昨年アカデミー賞作品賞を受賞した「バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）」で主演を務めたマイケル・キートン。
奮闘する新聞記者の１人として出演しています。

「君に読む物語」で有名なレイチェル・アクアマダムス。
この作品でアカデミー助演女優賞に初ノミネートされた。
この作品では、女性記者役として出演しています。

実話に基づくマイケル・バンクの小説を原作にした映画。
荒野に取り残された１人のハンターの壮絶なサバイバルを描いた作品。
4月22日公開予定。

映像の美しさが魅力的な映画。
雪山や川など大自然を相手にうっとりするほどの映像美が印象的♪

この作品で念願のアカデミー賞主演男優賞を受賞したレオナルド・ディカプリオ。
過去に何度もノミネートされながらも、惜しくも逃していたオスカー。
今作品で、愛する息子を味方に殺され、復習の鬼と化し不屈の精神で大自然に立ち向かっていく男の役を熱演しています。

映像と呼応するような音楽も印象的な映画。
音楽には日本でも世界でも有名な坂本龍一が参加しています。
どこかエキゾチックな音楽ですが、大自然とも調和が取れており、映像を引き立てています♪

いかがでしたか？
春公開の映画には、アカデミー賞を受賞した映画がたくさん公開されます♪
話題の映画をぜひ鑑賞してみてください♡