知りたい!愛するドクターマーチンを長持ちさせるお手入れ方法!!
yumacchi
2016/12/15
朝やシャンプー前など、ヘアブラシを使わない日はありません。
しかしそれだけ使っているヘアブラシは、きちんとお手入れされた綺麗なものでしょうか。
毎日ヘアブラシを使うことで、髪や頭皮の汚れやホコリなどがヘアブラシに溜まっていきます。
そしてそのヘアブラシの汚れが、また髪や頭皮についてしまうのです。
それでは、髪や頭皮を綺麗にするブラッシングの意味がありませんよね。
そこでしていただきたいのが、ヘアブラシのお手入れです。
しかしヘアブラシの正しいお手入れ方法をご存知の方は、どれだけいらっしゃるでしょうか。
実はよく知らない、という方も多いと思います。
そこで、ヘアブラシの正しいお手入れの方法をご紹介いたします。
正しいお手入れ方法を知れば、いつでも綺麗なヘアブラシを使うことができるでしょう。
こうした細かいお手入れが、美しい髪へと繋がります。
ヘアブラシをきちんとお手入れして、綺麗な髪をキープしましょう!
それでは、ヘアブラシの正しいお手入れ方法を見ていきましょう。
まずは、プラスチック製のヘアブラシのお手入れの仕方です。
プラスチック製のヘアブラシは、全て水洗いができます。
しっかりと洗って、清潔な状態にしましょう。
基本的なお手入れの仕方と、簡単なお手入れの仕方をご紹介いたします。
①ヘアブラシを水に浸ける
まずはヘアブラシを洗面器に入れ、水を溜めていきます。
ヘアブラシのブラシ部分がしっかり水に浸るように、洗面器にいっぱい水を入れましょう。
②ヘアブラシを洗う
次に、洗面器に水を入れてシャンプーを3~5滴ほど入れます。
そして、ヘアブラシをシャンプーを泡立てるように振って洗ってください。
そのあと、ヘアブラシを水に浸けて1晩置いておきます。
③ヘアブラシをすすぐ
1晩たったヘアブラシを、もう一度水に浸けて振って洗います。
そうすることで、より細かい汚れが落ちていくのです。
大体の汚れが落ちたら、流水でしっかりヘアブラシをすすいでください。
④ヘアブラシを拭く
すすぎ終わったら、乾いたタオルでヘアブラシを拭いて乾かします。
タオルにとんとんと叩きつけるようにして、ヘアブラシの奥の水分も取りましょう。
この方法で、細かい汚れまでしっかり落ちます。
プラスチック製のヘアブラシは水洗いが基本ですので、しっかりと洗って清潔にしましょう。
ヘアブラシのお手入れで簡単なのが、シャンプーの時にヘアブラシを洗う方法です。
髪を洗っているときに、そのままヘアブラシで髪を梳きましょう。
そのあと、髪をすすぐときにヘアブラシも一緒にすすいでタオルで乾かします。
シャンプーのついでにヘアブラシの汚れも落とせて、とっても簡単です。
続いてのヘアブラシのお手入れ方法は、動物毛のヘアブラシです。
動物毛のヘアブラシは取り扱いがデリケートなので、注意してお手入れしましょう。
動物毛のヘアブラシは、水洗いができません。
水洗いをすると、独特な臭いが出てきたりカビが生えたりしてしまうからです。
基本的には、水を使わないお手入れをしましょう。
動物毛のヘアブラシのお手入れ方法は、基本的にはドライクリーニングという方法を行います。
もう一つブラシか櫛を用意して、お手入れする方のヘアブラシのブラシ部分についた髪や汚れを浮かせるように梳いていきましょう。
市販のブラシクリーナーを使って、同じようにお手入れする方法もあります。
動物毛のヘアブラシは水洗いできない分、こうした方法でこまめにお手入れしなければいけません。
どうしても水洗いがしたい、という場合は以下の手順で行いましょう。
まず洗面器に水かぬるま湯を入れて、シャンプーを3~5滴入れてヘアブラシを振り洗いします。
シャンプーが泡立ったら、その泡をヘアブラシにつけてブラシクリーナーや櫛で汚れを取っていきます。
ゴシゴシ洗うと毛が傷むので、優しくお手入れしましょう。
汚れが取れたらしっかり水ですすぎ、軽くタオルで拭いた後ヘアブラシの毛先を下にして乾燥させます。
ドライヤーや直射日光を当てるとハンドル部分にひび割れが起きることがありますので、必ず陰干ししてください。
動物毛のヘアブラシは、ドライクリーニングが基本です。
どうしても水洗いする場合は、自己責任で行いましょう。
ヘアブラシのお手入れ方法をご紹介しましたが、それと合わせて知っておきたいのがお手入れを簡単にする方法です。
身近なものを使って、お手入れを簡単にしましょう。
身近なもので、ヘアブラシのお手入れが簡単になります。
それは、ガーゼです。
ガーゼを使えば、ガーゼを取り換えるだけで綺麗なヘアブラシになります。
取り付け方は、ガーゼをヘアブラシのブラシ部分に通してゴムで固定するだけです。
そのまま使用して、ガーゼに汚れが溜まったら新しいガーゼに変えます。
身近なもので、普段のお手入れが簡単になります。
わざわざドライクリーニングしたり水洗いしたりするのが面倒だという方は、試してみてください。
いかがでしたか?
知っているようで知らない、ヘアブラシのお手入れ方法をご紹介いたしました。
綺麗な髪になるには、ヘアブラシも綺麗でないといけません。
しっかりとお手入れして、綺麗なヘアブラシで髪を美しくしましょう!
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