ビジュアル面だけではなく、役作りに関してもかなりの努力があったようで、北三陸にいたころの春子と、上京してきた春子を演じ分けたそうです。 北三陸では、スカートの丈を長くし、少し低めの声で話したり、気だるげな、少々スレた感じの春子を、東京では、明るく、周囲から好かれるような春子をイメージ。また、80年代のアイドルの映像をみて当時のアイドル像を研究したとのこと。 小泉さん演じる現在の春子とも重なるよう小泉さんの演技を研究したこともあったようで。そういった努力が小泉今日子さんから“似ている”と声をかけてもらえるきっかけになったのかもしれませんね。

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