朝の早い夏、早起きで爽やかな朝を過ごしてみるのはいかがですか?
早起きは三文の得とはよく言ったもので、あなたの毎日をワンランクアップさせることの出来る習慣ですよね。
早起きを何度も目標に掲げては失敗してきた方も少なくないはず。いざ実践するとなかなか難しいですよね。
原因①やめられない夜更かし
夜型の方は寝る前にTVを見たり、スマホでSNSをチェックしたり、動画を見あさったり…
気づけば深夜になっているというケースもあるのではないでしょうか?
それが原因で寝るのが遅くなり、早起きに失敗してしまうケースです。
原因②二度寝
目覚ましで「目覚める」だけ。起き上がらずに二度寝…というパターンの方も多いはず。
起きることは目覚めることではなく起き上がること。
頭ではわかっていても、なかなか難しいですよね。
では実際にどのような対策を取れば早起きを自分の習慣にすることが出来るようになるのでしょうか?
今回は目標を「毎日6時起き」に設定して生活パターン例を考えていきましょう。
睡眠には波があり、目覚めやすい睡眠時間のサイクルは90分と言われているので、理想の睡眠時間を6時間と設定します。
レム睡眠(波形の高くなっている部分)が目覚めやすい時間
①前日帰宅後
まず注意したいことは、夜にする作業をなるべく減らすこと。夜早く寝るために、最低限のことをしたら寝る準備に入りましょう。
②バスタイム、就寝前
お風呂にしっかりつかることで身体をあたため、睡眠に入りやすい状態を作ります。
お風呂からあがったら、寝る前のスマホをいじる時間をストレッチをするなどの時間にあてましょう。
スマホなどの光は入眠を妨げます。
③いざ就寝
翌日朝6時に起きるため、必ず12時には寝なければなりません。この就寝時間を守ることが一番大切です!
早起きをするよりも毎日就寝時間を決める方が難しいことかもしれませんが、早起きを持続するには就寝時間を守ることがカギとなります。
※もし寝付きが悪かったら…
寝付きが悪い時におすすめなのがアロマやアイマスク。
寝る前にアロマを焚いたり、アイマスクを使って光をシャットアウトしたりしてみてください。
花王 めぐりズム 蒸気でほっとアイマスク14枚入り
¥889(税込)
蒸しタオルのようなじんわり暖かいアイマスク。寝付きの悪い方には特におすすめのアイテムです!暑い夏にはクールアイマスクも発売されているので注目です!
いい香りのするマスクも展開されているので、お気に入りの香りのマスクをつけるのも効果的です。
④起床
起きるとき、二度寝をしてしまったら意味がありません。目覚ましがなったら立ち上がりましょう!
朝起きたらすることをルーティーン化すると、しっかり起き上がれるきっかけづくりをすることが出来ますよ。
夏の朝は他の時期より早くやってきます。早起きを習慣づけることで朝の爽やかで新鮮な空気を吸って一日をスタートさせましょう!