オール白が可愛い！ホワイトコーデをお洒落に魅せる技とは！

ワンカラーコーデは全身の小物や服を１色で揃えたコーディネート。
一見簡単そうに見えていざワンカラーコーデをしてみると、
なんだか野暮ったい。お洒落じゃない！という経験がありませんか？

楽しみ方いろいろ

同じワンカラーコーデでも魅せ方はさまざま。
同じトーンの色で全身を揃えたり、
同じ色でも濃さの違う色身を使ってコーデをしたり、
楽しみ方はいろいろです！

異素材

ワンカラーコーデの上級者は同じカラーのアイテムを異素材で揃えます。
コーデに色々な表情が出てとてもお洒落に見えます。
セットで購入しなくとも、お手持ちの服で今すぐ真似できるワンカラーコーデです。

オールシーズン大活躍

毎年流行のカラーやデザインでファッション業界は賑わいますが、
ホワイトはオールシーズン活用でき、流行り廃りの無いカラーです。

特にホワイトが人気というシーズンもありますが、
ファッションには欠かせないベーシックなカラーですよね。

カラーバリエーションに欠かせない

ホワイトは鞄やシューズなどを選ぶ際に、
必ずと言っていいほどアイテムのカラーバリエーションにありますよね。
何色にも染まるホワイトはどんなファッションにも合わせ易い親しみのあるカラーです。

主役にも脇役にもなるホワイト

ワンピースや洋服をホワイト１色で揃えれば一気に主役級の存在感。
さらにホワイトはコーデのピンチヒッター！
小物で取り入れて差し色としても大活躍な主役にも脇役にもなる万能カラーなのです。

純白

ホワイトは濁りの無い純粋なイメージがありますよね。
縁起の良い結婚式のメインカラーにも使われています。
ファッションに取り入れることで、清潔感や正統派な印象を受けます。

まっさら

何にも染まっていない純なイメージのあるホワイト。
身に着けるだけで、身も心もまっさらに透き通るような面持ちになります。

無機質

ホワイトという「色」ですが、
「色が無い」とも見えます。
どこか無機質で素朴な印象もあるのがホワイトです。

清潔感

ホワイトは涼しげで清潔感を感じられる色です。
ファッションに取り入れることで好印象も得られます。

その反面汚れが目立ちやすいのも特徴。
洋服のお手入れ次第で着る人の性格も分かってしまうかも。

明るい

ホワイトに暗いイメージは感じませんよね。
どちらかというと明るさや、
おめでたい印象のあるカラーです。
肌の色や表情も明るく照らしてくれます。

小物で締める

ホワイトのワンピースをブラックの靴と鞄で引き締めたコーデ。
ブラックとホワイトのモノトーンコーデでスタイリッシュな印象に。

ブラックでなくても、小物同士同じカラーで揃えると統一感が出ます。

シルエット重視

ホワイトはシルエットが大きく見える膨張色でもあります。
トップスがゆったりめの物であれば、
ボトムスにはピタッとしたものを合わせてバランスを整えます。

グラデーション

同じホワイトでもベージュ混じりのものや青みのあるものなど、
色味が違ってきます。
素材によってもホワイトの見え方が違いますので、
微妙に違った色味のホワイトを合わせてこなれ感を出したお洒落上級者に。

抜けポイントをつくる

ホワイトコーデに限らずいえる事ですが、
ワンカラーコーデの際は肌を見せた抜けポイントをつくるとお洒落さＵＰ。

手首・足首・つま先が見える丈感の服や靴を合わせると簡単に抜け感がでますよ。

フォーマル

ホワイトのドレスにホワイトのジャケットを羽織ったフォーマルなコーディネート。
ベーシックなコーディネートがホワイトの１色使いで、
お洒落な洗練されたファッションに。

自然派コーディネート

ホワイトのオールインワンに、
麦わらハットとジュート素材のウェッジヒールサンダルの組み合わせが
爽やかで自然派なコーデです。

メンズライク

ゆったりとしたホワイトパンツにマニッシュなレザーシューズがメンズライクでかっこいいコーデ。
ホワイトなので女性らしさもあり、コンパクトなトップスと腕の露出でクールになり過ぎないお洒落なコーデです。

寒い季節も

ホワイトのタートルネックは女性らしいアイテム。
ホワイトのダッフルコートと合わせれば季節を感じるコーディネートに。
グレーのシューズとニット帽で柔らかくコーデを引き締めます。

意外と簡単

ホワイトはどんなカラーとも合います。
シルエットや小物使いのコツを掴んだら、
誰でも簡単にお洒落になれるホワイトコーデの完成です！