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夏の涼しげファッションは黒でつくる大人コーディネートがおすすめ!

暑い夏がすぐそこまでやってきています。好きな色の服は年中着たいもの。でも、夏に全身黒は重たい印象に。流行もいいけれど、そろそろ自分の好きな服を着て自分らしいファッションがしたい。黒いファッションが好きなあなたを、さらに素敵に見せるコーディネートをご紹介します。

"自分らしいファッションを楽しむ"のが大人のおしゃれ

あなたは自分らしいファッションを楽しんでいますか?

流行のファッションを追いかけるのは楽しいけれど、流行ばかりを追いかけてもつまらない。

自分のアンテナに正直になって、好きなファッションを見つけてみませんか?

大好きな黒を自分らしく夏にも着たいとき。
自分にも周囲にも暑さを感じさせないコーディネートをすることだって大切。

あとは、自分の感性に素直にファッションで表現してみて。

流行を追いかけるだけがおしゃれじゃない。
"自分らしいファッションを楽しむ"のが、大人のおしゃれです。

黒い洋服はファッショントレンドに左右されない

洋服タンスに、黒い服ばかり入っていませんか?
黒は、いつの時代も流行り廃りのない色だから、誰もが一枚は持っているといってもいいくらいです。

全身黒ファッションを楽しんでいる人も多いですよね。
バッグや靴で柄や色味を入れて、自分らしさを出しています。

でも、黒ってコーディネートによっては、年齢よりも老けて見えてしまうともいわれています。

いつも同じような黒のファッションになってしまう・・という悩みを持っている人も多いのだとか。

ついつい黒い洋服ばかりを手に取ってしまう心理

黒の持つイメージ

落ち着いていて、何にでも合わせられるのが「黒」。
気が付けばまた黒い服を買ってしまった・・という人も多いはず。

ついつい合わせやすいからと黒い服を買ったら、また同じような服を買ってしまった!という経験をしたことがありませんか?

黒が好きな人は知識や強さ、独立、オシャレなどへの憧れが黒を好きにさせていると言えます。

出典:http://matome.naver.jp

本当は自分をみせつけてやりたい欲求がくすぶっているので、強さや立派さをアピールするとスカッとするという一面を持っています。

出典:http://matome.naver.jp

「ミステリアスなイメージ、近づき難い感じ」「知的な大人、美しく立派であること、自分は強い」ことなどを黒は伝えようとしています。

芸能人でも黒好きな人はたくさんいます。
中でも、秋元梢さんは、黒いファッションをしていることが多いですよね。

黒が好きな人はどう見える?

いつも黒いファッションをしている人は、周囲にどのように見えているのでしょうか。

粘り強く、不屈の精神で、困難を乗り越えられる頑張り屋。という良い面もあります。

出典:http://matome.naver.jp

黒を着る人は周りの人に近寄りがたい気品を感じさせます。また、スマートなイメージを与え、魅力的に見せます。

出典:http://matome.naver.jp

黒ファッションが好きな人は、お洒落で、現代的なセンスをこよなく愛するタイプです。
そして、知的さも持ち合わせています。

黒ファッションは、かっこよさやおしゃれな雰囲気、気品のあるイメージで魅力的な雰囲気を感じさせます。

モデルの山野ゆりさんは、全身黒ファッションを可憐に着こなしています。

黒好き必見!黒ファッションコーデ見本

何にでも合わせやすく、強さや気品、おしゃれさのイメージを持つ「黒」。
そんな黒を自由に、自分らしく着こなしている見本コーデをご紹介します。

全身黒ファッションを重たくしないコツは、素材の違う黒を合わせることです。

トップスのぺプラムがふんわり見えて、女性らしいパンツファッションになります。

全身黒ファッションをカジュアルに着こなすなら、小物でシックなものを持ってくるとまとまります。

シルバーのバッグがキラリと光る素敵なコーディネートが出来上がっています。

あえて全身黒ファッションの素材そのものを活かしたコーディネート。
ブレスレットでゴールドを入れて大人さを出しています。

大人の潔さや強さ、気品が感じられます。

パーティーやお呼ばれの時の全身黒ファッションには、ぜひレースを取り入れて。

それだけで上品さが出て全身黒ファッションを格上げしてくれます。

まとめ

全身黒ファッションでつくる、夏の大人コーディネートはいかがでしたか?

シンプルで形のキレイな黒、個性的なデザインの黒、それに自分の好きな小物などを合わせて、あなたらしいファッションを楽しんで下さい。

全身黒ファッションを素敵に見せるには、自分のアンテナや感性にしたがってコーディネートするのがベスト。遊び心のあるアイテムを入れて、あなたらしさを演出してみるのもいいかもしれませんね。

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