黒猫やや
2016/03/15
夏を感じる大イベントの一つである花火大会。夜空に広がる華やかで大胆な花火は、見ている人の心を熱くさせますよね。
全国各地で行われる花火大会の中でも、今回は都内で楽しめる4つの花火大会を紹介します。
7月30日(土)
19:05〜20:30
去年の人出:約95万人
今年で39回目となるこの花火大会は、日本最古の花火大会!2万発の花火の数は、都内の花火大会で1番の打ち上げ数です。
■GOODポイント
やはり大きな魅力は2万発の打ち上げ数!第二会場で行われるスターマインは大きな見どころ!バンバン打ち上がる花火の華やかさと迫力は臨場感たっぷり。
■要注意ポイント
この花火大会はとにかく人混みがすごい!携帯の電波が繋がらなくなることも。席を取っていないと、橋を歩きながら花火を見ることに…。
東京スカイツリー
花火大会当日、このスカイツリーは特別営業に。展望デッキやレストランで花火が見れるチャンス!でも入れるのは抽選に当たった人だけ!
浅草花やしき
昼間は花やしきで遊んで、夜は屋上の特設席で花火鑑賞ができる、贅沢なチケット。これも抽選!
8月20日(土)
19:30〜20:30
去年の人出:約100万人
神宮球場を中心として基本、有料の指定席で花火を見るのがこの花火大会の特徴。
■GOODポイント
指定席だからこそぎゅうぎゅうに押しつぶされることなく快適に花火を見れる!
■要注意ポイント
神宮球場をはじめとした周辺施設は有料席!当日券もあるようですが数が限られているので、事前のチケット購入が無難なところ。
アーティストライブ♪
神宮花火と言えばこれ!花火の打ち上げ前に、神宮球場と軟式球場で行われるアーティストライブは毎年大盛り上がり♪
天の川イルミネーション
これは東京タワーで8月末まで開催しているイルミネーションイベントです。花火大会当日も東京タワーは通常営業をしているので、このイルミネーションと花火のスペシャルコラボが見れるのです!
8月6日(土)
19:00〜20:30
去年の人出:約52万人(いたばし)
約42万人(戸田橋)
東京と埼玉、荒川を挟んだ二つの花火大会が同時に開催されます。有料席も、無料席もありますが、ゆっくり見るなら有料席がおすすめ。
■GOODポイント
この花火大会の最大の魅力は、河川敷で見れること!つまり花火を邪魔するものがないのです!河川敷で座って見る花火の迫力は感動もの!
■要注意ポイント
露店が少ない!そしてやっぱり混む!なので、ビールや屋台飯が食べたくなっても中々手に入らないことも…。事前に準備しておくのがベスト☆
関東最長級のナイアガラの滝!
今年はなんと「700mのナイアガラの滝」と「空中ナイアガラの滝」の2つが登場予定!
関東最大の「尺五寸玉」
この花火大会のトリを飾るのがこの花火。写真からでもその強烈な大きさが伝わってきますよね。開花直径は360mにもなるそう!
8月6日(土)
19:15〜20:30
去年の人出:約139万人
こちらも、2つの花火大会が同時開催されます。迫力の花火を見れる江戸川区と、川に映る花火をゆったりと見れる市川市側、どちらも捨て難い!
■GOODポイント
こちらも魅力となるのは河川敷でみれるところ。もちろん駅周辺は混雑しますが、他の大きい花火大会に比べると比較的ゆったり見ることができるのもいいところです♪
■要注意ポイント
駅からちょっと遠いです。1番近い駅でも20分近くは歩くのでその心構えで。まぁ彼氏と一緒ならへっちゃらでしょう。
5秒間に1,000発
これが大迫力の江戸川花火オープニング名物!8つのテーマで構成されたプログラムもきになるところ。
いかがでしたか?
気になる花火大会は見つかりましたか?
夏の大イベントである花火大会、仲良しの友達と、大好きな彼と、ぜひ出かけてみてはいかがでしょう。
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