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コーヒー好きのあなたへ!コーヒーメーカー徹底比較します!

最近オフィスでもカプセル式のコーヒーメーカーが置いてあるのがトレンドになってきていますね。美味しく安く飲めるのがコーヒーメーカーの良いところ!でも家ではどのコーヒーメーカーが良いのか比較に迷ってしまいます。今回は徹底比較をして、あなたに合うものを選びましょう!

あなたはコーヒー派?

コーヒーには様々な健康効果が期待されている飲み物ですよね。頭痛対策であったり、カフェインの精神安定効果もあると言われています!コーヒー派ではないあなたにも、現在のコーヒーメーカーを知って比較していただければ、ちょっと印象が変わるかもしれません!

コーヒーメーカーはお持ちですか?

今はインスタントコーヒーなど手軽に飲めるコーヒーが多く販売されています。コーヒーメーカーは、コーヒーの粉と水をセットすれば、だれでも簡単に美味しいコーヒーが作れるマシンのことです。コーヒーメーカーにも様々な種類がありますので、各種比較しながらご紹介していきますね。

コーヒーメーカーの性能を比較<コーヒー豆/粉>

コーヒーメーカーには大きく分けて4タイプあります。その中でもおすすめの、評価の高いコーヒーメーカーを比較し、ご紹介します!

ドリップ式コーヒーメーカー 比較

定番のドリップ式コーヒーメーカーです。人気の2種をご紹介します!
ドリップとは、ろ過しながらコーヒーを抽出する方式のことです。コーヒー粉を使うのが昔は定番でしたが、今は豆を入れて、ミル内臓で挽きたてコーヒーを味わえるコーヒーメーカーが人気となってきました。

siroca crossline 全自動コーヒーメーカー ガラスサーバー

挽きたての豆からコーヒーが楽しめる、ミル内蔵のコーヒーメーカー!。簡単3ステップ①本体にコーヒー豆をセット②本体に水を入れる③ダイヤルをセットし、スタートボタンを押す。これだけで豆から挽きたてのコーヒーが、ご自宅で簡単に楽しめるんです!サイズはコンパクトなので、狭いスペースでも問題なく置くことができます。価格¥9,590(amazon)

パナソニック コーヒーメーカー NC-A56

パナソニックコーヒーメーカーは豆の挽き・注湯・抽出・ドリップ・保温までパナソニックなら全自動で、またミルの洗浄も自動で行います。「豆の挽き分け」フィルター搭載で、お好みに応じた4種類のコーヒーが楽しめます。価格¥20,727(amazon)

他タイプとの比較:定番のコーヒーメーカーと言えるものなので、毎日飲むコーヒーを淹れる方にはおすすめです。また粉や豆の調整をすれば、アメリカンコーヒーのように少し薄めにしたりなどの工夫もしやすいです。メンテナンスもあまり必要ないものが現在は多く販売されているので、1家に1台あったら便利でしょう。

エスプレッソ式コーヒーメーカー 比較

売上、注目度ランキングの高い2種をご紹介します!
エスプレッソは、圧力をかけて短時間で抽出するので、ドリップコーヒーより、同じ量のお湯に溶け出す成分の量が多くなり、濃厚な味に仕上がり、うま味成分も多くなるということです。カフェインも強いイメージですが、使われる深煎り豆は焙煎の際に揮発しており、抽出時間が短いので溶け出しにくく、実はドリップコーヒーよりカフェインの量が少なくなります。

デロンギ エスプレッソ・カプチーノメーカー ECO310B

デロンギといえば、デザイン性の美しさ!1950年代のイタリアデザインを取り入れたコーヒーメーカーです。エスプレッソ用のコーヒーパウダーが1杯分ずつプレス&パックされた「カフェ・ポッド」
での抽出専用のホルダーが付属しています。泡立ちミルクが簡単に作れる二重構造のスチームノズルも付いていてカプチーノも簡単!上部のカップ温め機能はデロンギならではですよ。価格¥32,400(楽天)

ネスプレッソ ラティシマ・タッチ F511WH

「ラティシマ・タッチ」コーヒーメーカーはボタンをタッチするだけで、お好みのミルクレシピをつくることができます。 メニューは6種でリストレット、エスプレッソ、ルンゴ、カプチーノ、ラテ・マッキャートの他、泡立つホットミルクも作れます。お好みに合わせて、ミルク泡立ち調整ダイヤルで泡立ち具合を調整できます。ご使用後のミルクタンクは、手軽に取り外して冷蔵庫に保管することができます。 価格¥19,588(amazon)

他タイプとの比較:エスプレッソを好んで飲む方にはもちろんおすすめですが、その他機能が備わったタイプのコーヒーメーカーがありますので、レギュラーコーヒーやカプチーノなども楽しむことができます。ドリップタイプと比較すると、コーヒーメーカー自体は少しお高めなものが多いです。

サイフォン式コーヒーメーカー 比較

TWINBIRD サイフォン式コーヒーメーカー

日本で唯一の電気式サイフォンコーヒーメーカーが作ったツインバード!通常はアルコールランプを使用して加熱するため素人には難しいとされていました。サイフォン式コーヒーメーカーを扱う上で重要となる、コーヒー粉をほぐすためのヘラや漏斗立ても付属しているため、コーヒー粉さえあれば今すぐにでもコーヒーを淹れることが可能なんです!価格 ¥13,325(amazon)

他タイプとの比較:コーヒーをじっくり楽しみたいという方にはおすすめのタイプです。もともとサイフォン式はアルコールランプを使ってじっくりとコーヒーを抽出する方法でしたので、この「ツインバード」はとても活気的なコーヒーメーカーです。ドリップ式と比較すると、やはり少し手間のかかる作業がありますが、コーヒー好きの方には是非試していただきたいですね。

パーコレーター式コーヒーメーカー 比較

コールマン ステンレスパーコレーター3

パーコレーターとは、コーヒー用のポットを指し、通常のポットとは違い直火でお湯を沸かしそのままコーヒーを作れる構造になっていて、アウトドアに最適なコーヒーメーカーです。1回で1.5Lのコーヒーが作れてしまうステンレスパーコレーターです。本体内部のストレーナーもステンレス素材なのでとても丈夫です。価格¥4,972(amazon)

他タイプとの比較:このタイプは、全自動ではないので、手動でコーヒーを淹れる過程を楽しむコーヒーメーカーです。他のタイプと比較すると、用途が異なるかと思いますが、アウトドアでなくても、家で楽しめるコーヒーを淹れることもできます。こだわりの一杯を淹れるのには適しているでしょう。

夏に嬉しいアイスコーヒー用コーヒーメーカー 比較

THERMOS(サーモス) アイスコーヒー専用のコーヒーメーカー

サーバーに氷を入れ、コーヒー粉と水をセットし、スイッチを入れるだけで準備完了のコーヒーメーカー!氷に直接ドリップし、急冷することで、薫り高く透明感のある仕上がりのアイスコーヒーが出来上がります!価格11,664円(楽天)

コーヒーメーカーの性能を比較<カプセル式>

最近CMでも話題のカプセル式コーヒーメーカー!専用のカプセルをマシンにセットしてボタンを押すだけで、一杯分のコーヒーやエスプレッソが淹れられる便利なマシンです。使用したコーヒーカプセルは捨てるだけなので、お手入れも簡単です。人気の高い4種を比較してご紹介します!

ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ

ボタン一つでエスプレッソやレギュラーコーヒーはもちろん、ミルクカプセルを使って手軽にラテ系のメニューも楽しめるコーヒーメーカーです。[エスプレッソタイプコーヒー、ブラックコーヒー、ブラックコーヒー(マグサイズ)、カプチーノ、カフェラテ] 1杯約20円以下のお値段(ラテ系は除く)ですので、コーヒーショップと比較するといかがですか?

ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ 定期お届け便セット:本体+定期便分:ネスカフェゴールドブレンド(3個)+特典分:ネスカフェゴールドブレンド(70g)+ネスレブライトスティック(1箱) 価格:3,980円

ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ2プレミアム

レギュラーコーヒーやエスプレッソはもちろん、抹茶ラテやチョコチーノなどのカフェのようなメニューを14種類も簡単に楽しめるコーヒーメーカー!従来品は手動のハンドル操作で湯量を加減しての抽出でしたが、『ジェオニ2プレミアム』はオートストップ機能を採用しており、水タンク量もUPしています。

マシン本体+カプセル定期お届け便セット:7,800円(カプセルが通常の10%OFF、組合わせ自由)
定期便以外ですと、9,800円(本体+カプセル5種10杯分)です。

UCC DRIP POD ドリップポッド

誰でも簡単に使える一杯抽出システムでありながら、本格的なコーヒーができる究極のドリップシステムを実現しました。マシンも小型で場所もとりません。マシン一台で、コーヒーメーカー、ティーポット、急須の三役をこなす嬉しいシステムです。 別売オプションで大容量タンクもあります。

色々なコーヒーを試してみたい方におすすめ、UCCの選りすぐりのコーヒー(ドリップポッド)を月替わりで12回お届け(キャンペーン実施中):マシン(DP1)付き :月48杯分で月3,900円(税込)

タイガー コーヒーメーカー<CAFE VARIE>

3パターンの楽しみ方ができるコーヒーメーカー!レギュラードリップ、ドリップポッド(コーヒー、紅茶、緑茶)、カフェポッド。タイガー独自の「スチーム蒸らし」(レギュラードリップ/ドリップポッド)を採用しています。またタイガー魔法瓶サーバーで、ヒーター加熱による煮詰まりを防ぎます。

本体価格:¥18,144(税込み)
コーヒードリップはUCC DRIP PODを使用(518円~)

コーヒーカプセルの比較まとめ

カプセル種類、1杯の単価など比較します!

ネスカフェ ドルチェグスト専用カプセル:全14種(コーヒー6、エスプレッソビバレッジ4、ティーラテ3、ココア1)、1杯約57円、お茶メニュー:ティーラテのみ

UCC ドリップポッド:全20種類(コーヒー17、紅茶2、煎茶1)、1杯68円、お茶メニュー:紅茶、緑茶

※3 コーヒーメーカーのカプセル単価はドルチェグスト「レギュラーブレンド」、ドリップポッド「鑑定士の誇りスペシャルブレンド」の1杯あたりの単価

コーヒーの鮮度比較は?

一般的なドリップ式のコーヒーメーカーで作るコーヒーは、時間が経つとどうしても煮詰まってしまい、コーヒーの鮮度を保つことはできません。1杯抽出タイプであれば、飲む分だけのコーヒーを作るわけですから、コーヒーの香りや旨みは保たれます。ドリップ式でも、象印の魔法瓶サーバーを使用しているものだと、鮮度は保たれやすいです。せっかく淹れたコーヒーであれば、味の比較は重要ですよね!

コーヒーメーカーの手間比較は?

まずは洗浄の手間はどおでしょうか?

ドリップ式のコーヒーメーカーはやはり、カルキが残ってしまいます。またコーヒー自体の油分などが付着して、サーバーも汚れてしまいますので、長く清潔に使うためには洗浄が必要になります。茶渋汚れもあると思いますので、重曹やクエン酸を使えば安心して優しくお手入れすることができます。

カプセル式は、コーヒーを淹れた後はカプセルホルダーをささっと濯ぐだけでOKです。抽出トレイも独立して洗浄可能なので、コーヒーが垂れたら外して洗うだけで終了です。ただ水タンクに水が残ったままですと衛生的によくありませんので、使用後は排水するようにしましょう。

コーヒーミル使用のコーヒーメーカーは?

今はコーヒー豆を挽いてくれるコーヒーメーカーが多くなってきています。しかし全自動ミル付きコーヒーメーカーと、ミルで挽いた粉を手動でフィルターに移す作業が必要なコーヒーメーカーがあります。そこはお値段にも反映されておりますが。あとは比較検討する上で重要なのが、ミル自体も自動で洗浄してくれる機能があるものが一番便利かなと思います。

お気に入りのコーヒーメーカーが見つかりましたか?

コーヒーメーカーの比較はお役にたちましたでしょうか?比較するところがいっぱいあり、迷ってしまうかもしれませんが。。どんなコーヒーがお好みかによって、コーヒーメーカーを決めたほうが良いかもしれません。忙しい日常にちょっと一休みできるコーヒータイムを、是非楽しんでくださいね!

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