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上着は?素材は?意外と迷う!?11月の結婚式の服装マナー♡

肌寒くなってくる11月。結婚式は季節問わずお呼ばれしますが、気温差がある11月の服装って案外困りますよね。ドレスの素材や上着の種類・・・どんなものを選んだらいいのでしょうか?こちらのまとめを見て結婚式の服装の参考にしてみてくださいね☆

年間を通して結婚式が一番多いのが「秋」

気候が良い9~11月は結婚式が多い季節ですよね。
きっとお呼ばれする人も多いはず!
毎回同じ服装だと恥ずかしい、気分や雰囲気によって服装を変えたいなど色んなお悩みが出てきますよね。

11月の結婚式の服装について

春・夏と違って秋・冬らしい季節感を感じる服装をするのも大切です。
そこで、マナーを取り入れつつ11月にぴったりなフォーマルドレスを紹介します!

冬の服装の素材マナー

冬素材はベロア!

涼しげな透け感のある服装はシックな冬の季節には寒々しい印象を与えるので11月の結婚式の服装には不向きです。

冬のおすすめフォーマル素材はベロアが◎
華やかに暖かい質感のあるドレスが落ち着いた雰囲気を醸し出します。

11月らしい素材としてニット素材やコットン素材も浮かびますが、結婚式などフォーマルの場の服装にはふさわしくないので避けましょう。

冬の結婚式ドレスのマナー

白は花嫁の色ですので、白を基調とした服装は結婚式ではタブーとされています。
また、ベージュも写真に撮ると白く写ってしまうので避けたほうが良いでしょう。

11月など寒くなる季節に合う落ち着いた色彩といえば黒や紺が定番ですが、ゲストの多くが黒や紺の服装ばかりでは結婚式会場が暗く落ち込んだ雰囲気になってしまいます。

ゲストの服装も式場の華を添える役目を担っていますので、華やかな色を選ぶのをオススメします☆

暖色系の落ち着いた色のドレスが11月の結婚式ではオススメです☆

オレンジ・ピンク・茶・グリーン・ワインレッドなどシックな深いおさえめトーンのお色のドレスを選びましょう。

11月にオススメのドレス

11月の寒い時期には長袖のドレスもおすすめです!袖部分がレースなので長袖の服装でも暑苦しくなることもないですね。

花柄デザインがキュートでシックなドレス。
色味が落ち着いた茶色なので、11月の結婚式にぴったりです☆
キャミソールですが上にボレロやストールをはおれば秋冬の服装としてもおかしくないですね。

ラメグリッター素材が上品で華やかさを演出するベアドレスです。
結婚式の華やかさをいっそう増してくれる素敵なドレスですね♡
生地に厚みのあるものを選べば、肩口が出ていても11月と寒い季節でも大丈夫です。

結婚式に参列する際のバッグや小物

肌寒い11月。
会場に向かってる道中の服装に困ったりする人もいるのでは?
会場内ではボレロやストールを羽織るけど、さすがに11月の寒空の中その服装で出歩くわけにはいかないですよね。

羽織物やコートのマナー

結婚式において、毛皮は「殺生」を連想とさせるのでタブーとされている素材のひとつ。
フェイクファーは許容されている場合もありますが、食事の際に口に入ってしまうおそれもあるので出来れば避けておくのが無難ですね。

服装に華を添えてくれ、11月の肌寒い季節にはぴったりのファー素材ですが、主役は新郎新婦ですので「派手」に「目立つ」ことがないよう服装には気をくばりましょう。

11月といえば肌寒い季節なので、結婚式の会場までの道中にコートを着る方は多いと思います。
挙式参列時にコートを着ているのはNGですので、前もって脱いでおいてクロークに預けるようにしましょう。

オススメの羽織物

シンプルで落ち着いた雰囲気のトレンチコートは11月の結婚式の服装にぴったり♡
色もベージュ系が多いので、どんな色のドレスとも合わせやすいので服装を選びません。

立て襟タイプのシンプルなダウンコートです。
11月の肌寒い時期にはうれしい暖かさと結婚式のようなフォーマルな場でもぴったりなコートです!
普段の服装に合わせても素敵ですよね♪

ノーカラコートも結婚式などフォーマルな場の服装に合うコートです。
襟部分の丸みで女性らしさを演出します。
肌寒くなってくる11月にぴったりですね♪

バッグのマナー

結婚式の会場内に持ち込むパーティーバッグはコンパクトなものが多いです。
荷物も最低限に抑えて行きたいですね。

11月と寒い季節なので荷物がかさばったりする場合は、もう一つカバンを用意する方も多いです。

結婚式のバッグ素材のNG素材として、ビニールやコットン、皮製品があります。
これらの素材はカジュアル度が高く、ファーと同じで「殺生」を表すものとして結婚式では避ける傾向にあります。

11月の寒い時期らしいベロアや、エナメルのものもオススメです。
服装の色と合わせてコーディネートするとおしゃれですね♪

11月の結婚式に参列する際のストッキングや靴

11月の服装にはタイツを合わせる方も多くいると思いますが、実はこれがNGって知っていましたか?
その他にもタブーをお教えしますね。

ストッキングやタイツに関して

基本的に結婚式においての黒ストッキングはNGとされています。
また、11月で肌寒いからとタイツをはきたい方もいると思いますが、肌色だとしてもタイツはNGです。
服装によって黒タイツとあわせる方も多いのですが、やめておいたほうが無難です。

最近は肌色のストッキングであればデザイン性のあるものや、淡い色調のものは許容されています。
せっかくの結婚式なので華やかな服装に合うようなストッキングを選んでもおしゃれですね♡

冬の結婚式にはく靴

結婚式ではミュールやサンダル、オープントウの靴はNGです。(肌寒い11月に着用される方は少ないでしょうが・・・。)
また、11月は寒い時期ですのでブーツをはきたい方もいるかもしれませんが、これも基本的にNG。

ただ、結婚式会場に向かうまで肌寒いことも多いので、道中はブーツを履き、会場で履き替える方もいます。

結婚式の会場はフォーマルな服装を着用する場ですから、靴としてはかかとのあるパンプスをはくのが正解です。

ヒールが高すぎるものも避けるのが無難です。
その日の服装や動きやすさなども考慮して靴も選びましょう。

結婚式では皮製品を避けましょう。

オススメ素材としては布地やエナメルです。
シルバーやゴールドなどキラキラした素材も華やかでおすすめです!

11月の秋・冬ならではの素材ということでスエード素材もおすすめです☆

11月の服装以外の参考にも

11月、寒い季節の結婚式の服装の参考になったでしょうか?
結婚式にも様々なマナーが存在するので、11月以外の月に参加する場合の服装の参考にもしてみて下さいね♪

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