【ストレートパーマ？】クセ毛の救世主！ストレートパーマと縮毛矯正について【縮毛矯正？】
Ｈｉｎａさん
2015/10/20
ヘアスタイル85547
女性の憧れのストレートヘア。
縮毛矯正に挑戦して、ストレートヘアを手に入れましょう。
縮毛矯正によるストレートヘアの仕上がりの写真です。
ほんとうにまっすぐなストレートですね。
風になびかせて歩きたいですね。
くるくるパーマもいいですが、たまにはストレートも魅力ですね。
髪型って、美容室で変化できるので楽しみのひとつですね。
縮毛矯正というものは、名前の通り、くせ毛縮れ毛を矯正してくれます。
女性にとって、髪型もメイクもファッションも欠くことのできない大切なものです。
毎日がたのしく過ごせるように、髪型も縮毛矯正に挑戦してみませんか？
縮毛矯正によるストレートヘアは、ほとんどの美容室でできます。
可能であれば、馴染みの美容室がいいでしょう。
いろいろ本音で話ができるほうが、理想に近づくからです。
まず、予約をして美容室に行きましょう。
縮毛矯正によるストレートヘアには時間がかかります。
予約なしでいくと、待ち時間が長かったり、断られる場合もあります。
縮毛矯正は、薬剤を使います。
薬剤を髪の毛に浸透させます。
その後、ヘアアイロンの熱によって、くせをとるようにまっすぐにしていきます。
このアイロンに時間がどうしてもかかります。
その分でしょうか、お値段は高く設定されています。
縮毛矯正は最低3時間かかると思っていきましょう。
筆者は、マイペースな美容師さんで6時間を記録しました。
縮毛矯正には、時間がかかります。
そして、髪の毛をいじるので、どしても首や肩が緊張して痛くなることもあります。
気分が悪くなったりしたら、正直に美容師さんに伝えましょう。
長い時間と、そしてお金を使って、理想のストレートヘアを実現できましたか？
ほとんどは満足いくことが多いです。
しかし、美容師さんの腕にもよります。
前髪に縮毛矯正をかけて、ぺったんこになることもあります。
おまかせではなくて、理想の髪型を話し合える美容師さんに会えるといいですね。
時間とお金をかけて、手に入れた縮毛矯正によるストレートヘアを今度は守っていきましょう。
まず、美容室でできる縮毛矯正後のお手入れは、トリートメントです。
トリートメントも種類も豊富でお値段もピンからキリまでです。
美容師さんと相談して、縮毛矯正に合ったトリートメントをしてもらいましょう。
どうしても、縮毛矯正によるストレートヘアは、薬剤を使用して、アイロンの熱を与えているのでダメージがでてきます。
毛先にでたダメージは美容室でカットしてきれいにしてもらいましょう。
見た目も、髪のまとまりもよくなります。
一番の難関ですが、髪の毛はどうしても伸びます。
伸びた部分には縮毛矯正はかかっていないので、くせ毛の人は目立つかもしれません。
この場合、伸びた部分だｋに縮毛矯正をかけて、ストレートヘアを保つこともできます。
このタイミングで違う髪型に移行するのも楽しくて良いかもですね。
美容室によるお手入れだと、どうしてもお金がかかります。
さらに、時間もかかりますね。
理想のストレートヘアを保つには美容室が一番ですが、ストレスになるようなことになってはせっかくの縮毛矯正も台無しです。
お財布と相談して、美容室に通える頻度などを調整しましょう。
毎日、美容室にはいけませんね。
ですが、毎日、髪を洗うことはあります。
家庭でするべき、縮毛矯正後のお手入れですが、洗髪のあとはドライヤーですぐに乾燥させましょう。
自然乾燥や、濡れたまま寝たりすると髪へのダメージになります。
このことは、縮毛矯正だけにかかわらず、すべての髪に共通することです。
毎日、仕事が忙しいのに、そこまで気が回らないと思うかたもいるでしょう。
あくまでも、縮毛矯正によるストレートヘアのお手入れは可能であればしてほしいことです。
少しさぼってもいいや、というくらいの気持ちでないと、ノイローゼになりかねません。
臨機応変が大切です。
でも、仕事が終わって、お風呂で疲れをとって、寝る前の美容液は気持ちいいですね。
女性として、一番の喜びではないでしょうか？
こんな気持ちでストレートヘアもお手入れすることができたら、いいですね。
縮毛矯正をかけてストレートヘアになったら、次を考えてしまいますね。
髪型を考えてしまうのは女性の楽しみなのでとまりません。
では、カラーは大丈夫なのでしょうか？
さらさらのストレートヘアになったら、黒髪だと重たい感じがするかもしれません。
思い切って、カラーをいれたくなるかもしれません。
縮毛矯正をかけるときに、同時にカラーをするのはおすすめしません。
ストレートの薬剤にカラーの薬剤が増える上に、時間も増えます。
髪へのダメージがさらに増加するのです。
では、縮毛矯正をかけてストレートヘアになって、いつぐらいにカラーをいれていいの？となりますね。
最低1週間はあけましょう。
髪へのダメージはありますが、同時にするときよりは軽減されます。
次に、聞きたいけど聞けないシャンプーについてです。
予防接種のあとにお風呂にはいっていいですか？と聞くのと変わりはないですが、昔は予防接種の日は入浴禁止でしたね。
今では、入浴は大丈夫です。
パーマ液も進化して、その辺が変わったのでしょうか？
おそらく、美容室では、きつくは否定しないと思いますが、縮毛矯正後のストレート、その当日はシャンプーは避けた方がよいでしょう。
ストレートを保持している薬剤が浸透してなじんでいるところをシャンプーが邪魔をしてしまいかねないからです。
シャンプーも洗浄力が強いタイプなど、種類がたくさんあります。
縮毛矯正後のストレートに合った、シャンプーを使用しましょう。
美容室で購入するもの確実でありですね。
そして、縮毛矯正後のストレートヘアを守るために、しばらくはきつく髪を結ぶのを控えましょう。
跡がついてしまう恐れがあります。
普段でも髪を結ぶと型が残りますね。
縮毛矯正後のストレートであれば、それがずっと残ることになるかもしれません。
縮毛矯正をかけたストレートヘアのお手入れって結構たいへんですね。
ひとつひとつクリアしていけば大丈夫です。
楽しくお手入れしていきましょう。
縮毛矯正によるストレートのお話しはいかがだったでしょうか？
髪型を考えるときの楽しみ、髪の毛をお手入れする楽しみ、髪に関することは女性にとって全て楽しみだと、私は思います。
億劫だと考えずに、楽しく頑張っていきましょう。
