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2016/04/30
好きな人とするキスは本当に幸せを感じる瞬間です。
スキンシップ、コミュニケーションとしてカップルの絆が深まります。
唾液に含まれるDNAから相性を確かめて、遺伝子レベルでの相性を本能的に見極めています。なにげなくしているキスにちゃんとした理由があるんですね。
気持ちは好きでも、キスをしたときに
「なんかイマイチかも・・・」
と感じた場合、その後の2人のお付き合いもうまくいかない、というデータもあるそうです。
好きな人とするキス、なにげなくしていても実はさまざまな健康効果があります。
好きな人とキスをすると、「オキシトシン」というホルモンが分泌されます。
この「オキシトシン」というホルモンは驚くべき効能があり、幸せな気持ちになることはもちろん、痛みを緩和したり認知症に効果があると言われています。
好きな人とキスをすると、さらに「エンドルフィン」というホルモンも分泌されます。
脳内モルヒネと言われるこのホルモンはネガティブな気持ちをやわらげてくれてストレスの緩和につながるとされています。
好きな人同士での朝のキス、これにも深い意味があります。
好きな人との「行ってらっしゃいのキス」してますか?
朝の出勤前にキスをすると、事故に遭いにくく、寿命も長いというデータがあります。
好きな人とするキスの効果、まだあります。
朝のキスをするカップルはしないカップルに比べて収入も高い、というデータもあります。
意外とカロリーを消費する好きな人とのキス。
つい一生懸命に、あちこちの顔の筋肉を使うのでたるみ予防にもなります。
お顔がシェイプアップされて小顔になれるかもしれません。
寝る前にする好きな人とのキスは、精神を安定させて、安眠効果も期待できます。
お互いを愛しく思い、キスをしてから寝る。
なんて幸せなんでしょう♡
もちろん好きだからキスをしたくなるのですが、男性にとってはマーキング行為と考えられています。
好きな女性をより自分のものにしたいという思いが強く、すぐに深いキスに移行しがちな傾向にあります。
これは男性の本能でもあります。
男性は本気じゃない相手にもキスできてしまいます。
好きな人とするのが普通と思っている人も多い女性にとっては悲報ですが事実と言えるでしょう。
好きではなくても、よほど生理的に無理な相手ではない限り、いい雰囲気になれば簡単にキスできてしまうのが男性です。キスだけでは終わらないかも?という予測はつきますよね。
どんなにタイプで、甘い言葉をささやかれたとしても。
自分を安売りして傷つかないよう、少し注意が必要な場合もあります。
本当に好きな人とキスをしてステキな恋愛をしてください。
みんなでいたあと、ふと好きな人と2人きりになった瞬間に情熱的なキス。
お互いずっとガマンしてたんだという気持ちがキスから伝わりより愛情が深まります。
唇にする、と見せかけてふいうちで耳にするキス。
ふいうちってドキドキしますし、耳ってゾワッっとしますよね。
好きな人をその気にさせたい時のスイッチとして。
エレベーターの中で好きな人と2人きりになった瞬間の壁ドンキス。
トキメキすぎて大変なことになってしまいそうです。
キスする前に相手の目をじーっと見つめてみましょう。
恥ずかしいかもしれませんが頑張って。
会話をしていてふと黙り、真剣なまなざしで見つめて好きな人をドキドキさせましょう。
すぐにキスはせず、寸前で数秒止まり、少し焦らしてドキドキさせます。
ゆっくりしたキスからスタートし、体に触れるか触れないかのやさしいタッチを同時にしてみましょう。
彼はドキドキしてしまい、もっとあなたを好きになってしまうはず♡
もっと好きにさせる唇の作り方。
適度なツヤは大切ですがテカテカすぎるのは「ベタッっとしそう・・・」と引かれ気味なことが多いです。
ゴマージュで余分な角質を取り除いたらリップをあつめに塗りましょう。
カラーは色つきリップくらいがちょうどいいです。
色味の濃いリップの場合は指でぽんぽんとじんわりなじませて。
ヘルシーで自然だけど内側からぽっと色づくような色気のある唇を作ることを心がけて好きな人からのキスを誘いましょう。
キスにまつわるあれこれ、いかがでしたか。
健康効果もあるとは驚きです。
相手の気持ちや体調の変化などパートナーがいち早く気付くコミュニケーションのツールでもあります。
好きな人と、ステキなキスをしましょう♡
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