縮毛矯正もしたいけどカラーもしたい!同時にしても大丈夫?傷みは?
ミック0331
2017/05/10
縮毛矯正とストレートパーマ、どちらを選んでも髪の毛はまっすぐになるはず。
なのに、全然、金額が違いますね。
一体、どんな差、違いがあるのでしょうか?
くせ毛で悩む方はたくさんいらっしゃると思います。
筆者もその一人です。
このくせ毛がなおるのであれば、縮毛矯正でもストレートパーマでもかけちゃいたいですね。
憧れのサラサラつやつやヘアに自分がなれるのでしょうか?
お値段の高い縮毛矯正を選ぶべきか、お財布に合わせてストレートパーマにするか悩みますね。
まずは、お値段の高い縮毛矯正についてお話しします。
まず、美容室にいってみましょう。
縮毛矯正をかけたいです!と言うと、予約していないと困った顔をされます。
なぜなら、縮毛矯正は時間がかかるからです。
きちんと予約して縮毛矯正をかけたいことを伝えましょう。
縮毛矯正では、薬剤を塗って、浸透させて、さらにアイロンの熱でくせをとります。
そして、まっすぐのサラサラの髪の毛を実現します。
このアイロンの手間が料金が高い理由のひとつになります。
これぞ、求めていたさらさらつやつやですね。
風になびかせてみたいです。
長時間で首がこったけれど、縮毛矯正をかけたかいがありました。
次に、ストレートパーマについてお話します。
このストレートパーマも縮毛矯正ほどではないですが、時間がかかります。
電話かネットで予約してストレートパーマをかけたいと伝えていきましょう。
ストレートパーマは、薬剤を使って、髪の毛にべっとり塗って時間を置きます。
普通のくるくるのパーマのときと変わりはありません。
時間を置いている間に雑誌でも読みましょう。
ストレートパーマの出来上がりです。
あれ、やっぱり縮毛矯正と変わらない気がしますね。
では、どう違うのか、どう同じなのか調べました。
まずは、縮毛矯正とストレートパーマのメリットを紹介します。
縮毛矯正とストレートパーマ、どちらも美しい自慢できる髪型になれます。
まるで、シャンプーのコマーシャルの気分を味わうことができます。
縮毛矯正とストレートパーマで美しくなった髪を保持するためには、お手入れが大事になります。
どちらも薬剤を使用しています。
髪にダメージを与えない薬剤は存在しません。
そして、縮毛矯正とストレートパーマのどちらも、きつく結んだり、耳にかけたりすると型がついてしまう恐れがあります。
最低1週間は避けた方がよいでしょう。
そして、縮毛矯正もストレートパーマも、どの髪型でも共通なのは、髪を洗ったあとはしっかり洗い流して、すぐにドライヤーで乾かしましょう。
自然乾燥させたり、濡れたまま寝てしまうと、髪にダメージを与えます。
髪が縮毛矯正とストレートパーマでさらさらになると、カラーもしたくなっちゃうかもしれません。
ですが、カラーも薬剤なのでダメージがあります。
美容師さんに相談して、傷み具合やタイミングを考えてもらいましょう。
ダメということはありません。
縮毛矯正もストレートパーマも髪にダメージを与えます。
毛先がパサついたり、枝毛ができたりすることもあります。
お手入れでダメージを減らすことはできますが、どうしても気になりだしたら、毛先のカットを考えましょう。
では、どんな違いがあるのでしょうか?
あなたは縮毛矯正とストレートパーマ、どちらを選んだらよいのでしょうか?
縮毛矯正とストレートパーマの一番の違いはアイロンの熱による施術でしたね。
縮毛矯正では、この熱によってくせ毛のくせをとっています。
なので、時間が経っても、半永久的に縮毛矯正のかかった部分はまっすぐのままになります。
ストレートパーマでは、時間が経つとパーマが落ちていきます。
くるくるのパーマと同じですね。
なので、ストレートパーマが落ちてしまうとくせ毛に戻ります。
そして、縮毛矯正とストレートパーマ、どちらも髪が伸びると、くせ毛が生えてきます。
髪が伸びるという自然の原理は避けられません。
じゃあ、縮毛矯正もストレートパーマもやめたほうがいいのかなと思ってしまうかもしれません。
3カ月から半年を目安に、縮毛矯正は伸びた部分だけを、ストレートパーマは全体的にかけ直すことで、まっすぐな髪を保持することができます。
これは、カラーとくるくるパーマも同じことです。
縮毛矯正とストレートパーマに固執する必要はありません。
また、新しい楽しみとして、新しい髪型にしたり、色を入れたりなど前向きに考えてみませんか?
髪はどうしても伸びます。
同じ髪型をずっとというのは難しいです。
ですが、髪型は変えることができます。
縮毛矯正とストレートパーマの違いを理解した上で、自分のライフスタイルにあったほうを選びましょう。
縮毛矯正とストレートパーマ、どちらも共通なのは、髪は伸びるということです。
伸びた髪はくせ毛です。
そのくせ毛が現れたとき、どう対処するかがポイントになります。
日ごろのお手入れをしっかりとして、理想の髪型を保ちましょう。
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