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ソファーカバー♡便利でオシャレなのに作り方はとっても簡単!

リビングの主役とも言えるソファー。でも使用頻度が高い分、汚れや傷が気になりますよね。そこで手作りのソファーカバーをかけませんか?作り方はとっても簡単で、デザインも自由自在。お部屋の雰囲気もガラッと変わりますよ♪ソファーカバーの作り方を紹介します!

ソファーカバーを利用しよう

みなさんはソファーを使ってますか?
汚れや傷が気になったことはありませんか?
カバーのサイズが合わなかったり、好きなデザインが見つからなかったことは?

ここでは簡単なソファーカバーの作り方をご紹介しています。自分の手で作れるのならサイズやデザインも思いのまま。

ペットの毛や引っかき傷、飲みこぼし食べこぼしなど、使用頻度が高いからこそソファーは汚れやすいものです。でもソファーカバーをかけておけば安心ですね。

汚れたら外して洗える。簡単に付け替えられる。また作り直せる。などなど、ソファーカバーを自作すれば日常の汚れに対して神経質にならずに済みます。

ソファーはリビングの主役ともいえるので、このソファーカバーを変えるだけでもお部屋の印象がガラリと変わります。

それでは、実際にソファーカバーの作り方を説明していきます。お好きな布と広いスペースを用意してから、ご覧ください。

ソファーカバー・型紙の作り方

作り方・型紙を作る

型紙の作り方なんて分からないよ?という人でも、新聞紙を使ってサイズを確認できます。新聞紙をあてがって、ソファーカバーのサイズに合わせて切るだけです。

型紙不要の作り方

ソファーカバーのサイズをはかって図面を書けば、型紙を使わない作り方も可能です。曲線的なデザインで確認しにくい場合は、製作会社のホームページなどをチェックしてみましょう。寸法や図面が掲載されているかもしれません。

図面を引かない作り方

ソファーカバーを直接ソファーにあてがって仮縫いと裁断をしましょう。この作り方なら寸法にあまり誤差を出さず、作業時間も大幅に短くなります。

作り方・裁断する

型紙や図面に合わせてソファーカバーを裁断していきましょう。この時、切った布がどこのパーツか分からなくなりやすいので注意です。

作り方・縫合する

裁断が終わったら、縫い合わせる部分をまち針で留めて確認しましょう。ソファーカバーを実際にミシンで縫い合わせていきます。

作り方・布が余ったら

肘置きや背もたれと座面の境目の布が余ってしまったら、中に押し込んでしまっても大丈夫です。余りを押し込んでおくとソファーカバーもある程度固定されます。

作り方・完成

無事に完成しましたね。サイズにもよりますが、ソファーカバーは拡げるとかなり大きくなるので作業スペースの確保が少し大変です。

超・簡単なソファーカバーの作り方

いかがでしたか?
ソファーカバーの作り方はつまり、
・サイズ確認
・裁断
・縫合
これだけです!と言うのはとても簡単ですが、実際にやるのは大変ですよね。

というわけで、さらにさらに超!!簡単なソファーカバーの作り方をお教えします!

簡単さが命!

布を2枚繋ぎ合わせて、1枚の大きな布に仕立てます。それを上からふわっとかければソファーカバーの完成。作りのガッシリしたソファーにオススメの簡単すぎる作り方です。

こちらも作り方が簡単なソファーカバーです。キルトなど伸縮性のある厚手の生地を用意して、布の四隅(ソファーの足部分)を紐を縫いつけるだけ。作り方は単純ですが、座ってもズレる心配がありません。

ゴージャスなラッピングソファーカバー。こちらの作り方は背もたれ~座面と肘置き~座面の縦横二枚の布をかけて固定するだけです。

完成したソファーカバー

作り方さえ覚えてしまえば、市販品でデザインに悩むことはありません。お部屋にぴったりマッチした素敵なソファーカバーが作れちゃいます。

お部屋と調和した暖か味のある仕上がりになっています。季節に合わせた作り方でインテリアコーディネートを楽しみましょう。

お気づきでしょうか、ここまでの三つの写真はすべて同じお部屋の、同じソファーです。ソファーカバーを変えるだけで随分と印象が違いますよね。

作り方を覚えて、模様替えを気軽に楽しみましょう♪

暖かな風合いが素敵です。ソファーカバー以外に、余った布で他の家具もお揃いのコーディネートができるのは嬉しいですね。

ソファーカバーの作り方・まとめ

素敵なソファーカバーが作れましたか?手作りだと素材もデザインも、自分の好きなように選べるのが嬉しいですよね。

是非みなさんもソファーカバーを手作りして、インテリアコーディネートを楽しんでみてください。

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