あなたの柔軟剤の使い方は正しい?驚きの仕上がりになる使い方!
まぁどん
2017/05/10
ホットカーラーを実際に使ったことがなくても、美容室で使ってもらったことがある方も多いはず。
でも、コテに慣れてるからか、自分では上手く出来ないことも。
ホットカーラーが上手く使えない原因として、『巻き方が出来ていない』ことが挙げられます。
巻き方をしっかりマスターすれば、コテよりも簡単に巻き髪を作ることが出来ます!
しっかり巻いたら、あとは放置するだけで巻き髪が完成するホットカーラー。
その使い方をしっかりマスターして、朝の忙しい時間を余裕を持って過ごしましょう!
それでは早速、ホットカーラーの基本の使い方をご紹介します。
まず、髪を巻く前にしっかりベース作りをしましょう。
リーゼ アイロンスタイルつくれるローション
花王
¥715(税込)
アイロン用のスタイリング剤は、ホットカーラーにも使えます。
髪を巻く前につければ、熱ダメージを防いでカールを長時間キープしてくれます。
ミディアムヘアで毎日巻いてます。ダメージよりもキープの方を求めていた私には最高の相性です。雨の日今までスプレーしたりワックスしたりしてもすぐとれてむしろ巻かない方が良かった…と出勤前にoh...っとゲンナリしていた私が、これに出会ってからは雨の日もキープできている!!
スタイリング剤を髪の毛になじませたら、髪の毛を長さに応じてブロッキングします。
特にロングヘアはブロッキングなしでは綺麗に巻けないので、必ず行いましょう。
ホットカーラーには、数種類の大きさが違うロッドが入っているものがあります。
ロッドの正しい使い方は、大きいロッドは髪の長い部分に使い、小さいロッドは短い部分に使います。
髪に適度にテンションをかけながら、ロッドをしっかりと巻いていきます。
内巻きや外巻きなど、好みの巻き方でどんどん巻いていきましょう。
ホットカーラーをクリップで留めた後は、10〜15分ほどそのままにしておきます。
その間にメイクなどをすることが出来るので、忙しい朝には嬉しいですね!
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ホットカーラーの使い方で忘れていけないのが、巻いた髪をキープすること。
巻き終わった髪にスプレーするだけで、一日中カールをキープ出来ます。
学生の頃からずっとリピしています。
他社のスプレーを使用したこともありましたが、モチが悪かったため、結局こちらに戻ってきました。
毎朝髪を巻くのですが、このスプレーをしておくと夜までしっかりカールが持続します。毎朝のセットに欠かせません。
ショート〜ボブの方は、トップとサイドを中心にホットカーラーを巻いていきます。
特に、トップにはボリュームが欲しいところなので、太いロッドでしっかり巻きましょう。
トップとサイドを中心に巻くだけで、こんなにエアリーなショートスタイルに仕上がります。
使い方のポイントは、トップは太いロッド、サイドは細いロッドを使うこと。
ミディアム〜ロングのホットカーラーの使い方は、このようにトップ、サイド、襟足としっかり巻いていくことです。
襟足は、長いロッドで縦巻きにするのもオススメです。
襟足によりしっかりカールが付くので、ヘアアレンジをする際にも綺麗に仕上がります。
ホットカーラーだとゆる巻きになりそうなイメージですが、使い方によってはここまでしっかりカールが付きます。
華やかヘアにもホットカーラーはオススメです。
ホットカーラーを前髪に使えば、トレンドの立ち上げバングも出来るんです!
立ち上げバングにする使い方は、ホットカーラーを外巻きに巻いていくだけ。
これだけで、ふんわりした前髪になります。
また、このように前髪を内巻きになるような使い方をすれば、自然に内側にカールした流し前髪にも。
生えグセがあって前髪がキマらない方にオススメの使い方です。
仕上がりはこのようにナチュラルな斜め前髪に。
ホットカーラーは使い方次第で、どんなアレンジにも対応出来るのでとっても便利ですね!
ホットカーラーの使い方を覚えると、髪の毛には様々なメリットがあります。
どんなメリットがあるのか見ていきましょう。
ホットカーラーを巻いている間は、特に何もすることがないため、合間にメイクや家事を済ませることも。
これは忙しい女性には嬉しいですね!
自然な巻き髪を作れる
ホットカーラーで巻き髪をつくると、コテで巻き髪を作るより、より自然な巻き髪を作ることができます。
外国人風のゆるい巻き髪を作るときに特にオススメです!
ホットカーラーは、使い方のコツさえつかめばとっても簡単!
忙しい朝はホットカーラーに任せて、楽してヘアアレンジを楽しみましょう。
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