ふわふわ女の子らしい、髪の毛をアイロンで可愛く内巻きにするやり方

今回は誰でも簡単に髪の毛を内巻きにするやり方を記載していきます。実際に内巻きのやり方が分からない方は、こちらの記事を参考に可愛い内巻きにアレンジしてくださいね。

内巻きのやり方を覚えることにより、いままでストレートのみのアレンジしかした事の無いあなたでも雰囲気がガラッと変わってきますよ。

また、内巻きの髪型自体、ふわふわしている為、女の子らしくて可愛らしい印象が御座いますため、人気が高い髪型になります。ですのでこの機会にやり方を覚えてみては如何でしょうか？

また、内巻きのやり方自体、巻き髪を作ったりするよりは簡単にできますので、髪の毛をアレンジしてイメージを変えたい方にはおススメなんですよ。

では、今回は内巻きの最もメジャーな3種類のやり方をご紹介します。このやり方をマスターして気分に合わせて、アレンジを楽しみましょう。

今回ご紹介致しますコテ32mmは、内巻きや、髪のカールのやり方の際に最も人気の大きさで様々な方から人気を得ているのです。

オススメな32mmのこては、内巻き初心者の方にもやりやすいのでおすすめです。ふんわりとしたゆるい巻き髪のやり方も可能なんですよ。

ショートやボブの髪の長ささ、前髪などは26mmがやりやすいです。また超ロングヘアの方は太めの38mmを使用しすと、内巻きのやり方も簡単にきますよ。

また内巻きのやり方の際に、セミロングからロングヘアの髪に細めのコテで内巻きを致しますと、ゆる巻きの印象より強めウェーブの印象になります。

逆に先程とは反対に、太めのコテを使用して内巻きのやり方を致しますと、巻き髪の印象より髪の毛にエアリーなうねりが完成しますよ。

では上記で、コテの種類によって内巻きのやり方が変わる事はご理解いただけたと思いますので、次にコテを実際使用する前に髪の毛の準備を行いましょう。

ポイント①きちんと乾かしカールローション

ではまず最初に、内巻きのやり方の前に髪の毛はきちんと乾かして置いて下さい。髪は熱により傷んでしまう繊細なものですので、濡れてキューティクルが開いた髪にコテを使用しては髪にダメージがいきます。

ですので、濡れた状態では内巻きのやり方も上手く行きませんので、しっかり乾かしブラッシングした状態に行いましょう。そして髪を熱から守るためのカールローションを使用するのもおススメになります。

忙しくてもブロッキング

では、続きまして内巻きのやり方の際、ブロッキングを予め行っておきましょう。朝大変で中々ブロッキングをする時間がなくてしない方も多いと思いますが、これをする事により格段に仕上がりが違います。

ではブロッキングをしていきましょう。クリップを4～8個用意して髪を上下左右に分けましょう。この一手間が内巻きの際に綺麗に仕上がるやり方なんです。

ブロッキングのやり方の理想と致しましては、ご自身の髪の量に合わせて大体4束～8束に分けるのが理想的なブロッキング方法になり、内巻きもやりやすいです。

ですが、忙しい朝にそこまでブロッキングに時間を取られるのは嫌だと言う方には、こちらのやり方、髪全体を上下に分けた際に、上部の髪に大きめのクリップを使ってまとめておくと内巻きがしやすいです。

こうしてしっかり下準備を行った髪に、いよいよ内巻きを行いましょう。まず内巻きの定番フォワード巻きのやり方は、コテに挟む髪は3cmくらいを目安に行ってください。髪の量多すぎはダメですよ。

こちらの内巻きのやり方は、まず髪の中間にコテを斜めに入れまして外側にくるように挟みましょう。そうしてコテを内向きに1回転させましょう。コテを滑らせながら巻いていきまして、クリップをスッと抜きますと綺麗にいきます。

如何でしょう？今回内巻きのやり方をご紹介致しましたが、巻き方の方ではなくその前の下準備が内巻きをする際の大事なポイントなんですよ。実際に愛されかわいい内巻きを試してみては？