パーツを使ってヘアゴムを手作り♪後ろ姿を自分で演出しませんか?

手作りアクセサリーがブームですね。イヤリングやネックレスだけでなく、ヘアゴムも手作りしてみませんか?ヘアゴム用のパーツを使えば手軽にヘアゴムを作れますよ。ヘアゴムパーツと、ハンドメイドヘアゴムをご紹介します。後ろ姿もセルフプロデュースしましょう♪

飾りパーツ付きのヘアゴムって便利♪

ヘアゴムに飾りパーツがついたものは、ぱぱっと髪をくくるだけで、おしゃれに見えて便利なものですよね。
無造作にひとつくくりにするときでも、おしゃれな飾りパーツがついていれば、さまになります。

手作りでオリジナルヘアゴム☆

飾り付きのヘアゴムを手作りしませんか?
好きなパーツを組み合わせて、好みのヘアゴムを作ることができます。

飾り付きのヘアゴムを作るためのパーツもいろいろあるので、簡単にできますよ!

ヘアゴムを作るためのパーツをご紹介します。

ヘアゴムパーツ1 ゴムの部分のパーツ

ヘアゴムには必須(当たり前♪)の、ゴム部分のパーツをご紹介します!

ヘアゴムリング

端が接合されていて、輪っかになっているヘアゴムです。
このまま髪をくくるのに利用されることも多いと思いますが、これを飾り付きヘアゴムの土台にすることもできます。

ヘアゴム ひもタイプ

輪っかになっておらず、紐状のままのヘアゴムです。
これでポニーテールをくくったりしますよね。

飾りパーツにこのヘアゴムを通して飾り付きヘアゴムを作ったりします。

ヘアゴム丸皿付き

飾りパーツをくっつけるための台がついたヘアゴムになります。

お手持ちのパーツを接着剤やグルーガンでくっつけるだけで、飾り付きのヘアゴムを作ることができますよ。

ミール皿つきヘアゴム

ヘアゴムに、少し縁が立っているお皿がついたものになります。

UVレジンなどを流し込めますので、このお皿自体に飾りを作っていくことができます。
お皿もいろいろな形があるので、シンプルに色付きのUVレジンを流し込んで固めるだけでも様になりますね。

カン付きヘアゴム留め

紐状のヘアゴムを輪っかにするときに端同士を挟んでペンチ等で押して閉めると止まります。
カンが付いているので、そこに飾りを付けることができます。

カン付きヘアゴム

カンがついたパーツが既に輪になったヘアゴムについた状態になっているものです。

カンに飾りパーツを付けるだけですぐに使えるヘアゴムになります。

半カップゴム

小さな女の子用のヘアゴムでよく見るタイプのもので、半カップ上になったパーツに、飾りのパーツを接着して使います。

この写真は半カップの反対側にはしずく玉という丸い玉がついていて、髪をくくる際に持って回す部分になりますが、両方が半カップになっていて、両端に飾りが付けられるものもあります。

半カップゴム製作パーツ

紐状のヘアゴムと、これらのパーツを使って先ほどの半カップゴムを作ることができます。

写真の真ん中は、お花の形の半カップです。

紐状のヘアゴムに通して、ゴムの結び目を半カップに引っ張りこむように隠してしまいます。

ヘアゴムパーツ2 飾り部分のパーツ

別に作った飾り部分をゴムに付けるためのパーツをご紹介します!

ゴム留めキャップ

飾りパーツをゴムに留め付けるときに使います。
飾りの裏側にゴムを載せ、このパーツをかぶせて接着します。

透明のものならば、紫外線を通すのでUVレジンで接着することも可能です。

ゴム留めキャップ 小さめ

上のゴム留めキャップと同じものですが、小さめなので、お子様向けのヘアゴムなどの小さな飾りパーツにも使えます。

あまり太いゴムには使えないようです。

足付ボタン土台パーツ

飾りパーツに、足付きボタンのような足をつけるためのパーツになります。

これをつけたあとで紐状のゴムを通して結んだり、輪っかのゴムをストラップを付ける時のような方法で結びつけたりします。

ハンドメイド☆ヘアゴムコレクション☆

くるみボタンを使ったヘアゴムです。
くるみボタンはハギレなど少しの布でつくれますし、大量にも作りやすいのでバザーのような場合にも、最適だと思います。

くるみボタンの上に小さな刺繍をして立体的にしたりもできます。

ミール皿付きヘアゴムに、UVレジンで飾りを直接作ってしまう方法です。
これは、プリントされた絵をミール皿に置いて、上からUVレジンをぷっくりとのせて固めたものです。

小さな押し花やキラキラのパウダーなどを、ドーム型やハード型などの形にUVレジンで封入したパーツになります。

これを、ヘアゴムにつけていきます。

ヘアゴムを作っている過程が、この動画で見られます。
ドーム状のUVレジンの中にたっぷりはいったお花屋パールがとてもかわいいです。

羊毛フェルトをちくちくして作ったどうぶつたちのヘアゴムです。

裏側は、糸で縫い付けてあるようです。

羊毛フェルトの場合は、ちくちく刺す時からヘアゴムを中に挟み込みながら形作る方法もあるみたいです。

こちらは、フェルト生地で作ったお花のヘアゴムになります。

ゴムにつける場合、フェルトを飾りよりも小さめの大きさで丸く切り、飾りの裏にゴムを当てて、上からその丸いフェルトを載せてかがる方法で留められますよ。

コラージュレースをヘアゴムに施したものです。
とてもボリュームがあって、つけただけで華やかになりますね。
腕にはめても素敵です。

ポンポンをヘアゴムにつけたものです。

ポンポンは、余った毛糸でも手軽に作れますし、毛糸を混ぜても面白いです。
ひとつのヘアゴムに小さなポンポンをいくつか付けるのもかわいいです。

コットンパールとスワロフスキーをあしらったヘアゴムです。
豪華なパーツをつけると、やはり大人っぽい雰囲気になります。

カン付きヘアゴムを使えば、直接飾りをつけられます。

流行りの宇宙のヘアゴムです。

ミール皿付きのヘアゴムで作れそうですが、これはゴム部分もキラキラが付いた宇宙感のあるものになっているので、別でUVレジンで作ったパーツを、ゴム留めキャップなどでつけているのではないかと思います。

作ってみてね♪

いかがでしたか?
ゴム自体に飾りをつけやすいようになっているパーツなどもあるので、手軽にできそうです。
市販のデザインパーツをくっつけてもいいですし、飾り部分もおもいっきりオリジナルで作ってみても、楽しいです。
ぜひ、自分の頭を飾るヘアゴムをプロデュースしてみてください。

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