michi1125
2016/04/08
東京・飯田橋駅を出て、神楽坂通りを過ぎたら
神楽坂上の交差点にさしかかります。
そこから先が、”奥神楽坂”と呼ばれるエリアです。
個性的な店や話題のカフェが立ち並ぶ一方で、
老舗や神社が姿を現す、新旧の文化が共存していることで
醸し出される独特の雰囲気が人気の理由。
700年を超える歴史をもちながら、
2010年にリニューアルされて以来、
モダンな雰囲気をもつ神社としても話題になった赤城神社。
境内の中にはマンションやカフェもあるんです!
少し歩き疲れたと感じたら、あかぎカフェで
ひと休みするのも良いですね。
境内の中にあるとは思えない、モダンな内観にも注目!
新潮社所有の倉庫を改装し、2014年新たに生まれた"la kagu"
ストアコンセプトは”REVALUE"
ライフスタイルと結びついた、厳選されたアイテムを売っています。
併設のカフェでは開放感溢れるオープンスペースで
コーヒーやサンドウィッチを楽しめます。
朝8時からのモーニングセットもおすすめ。
奥神楽坂を楽しむためのキーワードは
”本”と”コーヒー”
お洒落なカフェがたくさん見つかる奥神楽坂。
思わず写真を撮りたくなるような可愛いお店が多いんです。
本とコーヒーとギャラリーのコラボレーションで生まれた、
書店”かもめブックス”内に併設するコーヒーショップ。
京都の自家焙煎専門店”WEEKENDERS COFFEE"のこだわりの豆が
美味しく飲める東京で唯一の場所です。
本とコーヒーが一緒に楽しめるオープンな空間。
ゆったり流れる、ほっと一息できる時間を。
”プチ・パリ”と呼ばれている神楽坂。
海外からの旅行者も多く、海外の雰囲気溢れるお店も
多くみられます。そんなところも、奥神楽坂の魅力のひとつ。
店名である"BUON'AMORE"(ブオン・アモーレ)は、
イタリア語で「良き愛」という意味。
「美味しく食べても健康で美しい」をテーマに
砂糖不使用のヘルシーなジェラートを販売しているこちらのお店。
ダイエット中の女性にもおすすめです。
イタリアのジェラート屋さんを想像させる外観ですが、
なんとこちらのお店は日本発。
オーナーさんのこだわりと愛のつまった、
日本人のお口に合うジェラートが楽しめますよ。
フォカッチャ専門店、フォッカチェリア・アルタムーラ。
イタリアのパンの街・アルタムーラで修行を積んだオーナーさんの
本格的なイタリアパンをいただけます!
イートイン、またはテイクアウトも可能。
本場テイストを味わいながら、イタリアへ空想トリップ♪
奥神楽坂には今回紹介しきれなかったほど、まだまだ
数多くの魅力的な場所がたくさんあります。
今週末は奥神楽坂を散策して、自分のお気に入りの隠れスポットを
見つけてみてはいかがですか?
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