馬油をトリートメントして使うとつや髪に！潤いを与える使い方とは？

馬油とはその名前の通り馬のたてがみなどから抽出した脂です。
とても潤いがあり、昔から肌や髪につけて使われていました。
髪につけるとトリートメントをしたようなつやを与えてくれるのです。

馬油をトリートメントとして使うと、乾燥してパサついている髪の毛に潤いを与えてくれます。
カラーやパーマで髪の毛が乾燥している方、空気が乾燥する季節などは馬油トリートメントが効果を発揮してくれるでしょう。

馬油は髪のトリートメントとしてだけではなく、肌にも潤いを与える効果があります。
頭皮に少量つけるだけで頭皮の乾燥を防いでくれます。

馬油をトリートメントと使う他には頭皮のマッサージとして使う方法もあります。
馬油で頭皮をマッサージすると毛穴の汚れを落としてくれて、きれいにしてくれます。

馬油はトリートメントとしても使うこともできますが、シャンプー前に馬油でマッサージをすると
毛穴の汚れを浮き出す効果もあるのです。

シャンプーの前に馬油でマッサージすると毛穴の汚れを落としてくれるだけではなく、シャワーで流した後も馬油の潤いの効果が持続します。
シャンプー後にトリートメントしたような効果を得られるのです。

きれいな頭皮からは健康で強い髪の毛が生えてくるようになります。
頭皮のことを考えるならシャンプー前のマッサージに馬油を使うのがおすすめです。

シャンプーに馬油を入れてトリートメント効果を出す方法もあります。
いつも使っているシャンプーの馬油を少し加えるだけです。

コンディショナーに馬油を加えるとべたつきが多くなり気になってしまうので、シャンプーに加えるのがおすすめです。
シャンプーの後はトリートメントをしたように潤いを与えてくれます。

また、馬油には頭皮の毛穴の汚れを落としてくれる効果もあるので、シャンプーをしながら毛穴の汚れも落ちるのでとても効果的ですよね。
そしてトリートメント効果も出せるので、シャンプー後の髪がしっとりします。

シャンプーした後の髪に洗い流さないトリートメントとして使う方法です。
シャンプーをしてタオルドライをした髪の毛に馬油をつけます。

髪の毛がパサパサでまとまらない方には洗い流さないトリートメントとして馬油を使うのが良いでしょう。
パサついていた髪の毛に潤いとつやを与えてくれてしっとりとさせてくれます。

馬油は油なのでとても良く伸びます。
少量でも効果があるので、使う量には気をつけなければいけません。
トリートメント効果を出したいからと多めに使うとベタつきが気になることも…。

シャンプー後の洗い流さないトリートメントして馬油を使う時も少量で大丈夫です。
シャンプーした後なのに髪がべたつくのは嫌ですよね。

馬油は少量を髪の毛につけるだけでもトリートメント効果は大きいので、まずは少量だけつけてみて、少ない時は量を足すようにしましょう。

馬油は髪の毛だけではなく、肌にも潤いを与えてくれるので万能的に使えますが、
手軽にトリートメントで使いたいなら市販の馬油トリートメントおすすめします。

馬油が配合されているトリートメントで普通のトリートメントの要領で使うことができます。
馬油は脂で使いにくいと感じる方は市販のトリートメントの方が良いでしょう。

また、馬油が配合されているトリートメントの他にシャンプーもあります。
シャンプーとトリートメントを一緒に使うと髪の毛がさらに潤うことでしょう。

市販されている商品にはトリートメントの他に、洗い流さない馬油のトリートメントも販売されています。
トリートメントだと少しパサつきが気になる方は洗い流さないトリートメントの方が良いでしょう。

馬油のトリートメント効果について紹介しました。
馬油は昔から肌や髪の毛に万能的な効果を発揮してきました。
馬油は保湿力に優れていて髪につけるとつやと潤いと与えてくれてトリートメントをしたような効果を得ることができます。
カラーやパーマの繰り返しでパサつく髪の毛に馬油をつけてしっとりさせましょう。