もう悩まない!結婚式に参列するときのアクセサリーマナーまとめ☆
amanyo
2016/12/07
昔は結婚式を挙げるのが普通でしたが、今はどうなのでしょうか?
挙げたい
結婚式は絶対にやりたい!という方は今も多いと思います。
ウェディングドレスや白無垢に憧れているからというのもあるようです。
挙げたくない
義家とできるだけ関わりたくない。お金がかかるし、そんな資金はない。人前に出たくない。などの理由から挙げたくないという方は多いようです。
結婚式は挙げられないけど写真だけ
結婚式は資金がなくてあげられないけど、せめて写真だけでも撮っておこうかな。という人も今は多いようですよ。
実際に結婚式を挙げるにしても、結婚式費用にはいくつかの項目があります。
項目ごとに大体の資金はいくらくらいなのか見てみましょう。
結納の資金は15万円位
結婚式の前に結納式があるところもあります。
結納とは両家の間が「親族」となったことを祝う場です。
平均的な費用は15万円ほどだそうです。
婚約指輪の資金は30万円位
よく「給料の3か月分」なんて言いますね。
2人が結婚の約束をした証として結婚式の前に男性から女性に贈られるものです。
結婚指輪の資金は20万円位
婚約指輪とは違い、結婚した証として2人が身に着けるペアリングです。
シンプルなデザインが多く、結婚式の時にお互いの指にはめる指輪です。
挙式、披露宴の資金は340万円位
こちらが最も資金が高くつくのではないでしょうか。
呼ぶ人数や会場の広さ、料理などによって金額はかなり差が出るとは思いますが、このくらいが平均だといわれています。
新婚旅行の資金は60万円位
場所や滞在期間によりますが、旅行代だけではなくて、お土産代も含めて考えるとこのくらいの資金は考えておいた方が良いのでしょうね。
「資金がないから・・・」とお金の問題で結婚式を諦めている方は多いと思います。
探せば意外と格安結婚式はあった!
今はホテルやレストランなどで平均から見ると格安の結婚式を挙げられるところが多くなりました。
結婚式を挙げたいのに資金があまり用意できなくて諦めているのならぜひ一度探してみてはいかがでしょう?
10万円以下の資金でできる結婚式
驚きました。
今は10万円以下の資金でちゃんと結婚式ができるようです。
私も知っていれば挙げたかったですね・・・
6万7000円で叶う、お二人らしい挙式
少人数挙式専門の「小さな結婚式」の基本プランには、挙式料はもちろん衣装のレンタルやヘアメイク、さらには写真撮影まで、挙式に必要なアイテムが全て含まれています。お二人らしい結婚式が、6万7000円で叶います。
※土日祝日は+10,800円(税込)、19名様以上は一律+5,400円(税込)
30万円以下の資金でできる結婚式
こちらは挙式のみのものになりますが、教会での結婚式が挙げられます。
人数もたくさん呼べるので、たくさんの人を招待したい方はこのようなものはどうでしょうか?
★神戸の教会で、オルガニスト・聖歌隊による結婚式★
教会結婚式を、安心して挙げていただけるプランが、出来ました!
【お式のみ】プランです。
レストランやホテル等のパーティと組合わせても楽しい。
披露宴はレストランなどで
披露宴の資金は意外と掛かってしまうので挙式だけ教会などで挙げてあとはレストランなどでのパーティー形式にして資金を抑えているいる方も多いようです。
資金がなければメイクや着付けも自分たちで
友人の中にウェディングメイクや着付けをできる人がいた場合、その友人にメイクや着付けを頼むことにより資金を節約するという方もいます。
引っ越しにかかるお金は意外とかかるものなのです。
片づけ中に壁紙を汚してしまいクロスの張替えになってしまったりなど、思わぬところでの出費が多いのです。
アパートの退去
結婚するにあたり、2人は1つの家に住むことになるのです。もしアパートに一人暮らしをしていて退去するようであれば、そこでの退去にも資金が必要になる場合もあります。
新居
こちらの費用はかなりかかるのではないでしょうか。
新しくアパートを借りるのであれば20万円ほどは資金がほしいですね。
駐車場も必要であれば契約しないとなりません。
新居の準備、挨拶
新居に新しく家具を買うのであればそこにも資金は必要ですし、引っ越した先でのご挨拶にも資金が必要になります。
引っ越し当日には食事は外食になるし手伝ってもらったのならば相手にお礼が必要です。
引っ越し
引っ越しにも意外と資金が必要になります。
家電の処分、引っ越し料金
10万円位は見ておいた方がいいですね。
結婚式はまずは2人でどうするか決めておきましょう。
ちゃんと決めて置かないとあとあと面倒なことになる場合もあります。
周りの意見も大事だけど
結婚式の主役は結婚する2人なのです。
その2人がちゃんと事前に話し合い、結婚式はどうするのかきめておきましょう。
資金は多めに
結婚に関する資金は多めに用意しておくのが良いでしょう。
大概の場合、引っ越しなどで色々と思っていたよりも多くかかってしまうことが多いのです。
式はいつ挙げるのでもよい
結婚したからといって資金がないのに無理に結婚式を挙げてもその後の2人の生活に影響が出てはやらない方が良いでしょう。
結婚式を挙げるよりも、2人が楽しく暮らしていけることの方が大切なのではないでしょうか?
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