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ないなら作ろう!!自分だけの園芸ポットをおしゃれに作ろう♡

可愛い植物に巡り会っても園芸ポットが可愛くなかったら意味がありません!!身近なものからちょっと手を加えたものまで。自分だけの園芸ポットを作ってみませんか?可愛い植物が更に可愛くなって素敵なグリーンのある暮らしを送れますよ。

おしゃれ度UP。自分だけの園芸ポット

アイデア満載♡自分だけの園芸ポット作り。

浅めにカットした空き缶に木のクリップを付けてあげれば、おしゃれな木製風の園芸ポットに大変身!ナチュラルな雰囲気で、外だけでなくお部屋に飾ってもおしゃれです。

色を塗ったりマスキングテープを貼ったりすればカラー付きの鉢植えポットも作れます。写真ではラメ入りのカラーテープを貼ってキラキラの鉢植えポットに。

四角いタイルを貼り付けてデコレーションした園芸ポットです。上の白い部分はマニキュアをつかってペイントしています。最近はシールになっているタイルも売られているので、それを使えば接着剤なしで作ることもできますよ♪

使用するタイルや貼り付け方によって、いろいろなアレンジができます。写真は六角形のタイルを使ってお花の形を作った園芸ポットです。春の雰囲気ですね。

コルクを削って穴を開けて作るミニミニ鉢植えポットです。小さな植物をひとつひとつ植えればとってもかわいらしい雰囲気に。園芸が楽しくなりますね。

磁石をつければおしゃれなマグネットとしても使えるのでちょっとしたインテリアとしても可愛いですね。多肉植物だと水やりの手間も少なく済むので園芸を楽しめますね。

手作りで自分だけの園芸ポットを作ってみましょう。

意外と簡単♡自分だけの園芸ポットが作れます。

粘土

不揃いな形になってしまっても、手作りならではの味のある仕上がりになりますよ♪

園芸ポット作りにおすすめの粘土をご紹介します。

ひなたぼっこのねんどは樹脂が材料になっています。耐水性があるので水やりが必要な園芸ポットにもぴったりです!強度も非常に高いため安心して使うことができます。サイズは150gと400gのに種類あり、カラーも4色から選ぶことができますよ。焼かずに作れるのに、陶器のような仕上がりになります。

ひなたぼっこで作った園芸ポットです。ねんどで作ったとは思えない、ずっしりと高級感のある園芸ポットが作れます。びっくりしますね。

セメント

バケツやカップラーメンの空容器などを使って作れる丸い形の園芸ポットです。大きいものは作る際に割れてしまうことがあるので、最初は小さいものから挑戦してみてくださいね♪

セメントの量を調整すれば、浅い園芸ポットも作れます。植える植物をイメージして好きな高さで作ってみてくださいね!カラフルで可愛いですね。

空気が入るとこんな風にゴツゴツした園芸ポットになってしまうのですが、それもまた味があって良しです◎サボテンや多肉植物のかっこいい雰囲気とよく合います。

雑貨屋さん風の園芸ポットが簡単に作れちゃう♡

素焼きの園芸ポットに黒板用塗料をスプレーすれば簡単におしゃれな仕上がりになります。
植物の名前をチョークで書けばさらにおしゃれですね。

スタンプを使ってデコレーションしてもOK!文字スタンプを使えば、ペイントに自信がない方もおしゃれな園芸ポットに仕上げることができて雑貨屋さんにあるようなおしゃれな仕上がりに♡

園芸ポットをおしゃれにリメイクしよう!《アンティーク加工①》

《レトロ園芸ポットを作ろう》
鉢は「素焼き鉢」を利用、サイズや種類にもよりますが安いもので50円ぐらいからあります(100均にも売ってます)
今回使った素焼き鉢はインテリアにも合うちょっとスマートな形をした「ドイツ鉢」をチョイス。

《レトロな園芸ポットを作ろう》
◎レトロ感を出すために下塗りをする
今回は「レトロ感」を出すためにまずは淡い色で軽く下塗りをします。
茶・青辺りを混ぜて黒に近い感じの色で下塗りするとGOOD!です。
この下塗りがあるか無いかで、レトロ感 or あざやか感 を切り分けることができます。

《レトロな園芸ポットを作ろう》
◎好きな色で本塗りをする

雑に塗っても下塗りした淡い色が良い感じに見えて「使い古したようなレトロ感」がでてきます!
スポンジやタオルなどを使って塗ってもいい味がでます。是非試して見て下さい。

植物を植えるとまた雰囲気が出て可愛いです。
100円くらいで買えちゃう素焼きの園芸ポットがこんなにレトロになります。

園芸ポットをおしゃれにリメイクしよう!《アンティーク加工②》

《園芸ポッドを可愛くリメイクしよう》
ホームセンターでも一番安い素焼き鉢を、ペイントして自分だけの園芸ポットを作ってみましょう。

《園芸ポットを可愛くリメイクしよう》
まずは水性ペンキの緑色を全体に塗って乾かします。
しっかり乾かしましょう。

《園芸ポットを可愛くリメイクしよう》
緑色の下地の上に、今度はベージュを重ね塗りします。
これは、別にきっちり塗らなくてもよさそう。
ササッと塗ったら30分間放置して、半乾きにさせます。

《園芸ポットを可愛くリメイクしよう》
塗ったペンキをサンドペーパーですり落とす左側のような、アンティーク調の仕上がりになります。
右側のは、比較のためにサンドペーパーをかける前の状態のもの。

まとめ

園芸ポットについてはいかがでしたでしょうか?
自分だけの園芸ポットに巡り会えるかもしれませんね。
是非DIYしてみてください♪

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