家の鍵、車の鍵、ロッカーの鍵・・・様々な鍵の種類を調べてみました
amenokutibasi
2016/02/13
待ちに待った憧れの彼との初デート。何を着ていこうか、どの靴を履いていこうか、考えただけでワクワクしちゃいますよね。
そこでまず、一番大切なことをお教えしましょう!「初デートは2~3時間がベスト」というのはご存知ですか?
初デートにワクワクする気持ちはわかります。が、同時にじょじょに緊張が高まるのを自分でも自覚できていると思います。
初デートは、緊張して思うように話ができない上に、まだ2人の間には共通の話題もあまりなく、ついつい話が続かなくなることも・・・!
初デートは次回のデートにつながるかどうかの大切な時間でもあります。そのためには「初デートは短時間」が効果的です。
もちろん初デートで話が盛り上がり、3時間も4時間も一緒にいても飽きない、ということもあるでしょう。それはそれでラッキーなことです。
しかし、そんな気が合う相手でも、「もっと話がしたい!」「もっと一緒にいたい!」と余韻を残すことが大切です。
最初のうちは、短時間のデートを何度も重ねることの方が、長時間のデートをたまにするよりも効果があります。
初デートは、仕事の合間のランチ時間か、仕事のあとのディナー時間がおススメです。
ランチの時間となると、お互いに限りがあるのでほんの1~2時間しか会えませんが、それがまた後ろ髪を引かれるデートになります。
週に1~2度ランチの時間を共にしながら相手のことを少しずつ知っていくのは、決して悪い方法ではありません。
仕事の合間に時間を作って会っているので、むしろ仕事の話もしやすく、社会人としてのお互いを知るいい機会でもあります。
ディナーの時間に会うなら、実際に食事をする30分ほど間に待ちあわせるといいでしょう。あまり早い時間に会ってしまうと、手持無沙汰になる恐れがあります。
待ち合わせ時間に会って、話をしながら目的のレストランに向かいます。テーブルについてメニューなどを見ながら、自然の流れで会話もついてきます。
食事をしながらなら、好きな食べ物の話やワインの話、趣味の話などとデートの話題にも困ることはありません。
仕事が遅くなるからと言って、初デートでの待ち合わせ時間があまり遅いと、だらしない女性にみられてしまう可能性があります。
遅い時間にずれ込むと「仕事が忙しい」=「キャリアウーマン」というプラスイメージよりも「夜遅くまで遊んでいる女性」と見られてしまうかもしれません。
20時以降の待ち合わせは、関係が進行して深まってからならもちろん「有り」ですが、最初のころはその時間はむしろ解散時間に近い時間です。
平日のデートであれば、遅くとも10時にはデートは終了したいところです。午後7時ごろから食事をして、少し話し込んでもこの時間がちょうどよい解散時間です。
お互いに社会人であれば翌日の仕事を控えているので、そこから帰宅にかかる時間を考えるとこの時間がギリギリでしょう。
また平日なのに、女性が平気で遅い時間まで外出しているというイメージは、あまり良いものではありません。
週末でのデートは待ち合わせの時間が早まるので、解散時間も早めましょう。午後8時くらいがちょうどいい解散時間です。
もう少し一緒にいられるのにもう解散?と思うくらいが、次のデートにつながります。
硬い女性のイメージを強調する必要もありませんが、でもあまり簡単に「落ちる女性」というイメージをつけてしまう必要もまったくありません。
交際が始まったころのデートでは、「もう少し・・・!」というこの辺の、微妙な時間の調整がとても重要です♪
お互いに好意を持っている同士のデートなので、楽しい時間はきっとあっという間に過ぎてしまうに違いありません。
でもだからこそ「え?もうこんな時間?」「もうお別れ?」と思ってもらえるくらいがちょうど良い時間です。
何度も何度も「また会いたいな」と思ってもらえるような、上手な時間配分を考えてデートをしてくださいね♪
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