留袖って?黒留袖と色留袖の違いは?どんな帯がいいの?小物は?
wakahaya
2016/08/25
留袖に合う調高いかんざしです。
昔ながらの蒔絵を施した趣きあるかんざしは季節を選ず、古典的で優雅な印象です。
素晴らしい螺鈿蒔絵の装飾が施されたかんざしです。
光の当たる角度により、螺鈿金蒔絵が様々な表情の色に変化しながら美しく輝きます。
バチ型のかんざしです。
おしゃれな鳥のデザインが細部までこだわった作りになっています。
振袖・留袖などの礼装から、紬・大島・小紋などのお洒落着物まで合いますね。
黒色の台に金銀の箔押し風の細工が華やか♪
フォーマル向けの蒔絵風かんざしです。
留袖とまとめ髪を一層華やかに演出してくれます。
バチ型のかんざしに麻の葉柄が施されています。
大人の女性に似合うデザインで、落ち着きあり上品。
大人の風格を感じさせます。
(留袖マメ知識)
黒留袖とは、染め抜きの日向紋5つ、江戸褄模様、総比翼がついたものが一般的で、用途は祝賀用となります。
波とアラベスク(唐草)をモチーフにした華やかなパールのかんざしです。
バチ型の中央部には小さなクリスタルがラインのようにデザインされており、留袖とプラスして華やかさをより一層プラスしてくれます!
熨斗柄とパールのかんざしです。
沈金のような帯状の彫り柄と、ダイヤのように輝くラインストーンが施されています。
トップに配したパールビーズも、フォーマルな場にふさわしい高級感を漂わせてくれますよ。
古典的で美しい金彩模様のかんざしです。
金彩とパールが上品に輝き華やかで、留袖、訪問着などの礼装スタイルの髪型に似合いますね。
蒔絵風の模様、パールビーズの飾りが上品な銀杏型のかんざしです。訪問着、留袖、などの着物に合わせると煌びやかさ、華やかさがプラスされます。
ゴールドの台に、ラインストーンとイミテーションパールをあしらった華やぎあるかんざしです。
結婚式やパーティーなどフォーマルな留袖にはもちろん、ドレスアップしたドレスや普段のファッションにも◎
(留袖マメ知識)
色留袖とは、結婚披露宴に招かれたときや初釜のときなどに着用します。
菊と唐草模様が融合した、高級感に溢れた留袖に合うかんざしです。
「いもつぎ」と呼ばれる技法で作られた、すばらしいデザインです。
艶やかなピンク系のあこや本真珠がかわいい、留袖に合うかんざしです。
ツヤツヤの光沢が上品で、高級感たっぷり!
存在感抜群ですね。
(左)白べっ甲に透かし彫りで「蝶」を模った、遊び心あふれるかんざし。
(右)白べっ甲に黒と茶の斑がまざったかんざし。モチーフには、「鴛鴦」と呼ばれるおしどり2羽が描かれています。
表面の白蝶貝の細工がきれいな留袖に合うかんざしです。
つややかな白蝶貝のオーロラ光沢が、淡く虹色に輝きます☆
華やかさと上品さを兼ね備えた一品です。
べっ甲本来の優しい温もりの伝わる、留袖や訪問着などのお勧めなかんざしです。
菊の文様のところだけを立体的に浮き出させるように彫ってあります。
(留袖マメ知識)
黒留袖の帯は、袋帯が一般的です。
留袖を着るときは祝いの席ですので、それにふさわしい最高級の帯を合わせましょう。
樹脂製の桜モチーフのついたロマンティックな雰囲気のバチ型かんざしです。
暖かみがあり、カワイイ雰囲気です。
こだわりの髪飾りは、留袖をいっそう華やかに演出してくれますね。
立体的でリアルな桜のかんざしです。
大輪の桜に寄り添うようにして咲いたピンク桜が春の彩りを呼び込んでいます。
留袖にオススメです☆
大人の女性にぴったりな品格溢れるかんざしです。
透かし彫りの施された台に、メタル素材の花モチーフとフェイクパールを施しました。
光を集めてキラキラと輝き、留袖と共に上品な印象です。
上品な艶やかさのある立体的な透かし彫りが美しいかんざしです。
黒留袖、色留袖、訪問着などのフォーマルの装いの際にオススメです。
きれいな水仙のかんざしです。
可憐な花をつけ、正月頃に満開となる水仙は、冬の花として喜ばれています。
仙が吉祥を意味するところから、新春の瑞兆花とされています。
(留袖マメ知識)
色留袖の帯は、金や銀などの箔を用いた柄行きも格調高いものを選びましょう。
留袖に合う”かんざし”をご紹介しました。
留袖姿にプラスして、ヘアスタイルも綺麗に華やかになる”かんざし”が見つかるといいですね♪
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