肌のケアより効果的なのは食事からとる栄養！内側から綺麗になろう

美白&もちもちでいたいの！！

女の子にとって肌の美白ともちもちは、無条件にいつまでも持っていたいもの。
そのためにいろいろケアしたり、睡眠に気をつけたりしている女子も多いはず。

肌も綺麗だったら毎日がもっと楽しくなりますよね♡

でもフェイスケアでは限界もあります。
一生懸命ケアしてるのに、あんまり効果があるとは思えない…と思っているあなた。
外から加えるケアではなく、中から綺麗になる方法を一緒に考えてみましょう♪

ビタミンを取る…なんてそんなことわかってるよ！毎日ばたばたしてると結局ビタミンを考えた食事なんてできない！
という声が聞こえてきそうです。
まずは、どんなビタミンが美容に有効なのか確認してみましょう。

皮膚を丈夫にする！ビタミンA！

ビタミンAは、皮膚や粘膜を丈夫にし、免疫力の向上効果もあります。ニキビをつくるアクネ菌から肌を守ります。
もし、ビタミンAが不足すると、目の潤いがなくなり（←軽視しないで！意外と目の潤いは顔の印象を変えます！）、肌がかさつきます。
これは要チェックビタミンですね。

肉魚類では、レバー、うなぎに多く含まれていて、チーズ、卵にも含まれています。
野菜では、人参、モロヘイヤ、ほうれん草に多く含まれています。

美白も肌のモチモチも作るビタミンC

ビタミンCは、紫外線を受けた後黒い色素沈着を防ぐ効果があります。
また、コラーゲンを生成するのに必要なビタミンであるので、摂取すれば美白効果もあり、コラーゲンを生成してモチモチにもなるというすばらしいビタミン！
やっぱり昔から美容に効果的なビタミンとして有名なわけですね。

赤ピーマン、黄ピーマンのパプリカが圧倒的な大勝利です！
パプリカの中ではわずかに赤ピーマンのほうが多く含まれています。
フルーツでは、柿、パイナップルに多く含まれています。

レバーの唐揚げの甘辛煮

レバーをそのまま甘辛煮にするのではなく、唐揚げにしたものを甘辛煮にします♪
焼き鳥のたれが好きな人は確実に好きな味でしょう。
私の小学校ではこれがよくでて楽しみだった（つまり小学生も好きな味）んですが、みなさんはいかがでしょうか？

ちょっと豪華に♪うな重

ちょっと今晩は贅沢にしちゃおっかなという日は、うな重で！
外に食べに行かなくても、中国産のうなぎだったらスーパーで比較的安く売っていることもありますし、ご飯にのせるだけなので、疲れた日にもちょうどいいです♪

赤ピーマンサラダ

お肉類のメインディッシュの次は副菜ですね。
パプリカを使ったサラダがいいでしょう。
レタスやブロッコリーを入れたサラダにパプリカを入れ、イタリアンドレッシングを掛けてもいいし、パプリカ多めのサラダでレモン汁と塩コショウとオリーブオイルなどを入れてさっぱりサラダもおいしそうです♪

パプリカ入りの南蛮漬け

鶏肉や魚で南蛮漬けをするとさっぱりおいしくパプリカが取れます♪
酢の物なので日持ちもするでしょう。

デザートには柿かパイナップルを♪

デザートに柿やパイナップルを取り入れてみるのもいいでしょう。
フルーツは多くの女性が大好きなので、取りやすい人も多いと思います！

資生堂のピュアホワイト

資生堂が厳選して作った美容ドリンク「ピュアホワイト」
成分としては、クコの実に着目してそれに合った美容成分（アブラ椰子、ライチ種子、ハトムギ、菊花）を入れて作られています。
クコの実といえば、杏仁豆腐の上に乗っている赤い実のことですが、あれは漢方でも枸杞子（クコシ）として使われていて、昔からビタミン・ミネラルを多く含む実として有名なものです。

富士フィルムのアスタリフトドリンク ピュアコラーゲン１００００

あの富士フィルムが作っている美容ドリンク。
コラーゲンをたっぷり含んでいるので、肌のモチモチ効果が期待できます。
それだけでなく、成長ホルモン分泌を促進するオルニチンもたくさん含まれています。
成長なんてもう十分よ…なんて思われるかもしれませんが、成長ホルモンは寝ている間にコラーゲンを生成したり新しい細胞を作る作用があります。

中から健康モチモチ美白肌になろう

いままで漠然とビタミンの多そうな食事をしたほうがいいのよね、くらいの認識が具体的にどうしたらいいのか見えてきたのではないでしょうか？
ぜひ今回ご紹介した食事法で中から綺麗になってください♡