自然の美しさには敵わない。花冠×ドレスで花のあるウェディング

花冠＝花で作られた冠

ウェディングなどで用いられる花冠とはさまざまな花で作られた冠のことを指します。
バリエーションも豊富なのでドレスにあう花冠が見つかることでしょう。

ブーケよりも先に生まれた

ウエディングで用いられる花と言えばブーケを思い浮かべる人がほとんどかと思われますが実は花冠の方が歴史が長いと言われています。

別名リングブーケ

ウェディングで用いられる花冠は別名リングブーケと呼ばれており、愛の絆や永遠の幸せの象徴として用いられるようになったと言われています。

オレガノ

ウェディングの花冠でよく用いられる花としてオレガノが挙げられます。
富や輝きや優しさの意味をもつ花・ハーブの一種です。

マジョラム

ウェディングの花冠によくもちいられる花としてマジョラムが挙げられます。
あまり聞きなれない花かもしれませんが幸福を意味すると言われております。
純白のドレスとも合いそうですね。

ローズマリー

ウェディングの花冠にもちいられることが多い花としてローズマリーが挙げられます。
ローズマリーが花を咲かすことを知らない人も多いのでは？（私です）苦笑
長く続く愛や思い出を意味すると言われております。綺麗な色の花ですね。

アイビー

ウェディングの花冠によくもちいられる花？緑としてアイビーが挙げられます。
一度は見かけたり育てたこともある人も多いのではないでしょうか？
永遠の愛という意味を秘めています。

白いバラ

ウェディングの花冠によくもちいられる花として白いバラが挙げられます。
相思相愛・尊敬や清純などの意味をもっており花嫁にピッタリの花だとも言えます。

ピンクのバラ

ウェディングの花冠によくもちいられる花としてピンクの花が挙げられます。
意味としましては、愛や輝き・温かな心を表します。

赤いバラ

ウェディングの花冠でよくもちいられる花として赤いバラが挙げられます。
愛の告白なども赤いバラを贈るイメージが強いですよね。
意味合いは永遠の愛と美しさを表します。

クロッカス

ウェディングの花冠によくもちいられる花としてクロッカスが挙げらます。
あまりみなれない印象の花ですが意味は信頼を表します。

細やかな白い花が特徴的

先ほど紹介したウェディングで良く用いられるオレガノの花冠です。
華奢で繊細な美しさを感じさせる花冠ですね。

グリーンが多めの花冠

花よりもグリーンが多い印象の花冠となっております。
シンプルな細身のウェディングドレスとも相性が良さそうな印象ですね。

ロングスタイルと合わせた花冠

桃色の花が華やかで女性らしさを感じさせるウェディングの花冠となっております。
さらりと髪をなびかしたスタイルと合わせるのも悪くはないですね。

純白に合わせて

純白のウェディングドレスに合わせた白が印象的な花冠です。
白いバラなどもウェディングにはピッタリな花なのでいいかもしれませんね。

盛りたい人はとことんゴージャスに

一生に一度だからこそ華やかにゴージャスにしたい人は花冠でとことん盛った存在感のあるスタイルもいいかもしれませんね。ウェディングドレスがシンプルな場合などもアクセントとして花冠で華やかさをプラスしても◎

まとめ髪

ウェディングでもちいられる髪型としても多いのがこのシンプルなまとめ髪です。
上品かつどのドレスとも合わせやすからかもしれませんね。
花冠とももちろんＧＯＯＤ！

サイドダウンスタイル

ウェディングドレスに合わせる髪型として人気が高いのはサイドダウンスタイルです。
こちらは花冠と三つ編みを合わせていますが、流した髪のサイドダウンスタイルでも◎

サイドアップ

先ほどのウェディングヘアスタイルを組み合わせたようなスタイル。
サイドにアップさせたまとめ髪と言えます。
花冠と合わせて華やかさもアップです。

ティアラもいいけど花冠も捨てがたい

ウェディングと言えばティアラを思い浮かべる人も多い事かと思いますがそれに負けず劣らず花冠も魅力あるウェディングアイテムなので検討してみてもいいかもしれませんね。