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性格悪い??なぜかアンチの多い羽生結弦の垣間見える意外な性格

素晴らしいスケートで観客を魅了する羽生結弦。しかしなぜかアンチが多く悪いうわさもよく聞こえてきます。
しかし実際はどんな性格なんでしょうか??

おちゃめな性格?羽生結弦のプロフィール

生年月日: 1994年12月7日(20歳)
出生地: 宮城県仙台市泉区
身長: 171 cm
体重: 52 kg
早稲田大学人間科学部人間情報科学科通信教育課程(eスクール)在学中

名前の由来は・・・

「弓の弦を結ぶように凛とした生き方をして欲しい」と父が名付けたらしいです。なんだか羽生君にぴったりの名前ですね。名字の「羽生」もかわっているし本当に王子様のようですね。

なんとぷーさんが大好き!

コーチとぷーさん・・・??
実は羽生君はぷーさんが大好きで練習中もこうしてぷーさんが見守っているそうです。なんてかわいいの~!このぷーさん今にも動き出しそうですね。

超負けず嫌いな性格、羽生結弦のエピソード

見た目は細くすらっとしていて色白で優しい雰囲気をもっていますが、やはりここまで登りつめただけあって実はかなりの負けず嫌いだそうです。そのバネこそが成功の源だったのでしょうか。書籍からのエピソードを紹介します。

羽生選手の書籍『蒼い炎」

2010年世界ジュニア1位を獲った羽生選手が、
シニアも参加するロステレコム杯で、
7位となった試合後のコメントです。


かなり悔しいのはガチンスキー選手に負けたこと!
ジュニア1位がジュニア3位に負けたんですよ!

ああ考えただけで腹が立ってきた!
もう無性に練習したくなってきます!

そして、その翌年2011年にガチンスキー選手が、
世界選手権3位となった後のコメントは・・・


世界選手権の男子フリーを見た後は、
夜、3時くらいまで眠れませんでした。
『くそーっ』って(笑)

出典:http://buzz-press.com

こちらの書籍はアマゾンでも☆5の好レビューで様々な羽生君の表情を見ることができます。

小3の頃、放課後毎日毎日スケートの練習。
友達はみんな遊んでる。スケートがイヤになり
「野球やりたい」と言い出す。

親御さんはあっさり「じゃあ、やめれば?」(←ここがすごいですね。もし野球してたら今頃は・・・?)
小さいなりに本気で考え「やっぱスケートかな?」
それ以来「どうして僕はスケートをするのか」を考えるようになる。

子供の頃から負けず嫌い、人の注目を浴びてリンクですべるのが好き。
そして自分の状況を俯瞰して眺め、分析して言葉にする能力にも長けている。

先輩、ライバル選手を賞賛し、憧れ、真似し、良い所を取り入れる。
技術だけでなく、素直でクレバーな一面も彼をオリンピックチャンプに導いたのだなと思います。

出典:http://www.amazon.co.jp

レビューの一つです。この書籍、かなり気になります!

羽生結弦の性格はお母さん譲り??

羽生君の家族

羽生結弦はお姉さんのいる4人家族です。お父さんは中学校で教頭先生をしているそうです。そして羽生君の負けず嫌いな性格はお母さんにそっくりだそうです。

二人三脚。母、由美さんとの絆

ファンの女性によると、羽生選手と由美さんは、宿泊先のホテルからリンクの練習まで、いつも一緒だそうです。
それは今回の世界選手権でも同じで、お母さんは連日、関係者用のバスに同乗していたとか。
由美さんのサポートは、羽生選手が4歳でスケートを始めて以来、15年間にわたります。
フィギュア関係者の話では、羽生選手はスケートを始めたころから、由美さんに手伝われて、ストレッチをしていたそうです。
羽生選手の柔軟性に富んだしなやかな演技は、そのお蔭とのこと。
また、羽生選手はヒザや足首に疲労がたまりやすいため、練習前のストレッチには、人一倍の時間をかけるそうです。
由美さんは、そんな羽生選手のために、独学でストレッチを勉強したのだとか。
そして、精神面でのサポート。
羽生選手のヘアカットや衣装のデザインを担当してきたのも、由美さんでした。
普段の私服も、祐美さんが全身コーディネートして決めているというから、まさに一心同体ですね。
由美さんは、息子をトップ選手にするための“戦略”を立てる“軍師”でもありました。
4年前、世界ジュニア大会で優勝したころ、由美さんは、スケート連盟幹部に何度も相談をしていたそうです。
その内容は、「世界の一流コーチに指導してもらいたい」というものでした。
その結果、由美さんは2年前、現在のコーチである、カナダのブライアン・オーサー氏に直談判。
「息子を世界で活躍できる選手にしたい」と言ったそうです。
この時は、羽生選手も「僕にソチで金を取らせて!」とお願いしたとか。
ところが、当時の羽生選手は、まだ五輪に出場できるかどうかのレベル。
オーサー氏は驚きましたが、結局コーチを引き受けたのは、由美さんの熱意に負けたためだそうです。

出典:http://sp.starblog.jp

母、由美さん。顔も似ていますね。

なんでも雑誌の取材では由美さんが羽生選手の隣について、記者が少しでも家族の話題を聞いてくると由美さんは「家族は競技とは関係ないでしょ!」ときつく怒られるそうで、家族の話題は完全NGだそうです。

出典:http://fukuyuki69.xsrv.jp

ちょっと性格きつそうなお母さんですね。こんなところも羽生君は似ているそうです。

母が望む子の将来像第1位の羽生結弦!

子供が大きくなったらどんな人になってほしいですか??
候補はたくさん上がると思いますが、堂々の一位は羽生結弦君!

羽生君第一位にみんなの意見は・・


子供が理想でも、親が頑張んないとあんな風には育たないよ

1位、2位はどちらも優等生って感じがするから親世代のウケ良さそう

イチロー選手や、テニスの錦織圭選手も上位に入った スポーツ選手が人気なのは爽やかで努力家のイメージがあるからかな

出典:http://girlschannel.net

確かに親も頑張らないと今の羽生君にはならないですね。

赤ちゃん本舗(大阪市)が子育て中や妊娠中の女性に聞いた調査で、「自分の子どもにこうなってほしいと思う人」の1位に、フィギュアスケートの羽生結弦選手が輝いた。目標に向かって努力する姿や、しっかりとした受け答えの様子が頼もしく、「強い意志で自分の未来を切り開いている」と評価する声が多かった。

 2位もフィギュアスケートで活躍する浅田真央選手。3位にはタレントのベッキーさんが選ばれた。大リーグのイチロー選手や、テニスの錦織圭選手も上位に入った。

 「理想のママ」を尋ねたところ、1位は愛情たっぷりのイメージだという元プロレスラーの北斗晶さんだった。

出典:http://www.47news.jp

さすが羽生君☆頑張り屋なとこも負けず嫌いなところも様々な苦難を乗り越えてこそいまの羽生君がいる。世間の母親からはこんな頑張り屋さんになってほしいのですね。

羽生結弦の性格まとめ☆

性格はちょっときつかったり負けず嫌いなところから、「性格悪い!」などのうわさがたっているような気がしますね。あとあの自信たっぷりの演技で「自意識過剰」など言われたり。でも実際は自意識過剰どころかあがり症なんだそうです。
ここまで来れたのも周りの支え、家族の支えがあり、またそれを素直に受け入れていく羽生選手の素直な部分があったからこそで、決して性格が悪いとは思いませんね。
まだまだこれからも大活躍されることでしょう!

こちらは神戸にある弓弦羽神社で実際に羽生君が書いたものです☆頑張れ!

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