朝英
2016/12/13
今やスマートホンを使う人が増えた現代、ラインがメールに変わって欠かせない連絡ツールとなり、ラインを使う頻度も増えた人が多いのではないでしょうか?メッセージの交換にはとっても便利なラインですが、ラインにストレスを抱えてる方も多いんだそうです。今回はラインとの付き合い方について考えてみましょう。
ラインの頻度に疲れてしまっている人も多いみたい…
ラインやSNSは楽しくて便利だけど、その頻度に自分が気づかないうちにストレスを抱えたり、疲れてしまっている人が多いみたいです。
ラインの魅力は圧倒的な便利さ。あまりにも日常生活であたりまえの手段になりすぎてしまい、ラインのない生活は考えられないと思います。その反面、仕事上や友人関係など人間関係を保つための「おつきあいライン」の頻度が増えていませんか?
おつきあいラインの上手なつきあい方
便利さの反面、特にラインの確認頻度が増えてしまうライングループや既読スルーの問題などストレスを抱えている人も多いです。ラインやSNSにひととおり慣れ親しんだ今、もう一度ラインやSNSの頻度を考えてみたいですね。
10代を中心に圧倒的な使用率のライン
グラフでもわかるとおり全体の世代にわたってもラインの使用率は圧倒的です。気になるのが10代20代と若い世代のラインの使用率です。友達付き合いで、ライングループなど頻繁なラインのやりとりがどうしても必要になってしまうのではないかと思われます。
仕事でもスマートホンやPCでSNSが日常的に
スマホやパソコンなどを使うのが日常的になり、仕事などでもラインやフェイスブックといったSNSの頻度のやりとりが多くなっている方も多いです。
頻繁なラインのやり取りにとらわれていませんか?
客観的に時間にしてみると驚くほどの時間をラインやSNSに頻繁に使っている方も多いと思います。またラインを使っていなくても「返さなくては!」「返ってこない!」といったとらわれた気持ちになり、ラインの頻度が増え、知らないうちにストレスを抱えてしまっている人も多いと思います。
既読スルーにつっこみを入れるスタンプも多いですが、既読に敏感になりすぎてませんか?実はそれ自分の心の不安や欲求からくるものだったりするんです。期待しないでラインするくらいの頻度がちょうどいいのかもしれません。
やっぱり気になってしまうラインの『既読機能』
ラインで気になるのはやっぱり相手がメッセージを読んだと確認ができる既読機能。既読スルーという言葉もすっかり日常的になりました。この既読スルーですが人間なら誰でも気になってしまうものなんだと認識することが大事なんだと思います。
「既読」「未読」にとらわれない使い方を
仕事等のラインでは仕方ないと思いますがプライベートの日常的なラインでは、相手が「既読」すること。また自分が既読することにこだわりすぎないことが大事です。必ず帰ってこなければならないことは電話をするなどしましょう。
ラインは意外と使い方で相手の性格や自分の性格が見えるものだと思います。頻繁にラインで連絡しすぎる。既読スルーを気にしすぎるなど、自分勝手になりすぎないことも大事です。ラインをやりとりするのもいいけれど、自分なりのラインの使い方のスタイルとルールを決めて使っていくといいのかもしれません。
相手とのラインのやりとりでみえてくるもの
頻繁なラインのやりとりをしてくる人。長文を送ってくる人。ラインのスタイルは人それぞれ。ラインのやりとりの中で必ずすべてにすぐ返事をするなど真面目な傾向の人は、ダラダラと何時間も相手にあわせてラインのやりとりの頻度が多くなり、ストレスを溜めてしまう場合が多いです。とにかく相手のペースにあわせすぎるのをまずやめましょう。
そのライン必要?自分が楽しい「ライン」をする
そもそも自分の大事な時間を使うのですから、ストレスを感じるラインは短くしていくことを考えましょう。ラインは相手にペースにまきこまれることが多いものです。そんなときは自分が相手のペースをみだしてみて。
楽しくて便利なスタンプを上手に使ってラインをしましょう。おすすめなのがほどよい頻度のラインをするために自分のキャラクターにあったスタンプを使うことがラインを楽しく使うためのコツだと思います。ぜひ試してみてくださいね。
オススメはラインのクリエイターズスタンプ
仕事や友人関係。家族などラインでの自分の顔もさまざまだと思います。ラインのクリエイターズスタンプの種類は見切れないほどの豊富な数で、あなたのキャラクターを表現してくれるような、自分の使いたいスタンプがみつかるはず。ない!という方はいっそラインスタンプを作ってみて♪自分にあったスタンプでラインを楽しみましょう。
スタンプなら頻度が多いラインを減らせるかも…
言葉って本当に難しいもの。ラインのやりとりはときに自分の心のコンディションによって、文章の捉え方が変わってしまいますね。プライベートの場合はスタンプをつけることで文章も柔らかくみえますね。頻度が多いラインもスタンプの使い方次第でやんわりと終わらせることができるかも…。
ラインの頻繁なやり取りがストレスになっている。という方は自分のルールをしっかり決めること。相手にも自分のラインの使い方のルールを示すことで、相手のペースに巻き込まれず、ストレスが軽減するはず。自分なりのラインやSNSの使い方ルールを考えてみてください。
自分の使いたいラインの頻度にする!
ラインやSNSだけにとらわれず、気づいたときにラインを確認する。自分の生活を中心にしてみる。など自分で自分のラインの頻度のルールを確認しましょう。ラインのやりとりにもそのルールを使用して、ラインの相手にも使い方の頻度を理解してもらいましょう。
ラインでも遠慮せず自分の意思ははっきりと
ラインの相手にも自分のやりたいことがあるとき。寝たいときはちゃんと伝えましょう。こんなときはかわいいスタンプがおすすめです。ラインにストレスを溜めないためにはラインをやめる時間も大事です。
現代に生きている限る仕事上のラインなど不可能な場合もありますが、許されるなら必要のない時間にはラインやスマホモードをオフにしてみて♪
スマホやラインをサイレントにする
既読することに敏感になっているので、ラインの音をサイレントにすることはとっても解放されるのでストレスが溜まった時にはオススメです。
スマートホンもたまにはラインを休んで眠りたいはず・・・
スマホモードオフのときには、スマホが目がつく場所に置いておくとラインにも反応してしまうものです。スマホのおふとんやスマートホン専用の位置を作ったり、自分から遠くの場所に置くなどしてラインの頻度もスマホもお休みさせてみてくださいね。
ラインをオフにしてはじめて気付く感覚
現代病でしょうか?スマホやラインをオフにしてはじめてどれだけ普段、ラインやフェイスブックといったSNSとらわれているか、とらわれ感に気付くものです。たまにはスマホモードをオフにして心を解放させてあげてくださいね。
自分の時間を楽しんでみて
ラインの音をサイレントにしたらスマホのことは忘れて、読書などの自分の時間に自由に夢中になってみて。心から休めるはずです。
もし可能であればラインをサイレントに…
可能なときは寝る前からスマホをサイレントにしてスマホやラインにとらわれない時間を作り眠りにつきましょう。よい睡眠をとるためには必要です。
ラインの頻度を少し減らして、アナログに目を向けてみませんか?電話してみるもよし。直接会うのはもっとよし。大切な人に手紙を書いてみるにもいいかも…。
ラインもいいけど電話や会うことが大事
便利なラインで本当に伝えたいこと、本当は口で言うべきことをラインで済ませてしまっていませんか?便利な時代だからこそ、ラインの頻度は少し減らして、ちゃんと相手に自分の言葉で伝えてみましょう。
ラインの頻度もしょっちゅうだけど…
ラインをするのはもちろん楽しいけど、つい時間も長いやりとりになってしまう。伝えたいことがなかなか伝わらない。ラインがあるから電話をしなくなった。なんてことありませんか?実はお互いラインより電話をしてほしいと思っている人が多いかもしれません。
手紙はずっと相手の心に残っていく
ラインもいいけど、手紙もいいよ。手紙の良さは今も昔も一緒。相手の心に深く残ります。時が経ってみる手紙もとってもいいものです。大切な人を思いながら書く手紙を書くことは、あなたにとっても特別な時間になるはずです。
便利なラインやSNSですが、自分なりラインの頻度などスマートホンとの付き合い方が必要になりそうですね。無意識に心はストレスや疲れをを感じているので、たまには意識して休むことも大事です。これを機会にラインの頻度など考えてみて頂けると幸いです。
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