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ドラマ「昼顔」で共演した上戸彩と斎藤工はnhkでも共演していた!?

上戸彩さんがEXILEのHIROさんと結婚後初のドラマ「昼顔」で不倫妻を演じ、斎藤工さんと共演し話題となりました。相性もばっちりで、まるで本当に不倫してしまうのではないかと言われたほどです。そんな2人は以前にもnhkで共演していた過去がありました。そこで2人の共演作についてまとめています。

上戸彩と斎藤工のプロフィール

上戸彩

生年月日:1985年9月14日
星座:おとめ座
出身地:東京都
血液型:O型
職業:女優、歌手

1999年7月、4人組アイドルユニット、Z-1の一員としてデビュー。

2000年、テレビドラマ『涙をふいて』で女優としての活動を開始し、以降数々のドラマや映画に登場

出典:http://ja.wikipedia.org

代表作品
2001年 3年B組金八先生 (TBSテレビ) 鶴本直役
2003年 あずみで (映画) 主役
2004年 エースをねらえ! (テレビ朝日) 岡ひろみ役
2007年 ソフトバンクモバイル・ホワイト家族24 (CM)

出典:http://talent.yahoo.co.jp

実は歌も出したことがある上戸彩さんは、現在EXILEのHIROさんと結婚しています。
今では歌手活動もせず、女優としてドラマや映画で活躍をしています。

斎藤工

生年月日:1981年8月22日
星座:しし座
出身地:東京都
血液型:A型
職業:俳優

15歳のときに自ら芸能事務所を探す活動をし、その結果「インディゴ」に所属。モデルから俳優への道を目指す

2001年、韓国映画『リメンバー・ミー』の日本リメイク版『時の香り〜リメンバー·ミー』のプロデューサーにスカウトされ俳優デビュー

出典:http://ja.wikipedia.org

斎藤工さんも数々のドラマや映画に出演しています。

上戸彩と斎藤工の共演ドラマ「昼顔」が初共演じゃなかった!

ドラマ「昼顔」(2014年)

昼顔とは、同局の番組『ノンストップ!』が「社会現象になりつつある」として特集した女性の行動に対する造語「平日昼顔妻」が由来になっており、カトリーヌ・ドヌーヴ主演映画『昼顔』の、貞淑な妻である影で昼間に売春をするヒロインのように、夫がいない平日昼間に不倫をする主婦のことを言う[2]。また今作は前述の仏・伊合作映画『昼顔』をオマージュしたオリジナル作品である。

出典:http://ja.wikipedia.org

『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』は、夫を会社に送り出した後、家事をキチンとこなし、平日昼間に別の男性と恋に落ちる主婦のことを指す造語“平日昼顔妻”をテーマにしたいわゆる不倫を扱ったドラマで、上戸さんはある出来事をきっかけに越えてはいけない一線を越え、“昼顔妻”へ身を落としてしまうパート主婦・笹本紗和を演じます。
その紗和を不倫という反社会的行為へと導いてしまう“昼顔妻”滝川利佳子を吉瀬美智子さんが演じるほか、のちに紗和の不倫相手になってしまう高校教師・北野裕一郎を斎藤工さん、利佳子を毛嫌いしていたはずが、やがてのめり込んでしまう画家・加藤修を北村一輝さんが演じ、現代社会が抱える問題に切り込んだ究極のラブストーリーを描いていきます。

出典:http://www.fujitv.co.jp

上戸彩さんの不倫相手として斎藤工さんが演じました。
2人の不倫が、応援してはいけない関係かもしれないけど、どこか応援したくなるような、誰もが引き込まれた作品です。

そして、上戸彩さんと斎藤工さんの共演はこれが初めてだと思っている人が多くいましたが、実は2度目の共演だったんです。

だから、ここまで息がピッタリなんですね。

上戸が「タクミくんからしょっちゅうメールをいただくんですけど、いつもチェーンメールみたいな不思議なメールばっかり。面倒くさいので絵文字だけで返したり」と

出典:http://mdpr.jp

話していて、上戸彩さんは面倒くさそうですが、こういうメールも出来るほど仲良しなんですね。

上戸彩と斎藤工はnhkで既に共演をしていた!

nhkドラマ10「いつか陽のあたる場所で」(2013年)

実は、上戸彩さんと斎藤工さんの初共演作はnhkでのドラマ「いつか陽のあたる場所で」でした。

『いつか陽のあたる場所で』(いつかひのあたるばしょで)のタイトルで、2013年1月8日から3月12日までNHK『ドラマ10』枠にて上戸彩と飯島直子のダブル主演で放送された[1][2]。全10回。

キャッチコピーは「語れない過去があります。捨てられない想いがあります。」。

あらすじ

小森谷芭子(上戸彩)はホストクラブで働く亮(松下洸平)にお金を貢ぐため、出会い系サイトで知り合った男性を睡眠導入剤で眠らせた上で金銭を奪う犯罪を繰り返した末に逮捕される。裁判で懲役7年の実刑が下り、北関東女子刑務所に服役中、同じく服役囚の綾香(飯島直子)と知り合う。

子供の頃、芭子は「いい子」でいるために正直な気持ちを母親に言えず、くまのぬいぐるみ「リリィ」に辛いことや悲しいことを話して気持ちを紛らわしていた。

出典:http://ja.wikipedia.org

上戸彩と斎藤工の共演シーン

小森谷 芭子(こもりや はこ)〈29 → 30〉
演 - 上戸彩(幼少期:三本采香)
由緒ある銘菓店の家に育ち、エスカレータ式で中学校から大学まで進学できる私立学校に入学するが、大学在学中に犯罪を犯してしまい、7年間刑務所に服役する。
刑期を終えた後は台東区谷中の祖母の家で暮らし始める。

出典:http://ja.wikipedia.org

岩瀬 圭太〈28 → 29〉
演 - 斎藤工
コンビニ店員。激しい雨が降る中で傘がなく困っていた芭子に声を掛ける。プロの大道芸人を目指して谷中銀座商店街の路上でパフォーマンスをしていた。

出典:http://ja.wikipedia.org

斎藤工さん演じる岩瀬は上戸彩さん演じる小森谷に好意を抱いていました。

この作品での共演が2人にとっての初めての共演でした。
この作品で共演し、その1年後に昼顔で再共演となりました。

どちらの作品もお互いに恋が関わる役柄でした。

今後また上戸彩と斎藤工の共演作が見たい!

上戸彩さんと斎藤工さんが合わさると昼顔のイメージがすごく強く残っている人がほとんどでしょう。
そのために、共演となると難しいものがあるかもしれません。

しかし、また2人の息のあった演技が見たいと思ってしまうのも事実です。
いつか、上戸彩さんと斎藤工さんの再共演を見たいですね!!

今後の2人にも注目しましょう!!

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