別居を解消しよう!!復縁して2人で幸せな毎日を取り戻す方法☆

    別居に至るまでにまでには様々なトラブルがあり頭に血が上って怒りに支配されてしまっていたのではないでしょうか。少し冷静になりそろそろ別居を解消し復縁したいと思っても復縁するきっかけが分からない。そんな方に復縁する方法をご紹介します。

    究極の選択・別居後別れるか復縁か

    別居をした後に別れることとなる夫婦がいれば復縁しその後2人で幸せになろうともう一度努力する夫婦もいます。
    今回は後者を選択した方のために、別居を解消し復縁する方法をご紹介します。

    別居から復縁するための方法

    別居から復縁を目指すためには「やったほうがいいこと」と「やらないほうがいいこと」があります。
    特に「やらないほうがいいこと」をやってしまうと復縁への道が困難になってしまうこともあるので注意しましょう。
    別居に至るまでにはそれなりの原因があったため、復縁は簡単なことではありません。
    しかし、復縁したいとあなたが考えているのなら、後悔のないようにしましょう!

    復縁するためにやったほうがいいこと

    自分を好きになる

    一度は一緒に住むほど親密だったときには相手もあなたのことを愛していたはずです。
    そのときの自分を思い出してみませんか?
    別居前はあなたは自分のことも好きだったのでは?

    復縁のことばかりを考えているうちは自己嫌悪で自分のことを愛せなくなってしまいます。
    そのままのあなたでは相手も愛せないかもしれません。
    相手がどうこうよりもまずは、あなたが自分自身を好きになれるよう努力してみましょう。

    相手目線で会話する

    別居から復縁するために最も基本的なことです。
    もし、今相手に「別れたい」と言われたら「嫌だ!」「別れたくない!」と否定していませんか?

    相手の話を否定ばかりしていると会話は平行線で何を話しても無駄だ。と思われてしまいます。
    復縁をしたいのなら辛いですが、「別れたい」と言われたら「そっかぁ。気持ちは理解できるよ」と相手の立場や気持ちを理解している姿勢をみせましょう。

    相手が話をしてくれない場合、相手の気持ちを理解せず自分の気持ちを押し付けてばかりいることが多いです。
    相手の目線になって話をできないと、復縁は遠のいてしまいます。

    自分が熱中できることに打ち込む

    復縁のことばかり考えていると相手に連絡をしたくなったり自分を責めてしまったりあまりいいことはありません。
    意識的に考えない時間をつくることが大切です。

    復縁するためにやめたほうがいいこと

    別居後、復縁したいという気持ちを伝える

    別居の前から別れたくないという気持ちは強く伝えないほうがベターです。
    多少はしょうがないですが、強く主張すると相手は更に厳しい姿勢で別れを迫ってくる危険につながります。

    しつこく連絡する

    自分は別居をしたくなかった場合、相手のことが気になりしつこく連絡をしてしまいがち。
    「何してるの?」「私が悪かった、ごめんなさい」「復縁しよう」など、言い続けたり長文メールを送りたくなってしまいます。

    これは、逆効果。こんなことで復縁できるのならそもそも別居にまでなっていないはずです。
    あなたからのたくさんの連絡がくると嫌悪感が増す結果となり復縁が難しくなってしまいます。

    女性は黒か白をはっきりさせたがり、結果を急いでしまう性質をもっているので連絡をしたくなる気持ちもわかります。しかし、男性にはグレーがあるのです。
    彼は今、別居を解消し復縁も視野にいれて考えているはずです。だからこその別居なのです。
    復縁する気が全くないのならすぐに離婚の話を進めてくるでしょう。
    自分から復縁の可能性をつぶしてしまわないようにグッと我慢しましょう。

    相手に期待する

    別居に至るまでのプロセスで、なぜ〇〇をしてくれないの!?など相手にしてほしいことばかりを求めてイライラし、ぶつけてはいませんでしたか?
    別居中の今も、もしかしたら連絡してきてくれるかもしれないと期待してはいませんか?

    相手には相手のペースがあります。
    自分の要望ばかりを押し付けていては相手は疲れきってしまいます。
    期待をしてダメだったときにイライラするのはあなた自身も疲れてしまいますよね。
    別居中は相手に何かしてもらおうと期待するのはやめましょう。

    別居から復縁までの期間

    別居から復縁までの期間は長くても1年と心得ておきましょう。
    最適な期間は半年程度。
    細かいプロセスをご紹介します。

    2ヶ月以内に警戒心を解き、普通に話せるようにしましょう。
    そのためには復縁をせまるのではなくたまの連絡であなたと話をすることを自然なことと思い直してもらえるような行動をしなくてはなりません。

    普通に話せるようになったら、次は気軽に連絡を取り合えるようになる。会えるようになるように進みましょう。
    目安は3ヶ月ほどがベストです。
    まだまだ別居を解消し復縁したいことはアピールするべきではありません!

    次は、復縁したほうが自分は幸せかもしれない。と確信させていきましょう。
    目安は半年ほどです。
    自分から復縁をアピールしてはいけません!
    相手に確信させることが重要です!

    以上が、別居から復縁までの基本的プロセスとなります。
    ただ、これを過ぎても復縁できる可能性はまだまだあります。
    焦って相手を急かすことは厳禁です!

    相手の警戒心を解くには?

    別居を解消するためには相手の警戒心を解くことが最も重要です。
    別居をはじめたばかりのときはもう一緒にいたくない!関わりたくない!と相手は警戒心でいっぱいなのです。

    よく復縁がダメになるケースがあります。
    「別居を解消したい」「戻ってきて欲しい」というメールを送り続けたり電話で延々と話してしまうと相手が警戒して第一段階にも進めずに終わってしまいます。

    警戒心をとくためには相手への敬意を払い相手の気持ちを尊重しましょう。
    「別居を解消したい!」よりも「ちゃんと食べてるの?」など相手を気遣う言葉のほうが別居解消に近づきます。
    別居解消が最終目標ですが、小さなプロセスを積み重ねていくことが大切です。
    焦らず目の前の課題を1つずつ解決していきましょう。

    復縁したほうが幸せと思わせるには?

    一緒にいて楽しいと思わなければ復縁したいとおもうはずがありません。
    初心を思い出しましょう。
    常に笑顔で楽しそうに接することが大切です。
    復縁をせまってばかりいては幸せになれるかもとは思えません。
    口より行動で示しましょう!

    別居からの復縁は難しいことなのでその場限りの対応ではうまくいきません。
    本気で相手のことを考え理解していなければ復縁しようとは思ってもらえないでしょう。

    復縁は不可能なことではない!

    相手にまともに話をしてもらえなくても、ご紹介したことをやっていけば復縁がみえてくるかもしれません。
    ポイントは焦らない・相手を思いやることです。
    頑張って復縁し2人で幸せになりましょう!

    関連する記事

    この記事に関する記事

    TOPへ