「毛深い人。」って諦めてない?今からでも毛の悩みを改善していこう
ゆじゅじゅ
2016/10/29
プロポーズと言えば男性がひざまずいて婚約指輪を差し出す姿をイメージしますよね♡
ロマンチックな王道プロポーズを叶えるため、必要なアイテムとして婚約指輪を購入する男性も多いようです。
伝統的な結納を交わすという場合は、記念品として婚約指輪を渡すことが多い様です。
結納の形式として婚約指輪が必要だから購入するという場合もあるんですね。
結婚したい気持ちや愛情の証として、婚約指輪を女性にプレゼントするために必要だという男性も。
婚約指輪という具体的な証を送ることで、しっかりとした意思表示になりますね。
婚約指輪は基本的に婚約期間につけるものですから、プロポーズから入籍までが短い場合は必要ないと判断されることも。
また、結婚後は婚約指輪を普段付けない方が多く、使わないのに高価なものを買うのはもったいないという考え方もあります。
結婚する時は、結婚式・新婚旅行・新居などなど、たくさんお金がかかります。
そのため、婚約指輪は欲しいけど、絶対的に必要なものではないため購入を諦める人も。
経済的な理由から婚約指輪を諦めたという女性は、やっぱり指輪が欲しかったと後悔してしまう人もいますから、慎重に判断したいですね。
ダイヤモンドがついた婚約指輪は安いものではありません。
普段使わない婚約指輪を必要なしと判断し、その分新婚旅行や新居にお金をかけたいというカップルも多いようです。
婚約指輪必要派・不要派の意見はそれぞれありますが、プロポーズの際に婚約指輪が必要かどうか迷ってしまう男性は多いはず。
下記ではプロポーズにおいて婚約指輪の必要性についてまとめました。
実は、婚約指輪なしのカップルの方が、婚約指輪ありのカップルより離婚率が高くなるという調査結果が出ているそう。
婚約指輪を贈ってプロポーズを行い、きちんと婚約するという段階を踏むことで、夫婦としての意識や絆が深まっていくという効果があるようです。
リクルートブライダル総研は、2011年に夫婦関係調査を行いました。
既婚者で婚約指輪を購入、またはもらったと回答した人は66.7%だったのに比べ、離婚経験のある独身者は48.5%しか婚約指輪を受け取っていないということが分かりました。
つまり、婚約指輪を購入したりもらったりしていない人は離婚率が高いということです。
相手のために婚約指輪を選んだり、結婚式の準備をしたりするのは時間もお金もかかって大変ですが、一つ一つの結婚の儀式をきちんと行っていくことで、お互いに「結婚」が人生においてどれほど重要なことなのかということを意識するようになります。
結論を言えば、プロポーズ時に婚約指輪は絶対必要なわけではありません。
女性の中には婚約指輪を必要としない人もいるし、必要だけど自分で選びたい人もいます。
婚約指輪が必要かどうかは、プロポーズが成功した後に2人で考えても遅くはありません!
婚約指輪はブランド、ダイヤモンド、デザイン、価格など選ぶポイントが非常に多岐に渡ります。
そのため、婚約指輪は自分で選びたいという女性が多いようです。
あらかじめ希望を聞いていない場合は、男性1人で選ばずプロポーズ成功後に2人で買いに行った方が無難でしょう。
とはいえ、やっぱりプロポーズの時に婚約指輪は必要!と考える男性もいますよね。
サプライズでプレゼントしてあげたい場合は、サイズや指輪の好み、好きなブランドなど彼女の好みをしっかりリサーチするようにしましょう。
婚約の記念品は婚約指輪だけではありません。
婚約指輪と同等に価値のあるものなら、何でもOK。
そのため、婚約指輪は必ずしも必要ではなく、代わりになるものを贈ってもいいのです。
婚約指輪はプロポーズ成功後に必要かどうか考えるという場合は、プロポーズ時には他のプレゼントを贈って結婚を申し込んでみましょう。
また、婚約指輪は必要なく、他の結納品を贈りたいという場合にも下記のアイテムを参考にしてみてください♡
腕時計
めったにつけることのない婚約指輪より、必要度の高い腕時計を婚約の証に♡
ブランド物の腕時計なら一生使える記念品になります。
できれば刻印を入れてプレゼントするのがおすすめです。
ダイヤモンドのネックレス・ピアス
婚約指輪より活躍の場が広いダイヤモンドのネックレスやピアスの婚約のプレゼントにふさわしいアイテム。
一生使えるようシンプルなデザインを選ぶがおすすめです。
パールネックレス
フォーマルな場でも使えるパールネックレスは婚約指輪同様まさに一生モノ。
冠婚葬祭で使えるよう、一連のものがおすすめです。
着物・帯
着物や帯も一生使えて、婚約指輪と同じように価値のあるものです。
着物好きの女性におすすめのアイテムですね。
婚約時には婚約指輪が必要ないと思ったという女性でも、結婚後に「やっぱり貰えばよかった」と後悔するケースも少なくないようです。
婚約指輪ではなくなりますが、結婚10周年・20周年といった節目の年にダイヤモンドの指輪を購入しても遅くはありません。
結婚して過ごした年月を感じられる特別な贈り物になりますから、必要性を感じた時にプレゼントしてもいいですね。
婚約指輪は使う場面が少ないから必要ないと思っているあなた。
そんな人には普段使いできるデザインを選び、毎日使える婚約指輪を購入するのもひとつの方法です。
埋め込みタイプのリング
ダイヤモンドを立て爪で留めた婚約指輪は高さや引っかかりがあり、普段使いはしづらくなってしまいます
しかし、ダイヤモンドを埋め込むタイプなら邪魔にならず、シンプルなので普段使いも可能です♡
ハーフエタニティリング
結婚指輪と重ね付けしても相性のいいハーフエタニティリング。
普段使いするならダイヤモンドを半周させたデザインのハーフエタニティの婚約指輪がおすすめです。
また、爪が無く両サイドのレールで石を留めるレール留めが強度があって安心!
婚約指輪は絶対必要じゃないけど、女性はやっぱり貰うと嬉しい♡
結婚するカップルにとって、とっても大切なアイテムです。
婚約指輪が必要か必要でないかはカップルそれぞれの判断ですが、1度タイミングを逃してしまうと買いづらくなることは確か。
結婚前にしっかりと考えて慎重に判断しましょう♡
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