デニム別！デニム×パンプスコーデ足元ベストバランス大公開！

ストレートデニムとは？

ストレートは太ももからひざ、裾までが一直線のシルエットであるデニムのこと。
最もスタンダードな形です。

ちなみに、完全なストレートよりもひざ下から裾にかけて細くしてある形をテーパードと呼んでいます。

①そのまま！

細めのストレートやテーパードの場合はそのまま履くだけですっきりしたシルエットに見えます☆
合わせるパンプスのヒールはやや高めだと甲がきれいに見えておすすめ！

②一度折り返し

ストレートやテーパードを一度折り返すスタイルは程よいラフさが出ておすすめ☆
きれいめなコーデのアクセントにすると◎
丈はジャストくるぶしの上～足首くらいにするのがベスト☆

ピンク マース
Vカットパンプス　5,400円 (税込)

ストラップなしのプレーンなパンプス。
トレンドのベージュでさらに足長効果が狙えます☆

バギーデニムとは？

ご存知の方も多いと思いますが、このように股下が深く、ヒップから裾にかけて太くなるものがバギー。
70年代ファッションを語る上では避けて通れないアイテムです☆
今年はレトロさを感じさせるヴィンテージデニムがトレンドであるのに加え、スタイルが良く見える形なので1本は持っておきたいですね！

①くるぶし丈バギー×高めヒール

くるぶし丈のバギーにはヒール高めのパンプスを合わせてスタイルアップ！
ヒールは甲にストラップがかかっていないタイプのもので足長に☆

②長め丈バギー×高めヒール

丈の長いバギーパンツに高いヒールを合わせれば、簡単に身長を盛ってスタイルアップが出来ちゃいます！

GIANNI MARRA
パンプス　31,700円

変わった形のアンクルストラップが個性的なアイテム。
バギーに合わせればクールな大人女子になれること間違いなし☆

スキニーデニムとは？

今やストレートやテーパードと並ぶ人気を誇るスキニーデニム。
脚のラインにぴったりとフィットする形です。

こんな風にパンプスと合わせて履いている方をよく見かけますよね！

①ジャストくるぶし丈×ストラップなしパンプス

ジャストくるぶし丈のスキニーデニムはそのままパンプスと合わせてすっきりみせましょう！
少し丈が長い場合は細めにロールアップするのがおすすめ！
このとき合わせるヒールのポイントは高さではなくストラップがない！ということ！
足をすっきり縦長に見せてくれます☆

②ジッパー付きスキニー×ストラップなしパンプス

ジッパー付きのスキニーをお持ちであれば、ロールアップせず、そのままの長さでも重くならずに決まります☆
こんな風にジッパーを目いっぱい上げてカジュアルに着こなそう！

ポリー二
メタリックパンプス　31,104円（税込）

すっきりスキニーにはメタリックや柄ものなど、ちょっと派手めなパンプスをアクセントにすると◎

クラッシュデニムとは？

クラッシュデニムとは、穴あきデニムのこと。
なのでクラッシュという形ではありません！
もともとはヴィンテージデニム特有のものですが、新品でダメージやクラッシュ加工が施されているものもあります。

①裾がゆったり×ロールアップ

裾に余裕があるストレートやボーイフレンドのクラッシュパンツは足首までロールアップでバランスをとるとクラッシュやダメージのルーズさがまとまります！
ロールアップの幅は細めにして、クラッシュを目立たせて☆

②細めシルエットはそのまま！

ぴったりめに絞ってあるテーパードやスキニーなど、細めシルエットのクラッシュなら丈が長めでもロールアップなしでまとまります☆
パンプスのストラップはあまり主張し過ぎない細めのものか、アンクルストラップなど甲にかからないタイプですっきりみせましょう！

エイゾー
アンクルストラップパンプス　19,440円（税込）

クラッシュデニムには上品なパンプスを合わせて大人なコーデに♡

デニム×パンプスのベストバランスをデニムの種類別にご紹介しました！
いかがでしたでしょうか？
皆さんのデニム×パンプスコーデにお役立ちできれば嬉しいです☆