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入学式や、七五三の付き添い、結婚式のお呼ばれに使える着物!訪問着

結婚式に呼ばれたけれど、振袖はもう・・・。そんな時には、訪問着はどうですか?訪問着なら、結婚式のお呼ばれにも使える着物です。結婚してもお子さんの入学式、卒業式、七五三など、着る機会が多い着物も訪問着です。そんな訪問着の画像をあつめてみました。

若い人にも着やすい着物のカラー、ピンクの訪問着

ピンクの訪問着なら、春らしい今の季節にぴったりですね。華やかさもあって、明るい雰囲気にもしてくれそうです。

優しいピンクの着物に、白のお花をふんだんに咲かせた華やかな印象の訪問着です。明るいカラーなので、お顔回りも明るく若々しく見せてくれそうです。

派手すぎないピンクの着物が優しい雰囲気を醸し出してくれる訪問着ですね。模様も様々な色を使っていて豪華です。

上品さも感じさせてくれるのが、薄ピンクの着物です。訪問着に薄ピンクを採用すれば、品のあるお嬢さんという感じにもなりますね。

きれいなピンクの着物に控えめな絵付けの着物が上品さを引き立ててくれている訪問着です。伊達襟と、帯締めのカラーを合わせて、統一感もありますね。

色無地の着物のような雰囲気も漂う訪問着ですね。柄も控えめなので、入学式や、七五三などの付き添いとして悪目立ちすることなく着れそうです。

落ち着きつつも明るい雰囲気のベージュの訪問着

ベージュは年齢を問わず着ることのできる着物のカラーの一つですね。明るい雰囲気の訪問着になりそうです。

柔らかなイメージの明るいベージュの着物に、濃いめの帯締めを使って、アクセントの効いた訪問着の着こなしになっていますね。

古風な柄の着物なら、若いころから長く使える訪問着になりそうですね。落ち着いた風合いの印象も受けるので、帯や、帯締めなどを変更するだけでも雰囲気が変わりそうです。

縦のラインを強調してくれる熨斗模様が凛とした佇まいを醸し出してくれる訪問着になっています。気品ある着物姿になりますね。

おめでたい柄がふんだんに施された着物なら、ハレの席にもぴったりですね。お呼ばれや、慶事の付き添いなどおめでたい時に着る事の多い訪問着にふさわしい柄ですね。

さわやかな着物姿を演出してくれる水色の訪問着

さわやかな水色も色味次第で、落ち着いた雰囲気の着物姿にもなりますね。

総柄の訪問着は、小紋の着物のように、おしゃれ着としても気軽に着る事ができそうです。ちょっとかしこまった席にもぴったりの着物ですね。

薄紫に近い訪問着なら、しっとりとした落ち着きのある女性を演出してくれそうです。帯揚げなどに、ピンクを使う事で、若々しい着物姿にもなりそうですね。

水色と相性の良い黄色、緑系の生地を組み合わせた着物で、一風変わった訪問着に仕上がっています。着物の柄自体は控えめで、落ち着いた雰囲気が漂いますね。

さわやかな水色の着物に、白っぽい帯を合わせると、清潔感も感じさせてくれます。紫のお花柄の訪問着に合わせて、伊達襟や、帯締めを濃い目の紫にして全体が引き締まっています。

水色の着物ですが、柄にいろんな色を使っているので華やかな印象を受ける訪問着になっています。柄に色々な色がちりばめられているので、帯や小物なども色々変化をつけられそうです。

濃いめのカラーの訪問着なら、存在感も重厚感も感じる着物姿にもなります。

個性的な訪問着姿を目指すなら、濃い目のカラーの着物に挑戦してみてはいかがですか?

金色と、黒が豪華にあしらわれた存在感もバッチリの訪問着ですね。帯も黒を取り入れたものを合わせて、引き締まった印象の着物姿になっています。

紫とも紺ともいえる深い色合いの着物に、赤や金色の柄がちりばめられて、華やかな印象を与えてくれる訪問着になっています。

濃いめの緑の着物に、大きめのお花が印象的な柄の訪問着ですね。こちらは、おしゃれ着として観劇などにも着て行けそうです。

シックな黒の着物ですが、白やグレーを効果的に取り入れる事によって暗くなりすぎず、落ち着いた雰囲気漂う訪問着です。大人の魅力を引き出してくれそうです。

振袖のように華やかさあふれる訪問着です。赤の着物は、おめでたい席にとっても良く似合いそうですね。振袖のように帯結びも変わり結びでかわいらしく着こなせそうです。

シックな緑の訪問着を、格式の高い帯で仕上げると、とっても上品な着物姿になりますね。同色系の黄色や、ベージュで、統一感のある小物使いもステキです。

着物は色合わせの仕方で、訪問着の印象も変わる

明るめのカラーの訪問着に、金色や、白系の帯を合わせると、華やかな印象になります。また、黒っぽい濃い目のカラーの帯を合わせただけでキリッとしまった印象の着物姿にもなりますね。着物には、半襟や、帯揚げ、帯締め、帯と、柄の色合いとの兼ね合いで、幾通りにも組み合わせが楽しめます。どんな雰囲気の訪問着にしたいかは、小物の色合わせでも変わってきそうですね。

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