caromm
2016/05/12
ヘアスタイル70690
ストレートアイロンは使うけど、コテはちょっと…って方も多いですよね。うまく巻けないし、そもそもどうやってやるの？って思っている人も多いハズ。今回は髪の長さ別にコテを使った巻き方をまとめました。
ショートヘアだからと言って、巻けない…なんてことはありません！
巻き方ひとつで印象も変わります。
基本的なショートヘアの巻き方です。
ショートヘアの人はコテの太さは19㎜など細目がおすすめです。
毛束を少なくとって、丁寧に巻いていくことで、ショートでも巻き髪が楽しめます。
動画を参考にして、サイドをコテで巻いています。
顔回りにボリュームをだして、小顔効果もばっちり！
ショートも巻き方次第ではいろいろなアレンジができます。
コテを使って、前髪も巻いています。
ふわふわ感もＵＰして可愛いです。
巻き方は、前髪を上下に分けて、熱を軽く通しほぐすだけでＯＫ！
動画の巻き方をしながら、毛先を内側に持ってくるようにコテを使うと、このようなヘアスタイルになります。まとまりがあるので、巻き崩れがないことが安心です。
今度は、毛先を外にコテを使います。
外は根は元気な印象を与えることができるので、これから露出が多くなる時期にはおすすめの巻き方です。
前髪がなく、分けてる人でも大丈夫です！
動画のような基本的な巻き方をマスターすれば、少しコテの向きを変えるだけで、さまざまな印象を与えることができます。
アレンジしやすいミディアムもコテは必須です。
ミディアムの人におすすめのコテの太さは、26㎜～32㎜です。
32㎜のコテは、ロングの人も使いやすいので、ゆるふわの巻き髪が好きな人は太めでも大丈夫です。
前髪はくるんと内巻♪
この巻き方は、コテを毛先まで巻かず、はずします。
ハイトーンのカラーで巻き髪をするとふわふわして可愛い♪
この巻き方は毛先からコテを半回転くらいさせます！
内巻だけでは出せないボリュームがでて可愛い♪
前髪はぱっつんで目力ＵＰ！
この髪型は根元から巻いていきます。
コテを内、外と交互に巻くことで、ボリュームがＵＰします。
こなれ感がでて、かわいらしい印象です。
太目のコテでランダムに巻いていきます。
この巻き方はきれいな巻き具合を気にしなくてもいいので、初心者にはおすすめです。
ロングヘアに巻き髪はマストです。
上記に紹介した巻き方をすると、もちろんゆる巻ななるのですが…
ロングヘアではこんな巻き方もできます”
コテで巻きながら、髪を外していくことで、ツイスト巻といって細かな巻き髪になります！
基本のゆるい巻き方だとロングヘアではこんなにボリュームが出ます。
コテを根本まで巻かなくてもいいので、やりやすいのがロングヘアのメリットです。
黒髪でも可愛いです。
全体的にゆるい巻き方をして、根元から少しだけ束を取りコテで巻くことで、全部根元から巻かなくても、ふんわりした印象が出るのでやってみてください。
動画で紹介した、ツイストする巻き方です。
ゆる巻より、巻きの回数が多くボリュームが出ているので、ヘアアレンジにはおすすめの巻き方です。
ツイストの巻き方だとアレンジも広がります。
後ろ姿もこんなに可愛いです。
コテを使いこなすだけで、アレンジが増えて可愛い！
使いやすいコテを使うことでいろいろな巻き方ができるので、自分の使いやすいコテを見つけてみましょう。
アイビルのコテは使いやすくて有名です。
美容院でも使用されているコテで、さまざまな巻き方ができるのでおすすめです。
迷ったら、32㎜のコテがおすすめ♪
近くの電化製品屋さんでも取り扱っているコテです。
19㎜と３２㎜があるので、巻き方で好みの方を使ってみてください。
ストレートの方が使う方も多いハズ。
コテとストレートどちらも使えるのでお得です。
巻き方次第では、さまざまなアレンジも可能です。
値段もお手頃の￥2980(税抜)です。
コテ初心者にもお勧めです。2ＷＡＹなので巻き方もたくさんあって便利です。
髪型に合わせたコテを使って、巻き髪を楽しんでください。
基本を覚えることで、いろいろな巻き方もできます。
内巻、外巻の巻き方でも印象が変わるので、自分の好みを探してみてください。
