風情ある京都 京都で人気のガーデニング用品・雑貨販売店はどこ?
aiaichuu
2016/08/17
京都と聞くと、真っ先に修学旅行を思い出す人は少なくないと思います。たくさんのお寺を周り、四条河原町で自由行動になって家族へのお土産を買った想い出があります。
あれから何年も経ち、四季折々の美しい京都をテレビなどで見るようになって、大人の感性で京都の美しさがわかるようになってきました。
そして大人の視線で京都を見るようになると、京都はロマンチックで、大人のデートコースにピッタリの街並みだということがわかってきました。
ココでは、修学旅行で訪れた観光名所とはまた違う、大人の京都のデートコースを一緒にたどってみたいと思います。
京都のデートコースを回る前に、まず一番最初に訪れたいのがココ。なぜならこの神社は、悪縁を断ち切って良縁を結ぶとして知られているから。
この神社は、京都の有名な縁結びのデートコースとして知られています。まずご本殿を参拝し、「形代」に切りたい縁・結びたい縁の願い事を書きます。そして願い事を念じながら「形代」を持って碑の表から裏へ「穴」をくぐります。これで「悪縁は切れました」。その後今度は裏から表に向かってもう一度「穴」をくぐり良縁を結びます。そして最後に「形代」を碑に貼って、幸せを願います。
さぁ、これでそれぞれの2人の過去は清算されました。これで晴れて京都のデートコースを回ることができます!
1633年に建立された本堂は国宝に指定されています。京都のデートコースからは絶対に外せないお寺のひとつです。
「清水の舞台」は139本の柱で支えられており、ココからは京都市街を一望することができます。夜のライトアップを見に、夜間のデートコースにもどうぞ。
ロマンチックで情緒あふれる京都のデートコースに一押しです。映画やテレビなどの撮影によく使われる場所です。
ココは24時間開放されているので、昼間のデートコースにも夜のデートコースにも使え、日中と夜の2つの顔を見ることができます。
1723年(享保8年)に建立されました。鈴虫が鳴くということで、秋の京都を訪れるカップルのデートコースで有名ですが、実際には一年中鈴虫の音色を聴くことができます。
また、山門前に立っている「幸福地蔵」は、たったひとつだけ願いを叶えてくれると言います。京都まで2人でデートに来たのですから、2人の将来をお願いしますか?
京都を訪れたら、ココはぜひデートコースに入れていただきたい場所です。かつての日銀京都支店の建物を移転した赤レンガの外観が歴史を物語る博物館。京都の歴史や伝統文化を学ぶことができます。
博物館の中のホールでは、結婚式を挙げることができ、将来を考えているカップルなら、ぜひデートコースに組み込んで下見をおススメします。中庭にはカフェもあるので、デートの合間の休憩にもいいですよ!
2004年夏前にオープン。万華鏡とは何とも京都らしい体感型ミュージアムです。寺社めぐりの合間の、ちょっと息抜きのデートコースに最適です。
京都の四季折々、季節ごとにテーマがあり、常時50点ほどの万華鏡が展示されています。展示されている万華鏡はすべて手に取ることができます。
またオリジナルの万華鏡を作ることができるので、京都のデートの想い出に、2人の万華鏡を作ってみるのもロマンチックですね。
哲学者の西田幾太郎氏が散策したことから、1972年に正式に「哲学の道」と呼ばれるようになりました。京都駅から北東部の銀閣寺に向かって伸びた散歩道。
サクラの季節になると、たくさんのカップルがデートコースに選ぶお花見スポットです。この時期には夜間もライトアップされて、ロマンチックで幻想的な京都の夜を満喫できます。
海外からもたくさんのハネムーンカップルが訪れる、世界的にも有名なデートコースです。道の両側には8種類の竹垣が連なり、その長さなんと全長1.8キロ。
京都の真夏の暑い日でも、この竹林道はひんやりとして気持ちが良く、四季折々雰囲気を替えることで有名です。ぜひ散策デートコースにおススメです。
先にご紹介した「哲学の道」の北側にあるカフェ。散策デートコースの途中にあり、散歩のついでにぜひおススメのカフェです。
京都ではあまりにも有名な大人気の抹茶店です。今では京都駅の中にもあり、常に長い行列ができていますが、デートコースの最後の〆におススメです。
暑い夏の京都には抹茶のかき氷や看板メニューの「特製都路里パフェ」がおススメです。他にもお抹茶とわらび餅のセットなど、メニューがたくさんあります。
いかがでしたか?四季折々その顔を替える京都。行くたびにデートコースを少しずつ変えて、カップルで何度でも訪れたくなるのが京都の魅力です。まだまだご紹介しきれなかったデートコースがたくさんあります。ぜひ2人で、2人だけの京都の魅力的なデートコースを発見してみてくださいね!
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