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レシピの参考にも!飯テロ注意!おすすめの名作料理・グルメ漫画!

見ているだけでお腹が空きそうな、おすすめの料理・グルメ漫画をまとめました。レシピの参考にもなるので、献立がマンネリしがちな時も読んでみては!

美味しんぼ

原作:雁屋哲
作画:花咲アキラ
連載:『ビッグコミックスピリッツ』(1983年20号~)
受賞:第32回小学館漫画賞青年一般部門受賞

あらすじ

東西新聞文化部の記者である山岡士郎と栗田ゆう子は、同社創立100周年記念事業として「究極のメニュー」作りに取り組むことになった。しかし、ライバル紙の帝都新聞が、美食倶楽部を主宰する海原雄山の監修により「至高のメニュー」という企画を立ち上げたため、両者を比較する「究極」対「至高」の料理対決が始まる。士郎は海原雄山の実の息子であるが、母親の死をめぐる親子間の確執から絶縁しており、「究極」対「至高」は料理を通じた親子対決であった。

士郎・ゆう子が「究極のメニュー」の担当者に選ばれる(第1巻)、食べ物を通じて諸問題を解決するパターンが出来上がる。初期における士郎・雄山との料理勝負は、いずれも偶然出会って意地を張り合うことで始まっていた。

帝都新聞は雄山が指揮する「至高のメニュー」を立ち上げ、週刊タイム誌上で究極側との同時発表していくことになる。士郎・雄山の対決の場として定着。

東西グラフ誌の企画「世界味めぐり」に士郎・ゆう子らも同行し始め(第21巻 - )、主人公の活動範囲が国内外に広がる。この業務関係者のうちから、士郎・ゆう子それぞれに対し求婚者達が現れるが、同時に両者が惹かれ合っていることを自覚していく。

士郎とゆう子とが婚約。元求婚者達とは良き友人となる。披露宴は究極・至高のメニュー完成発表会(一度目)の場を兼ね、総括的なメッセージを込めた前菜・主菜が発表される。その直後 審査員から究極・至高の続行を要請される(第47巻)。士郎・ゆう子らが新婚生活に苦労する頃、悪徳マスコミ経営者・金上が東西新聞および雄山に攻撃を仕掛ける(第50巻 - )。そうした事件を含めて、士郎と雄山の協力劇が増える。

「日本全県味巡り」が提唱され、これも究極・至高対決の題材となる(第71巻 - )。士郎・ゆう子の間に長男・長女が双子として誕生(第75巻)。両メニューが雑誌として定期刊行を始めた頃から(第86巻)、士郎・ゆう子・雄山は究極・至高メニューの世代交代を考え始める。東西新聞文化部に配属された飛沢周一は、士郎と美食倶楽部との間を行き来し、後継者候補となる(第91巻)。その後、士郎・ゆう子の間に二女が第3子として誕生(第99巻)。

士郎・雄山の和解を望むゆう子は、2度目の両メニュー完成発表会を「相手を喜ばせる」対決とするよう図る(第102巻)。士郎は雄山と過去を乗り越え、父子はついに真の和解を果たすこととなる(2014年第21号)。

出典:http://ja.wikipedia.org

読者の感想は…

山岡さんの発言に筋が通っていなかったり途中から絵が手抜きになったりとがっかりな面もあるけど、それでも星5つのおもしろさ。
個人的に好きなのが3巻第1話の鰻の話。あと、何巻だったか忘れたけど立ち食い蕎麦屋の話。落語を聞いてるときみたいな、腹の底からクッと笑えるとこがあって読んでいて心地よい。日本人に生まれてよかったなとしみじみ思える漫画。

出典:http://booklive.jp

食べ物1つ1つへの向き合い方、レストランへの評価など、食に関するあらゆるテーマで、主人公の山岡、そして海原雄山が疑問を投げかけて行きます。
もっとこだわれるのではないか、他人の話に流されて自分で判断していないのではないか、などなど。
このスタンスは1巻から変わっていません。
食に関して気づいていないこと、忘れてしまっていることを徹底的に突きつけてきます。

美味しんぼで描かれているテーマさえ理解していれば、巷で指摘されている誤りも私には気になりませんでした。
美味しんぼで常に疑問を持つ心、自分で考えることを教えられた以上、美味しんぼ自体を妄信することもなかったからです。
実際には、総話数から考えれば極めて部分的で、概ねは素直に読める内容ですしね。

とにかく、食に真剣に向き合うというスタンスを学べる作品なので、食べ物に関心がある人には文句なくお勧めできます。

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私は、このコミックを読むとこんな料理があるんだなという発見は現代の日本が抱えてる食の問題などが分かりやすく書かれているコミックだと思います。

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トリコ

作者:島袋光年
連載:『週刊少年ジャンプ』(2008年25号~)

あらすじ

世は「美食」が世界的流行となっている「グルメ時代」。世界中に未知の食材が溢れ、一つの食材に億単位の大金が動くことも珍しくない。国際グルメ機関IGOを通し、ホテルグルメの若き料理長・小松は、未開の味を探求し、自分の「人生のフルコース」の完成を夢とする美食屋・トリコにガララワニの捕獲を依頼する。トリコの狩りに同行した小松はその姿に感動し、以降はトリコとその仲間、美食屋四天王の狩りに同伴することに。しかし、そんな彼らに危険な秘境に生息する凶暴な猛獣や世界中の食材の独占を狙いIGOと対立する組織・美食會が襲い掛かり、目的の食材を巡って激しい戦いが繰り広げられる。IGO会長一龍は、グルメ界に眠る伝説の食材GODをはじめとする美食神アカシアのフルコースの目覚めが近づき、GODの奪い合いで起こる戦争を阻止するべく、トリコにグルメ界の過酷な環境に適応する修行として七つの食材の捕獲を依頼。トリコは四天王、小松達と共にこれらの食材を捕獲し、グルメ界に適応する実力をつけていく。IGOと美食會の争いは激化の一途を辿り、死闘の果てにトリコは戦闘不能に陥り、小松は美食會に拉致され、一龍は美食會のボス・三虎に敗れ命を落とす。三虎の放ったメテオスパイスによって人間界は壊滅。グルメ時代は終わりを告げ、IGO、美食會も第三勢力NEOの登場で大打撃を受ける。戦いが終わり、復活したトリコは単身グルメ界に乗り込み、1年半かけて美食會から小松を連れ戻す。そして一龍が遺した無限に食べられる食材ビリオンバードを復活させ、グルメ時代を復興させるべくトリコ達はアカシアのフルコースを求めて本格的にグルメ界へと旅立つ。

出典:http://ja.wikipedia.org

読者の感想は…

これを待ってたんです。最近の漫画はごちゃごちゃどうでもいい設定とか多すぎるんです。もちろんそれで面白い漫画もたくさんあるけど。
トリコは、ジャンプが発売されるのが待ち遠しくてしょうがなかった少年時代を思い出させる作品です。
こんな漫画があったら小学生は楽しいよな。まあ、女の子向けではないかな。
でもこれは本当に面白い漫画です。

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妙に好きです。食べ物系だからかな… 笑
出てくる「食材(※と呼ばれる猛獣)」がバラエティに富んでいて楽しいです。
読んだ後、スカッと明るい気持ちになれる所がいいです。

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作者が、読者から応募したキャラクターや、敵、食材などを作品に盛り込んでくれるから、読者は本当にうれしいでしょう。私たちも、それによりそってあげる心構えを持って読む必要のある作品かもしれません。それにしても絵は微妙ですが、ギャグだと思って読むといいかもね。

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甘々と稲妻

作者:雨隠ギド
連載:『good!アフタヌーン』(2013年3月号~)

あらすじ

妻を亡くし、ひとりで娘の子育てに奮戦する数学教師・犬塚。料理が苦手で小食で味オンチな彼は、ひょんなことから教え子・飯田小鳥と、一緒にごはんを作って娘と3人で食べることに!!

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読者の感想は…

味覚音痴の高校教師・公平は愛する娘・つむぎのために、
刃物を握れない小料理屋の娘・小鳥は母親との絆のために、
それぞれ足りないものを補いながら、慣れない料理に奮闘する。
「甘々と稲妻」はそんなささやかなドラママンガだ。

同じジャンルに位置するだろう「きのう何食べた?」や「花のズボラ飯」と比べると、
一話内での料理に割かれるコマ数・ページ数は多く感じる。
それは、上記マンガが ”ひとり” で料理をすることがほとんどなのに対して、
この「甘々と稲妻」では料理をすること自体がコミュニケーションの一巻として
描かれているからだと思う。

不器用な二人が、大事な人のために必死に料理するさまは、
料理は ”愛情” だなぁとしみじみ感じさせてくれるのに十分だし、
その努力に対して、毎回つむぎは「頑張ってよかった」と思わせてくれるほど
「美味しい」を全身で表現してくれる。

読み終わったあと、単純に「お腹が空いた」で終わるのではなく、
「ああ、おいしいご飯を、誰かと一緒に食べたいな」、
そう思わせてくれるマンガだ。

食事前に読むことを、ぜひともオススメする。

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かわいい!とにかく、つむぎちゃんがかわいい!
「食事」を大事にするって、大切なことなんだなあと感じる作品です。
顔の見える人が作ってくれたあたたかいごはんを、すきな人と食べる。それって、当然なようで、だからこそ疎かにしてしまいそうになることなんだなあ、って。
1話が、ごはんをたくだけ、というのも、シンプルでとてもすきです!(*´▽`*)

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料理漫画ですが、ストーリーが素敵です。 読んでいるうちになぜか自然に涙が出てきてしまいました。 つむぎちゃんの気持ち、先生、小鳥の気持ちがにじみ出ていて気持ちよく読み進められます。

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信長のシェフ

原作:西村ミツル
作画:梶川卓郎
連載:『週刊漫画TIMES』(2011年3月18日号~)

あらすじ

料理人ケンは、戦国時代にタイムスリップし記憶を失っていた。間者と思われ斬り殺されそうになり、川へ飛び込んで逃げた瀕死のケンを助けたのは、夏という女性の刀鍛冶であった。

自分の過去も、現代人であることも思い出せないケンであったが、料理の技法や料理に関連する記憶だけは残っており、まだ蒲焼[1]しか調理法が無いウナギを開いて白焼きにする[2]。「カモ焼きまんじゅう(実はライスバーガー)」を売り出した料理の腕から京の都で評判になったケンを、織田信長は自分の料理頭に取り立てた。

現代では当たり前に存在する食材も調味料も無い中、ケンは信長からの数々の難題の真意を汲み取り、信長に敵対する武将の心も料理で惹きつけ、信長と共に自身の知識と創意工夫で新時代を築いていく。

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読者の感想は…

最近ありがちな戦国ものか…と思えば全く違った…。
父が買って帰る本に載っているので、内容が年配向けの作品が多く特に興味が持てずにいましたが、偶然途中でこの作品を知った時は1話から読めなかったことを悔やんだものでした…ようやくコミックスが出て、1話から読めてスッキリしました。

主人公が一部記憶喪失という設定が今後どう生かされるのかですが…この時代に現代の料理人がいたらこうなるんだ!というのが面白い。
この時代ではありえない料理方法を示す度に感心されたり、逆にこいつは頭がおかしいのかと思われたり…。
料理も進化してきたんだなぁ、と料理しない人間がしみじみ感じることができました(笑)

信長は色々な作品で読んできた統計から考えるに、あまり「この作品の信長は他のと違うな!」という意外性はないかな?と思います。
とにかく先が気になります。

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タイムスリップものはいろいろありますが、主人公のケンが誠実でクレバーで、そして信長を始めとするまわりのキャラがしっかり立っていて面白いです。店舗もよく早く続きを読みたくなります。TV化されたのも頷けます。どなたでも買って損はないと思います。

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ドラマ見てて、漫画も読んでみようと余ったポイントで購入。 現代の料理人ケンが戦国へタイムスリップ。信長の料理人に。 グルメ漫画、歴史、タイムスリップものが好きな人は普通に面白いと思います。 ただ漫画に目新しさを求めてる人には向かないかも。大体使い古されてるネタなので。 しかしありがちネタで普通に面白いって凄い事なので私は☆5評価します

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クッキングパパ

作者:うえやまとち
連載:『モーニング』(1985年14号~)

あらすじ

荒岩一味は金丸産業に勤めるごく普通のサラリーマンパパ。だけど、料理の腕はとびっきり!!

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読者の感想は…

いやー歴史を感じますねー。自分はこの本に出会った頃小学生で、まこと君より小さく、今や荒岩も係長になり、大平さんも退職されてしまいました。そして自分は・・。この本を参考に自炊することもしばしば。ほのぼのとした内容もさることながらやっぱり定番料理から各国の料理、アイディア料理などメニューもバリエーション豊で楽しみながらできるところがいいですね!冒頭の作者の「料理って楽しいんですよー」というフレーズが今でも好きです。ぜひみなさんも読んでみてください。そいえば昔アニメ化されてましたよね☆

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料理が趣味の荒岩一味とその家族を中心に展開する「日常」がひたすら描かれている
このアットホーム料理ドラマには
ついついほのぼのした気持ちになってしまう

あくまでも話の中心は荒岩一家とその周辺であり
料理は話の重要な要素ではあるけど脇役的な位置にあり
料理マンガにありがちなアカデミックな要素(=「料理に関するウンチク」)が
ほとんどないのがいい点

気軽に読めて心が和む

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子供の頃にアニメで観ていました。子供だったので、モーニングという雑誌をしったのもその頃です(笑) 今では家族3代で読んでおります。 もうすぐ4代目も漢字を覚える頃なので、 文章読みの勉強と漫画の読み方と料理の… よりも何よりも!!ほっこりあったかい絵柄と、 お料理カットのキラキラした美味しそうな絵が読んだら幸せになるから大好きです。

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ラーメン発見伝

原作:久部緑郎
作画:河合単
連載:『ビッグコミックスペリオール』(2000年~2009年)

あらすじ

昼は落ちこぼれ商社マンの藤本浩平は、夜はこっそり副業でラーメン屋台を引きながら、自分独自のラーメンを開発していずれ店を開くという夢を持っている。社内でただ一人藤本の秘密を知る同僚OLの佐倉祥子は、そんな藤本を応援していた。ある時、大阪支社より転任してきた新しい上司の四谷課長が、社内でラーメン関連の事業を推進し始めたことにより、ラーメンへの造詣が深い藤本と佐倉が抜擢され、中心メンバーとして事業開発を任されるようになった。そんな中、ラーメン評論家の有栖涼や、繁盛ラーメン店主の芹沢達也などと知り合うことになり、藤本のラーメン追究の道は大きく広がっていった。

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読者の感想は…

ラーメンにおける面白さはさながら、こと味だけに終始しがちな昨今の料理漫画と違ってコスト、立地条件、特にラーメン屋に必要と言われているリピーターを生むための独自性など経営面にも考慮した内容は斬新で面白い。本作におけるラーメンマニア藤本とフードコンサルタント芹沢のラーメン対決はその象徴と言える。
また、ネット興隆の著しい時代に連載されたため、ネットにおけるラーメンマニアのモラルの低さなどに警鐘を鳴らしているのも見所の一つ。

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これを読んでラーメン屋をはじめた人がいるほどおもしろい作品です。
味だけではなく地方のラーメン文化や店舗が抱える悩みまで取り上げられていて、すごくおもしろいオススメのタイトルです!

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ようやく読み終わりましたぁ〜 勝負ばかりだと飽きそうなのに、日本の文化ラーメンというところと…人間模様がコミカルで…ラストの人生をかけた勝負からが涙なみだ。 人生、誰が敵か味方かなんてわからない。 感謝する気持ち。 とーっても良かったです!

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味いちもんめ

原作:あべ善太
作画:倉田よしみ
連載:『ビッグコミックオリジナル』『ビッグコミックスペリオール』(1987年)
受賞:第44回小学館漫画賞青年一般向け部門受賞

あらすじ

料亭“藤村”にやってきた板前一年生の伊橋が引き起こすハチャメチャな騒動!!板前の世界を描く異色の“食”コミック。

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読者の感想は…

金澤と能登と両方の味を紹介するようです。

片町、香林坊、近江町市場、巌門、義経の舟隠し、ヤセの断崖、天領黒島、と歩きめぐって、旅人の眼で味にかかわる歴史と今とを伝えます。

これからの展開が楽しみです。

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青年の頃、S誌上で読んでましたが懐かしくて、また読んでしまいました。 すごく地味なコミックなんですが、なんかしみじみとして教えられる事も、多かった気がします。

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あまりこうゆうノホホンとした漫画は好きではないのですが、この味いちもんめは別です。

季節とか食べ物の大切さとか、あたりまえでよく言われてること。そうゆうことを、押し付けでなく自然に教えてくれるし、なによりノホホンとした中に面白さがあります。

たまにあるギャグも平成世代の僕でも面白いと思うくらい、不朽な感じです。

出典:http://www.manngareview.com

食戟のソーマ

原作:附田祐斗
作画:佐伯俊
連載:『週刊少年ジャンプ』(2012年52号~)

あらすじ

下町の定食屋の息子・幸平創真は、家業を手伝いながら、父・城一郎を越えるべく料理修業に励む日々を過ごしていた。中学校卒業後は家業を継ごうと考えていたが、城一郎は店を数年閉めると宣言し、海外へ行ってしまう。そして創真は、城一郎の命により、超名門料理学校「遠月茶寮料理學園」の高等部に入学する。そこから創真は持ち前の料理のノウハウを駆使して料理人として成長していく。

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読者の感想は…

サンデーやマガジンなど少年向け週刊誌ではこれまで例えば
中華一番!味っ子、じゃパン、鉄鍋のジャンなど料理漫画の名作が色々生まれましたが、
人気順でどんどん切り捨てられていくジャンプシステムではなかなか料理漫画は向いていないのかなと残念に思っていました。
この「ソーマ」はジャンプを代表する料理漫画の名作になりそうだと期待しています。

ソーマは読みきりの時から絵が美麗で料理が美味しそうなので注目していましたが、
ジャンプでも好まれる王道展開(料理バトルや手錬のライバル、あとお色気や恋愛要素、父親という超えるべき存在など)などがバランスよく盛り込まれた良作だと思います。
クッキングパパなどのように自分で作るとき参考になる料理漫画方面というよりは、もう料理バトル漫画なんだとエンタメ物として楽しむのがいいと思います。
(勿論紹介されている料理は作ってみたら美味しいですし、高級なものから庶民向けで簡単にできるものまで紹介されています)

既に序盤から舞台はDBで言えばナメック星にいきなり居るようなパワーインフレ状態ですが、高飛車やライバルや審査相手を主人公の経験と父譲りの機転・発想力でひっくり返すのがキモチイイですね。
個性あるキャラがたくさん出ていますが、特にこの作画担当の人のツンデレキャラはたまらないです。
男女問わず美男美女が多く、お色気などのサービス精神も旺盛なので、普通のラブコメ漫画を読んでいるよりも満足感があるのですが気のせいではないですね。

ぜひ長く連載して卒業やキャラ達のその後までしっかり描き切ってほしいと思います。

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前々から知ってはいたのですが、最近別の作品目当てでWJを買ったのでついでに読んださい、おもしろかったので、原作まとめ買いしてきました。
いままでは、食載のソーマだと思っていたのですが、WJで読んだら、食戟だったので驚きました(笑)
食べたときの反応が、やきたてジャぱんを彷彿とさせますね、懐かしい。
女の子もかわいいですし、ソーマのふてぶてしい態度から、展開が予測できなくておもしろいです!

出典:http://booklive.jp

パロディと言っても過言ではない、料理のリアクションが光ります。中華一番を彷彿させるような。。。(笑)絵が綺麗なだけに、リアクションはこれからもギャップ満載で楽しませてもらいたいです。

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深夜食堂

作者:安倍夜郎
連載:『ビッグコミックオリジナル』(2006年10月~)
受賞:第55回小学館漫画賞一般向け部門受賞、第39回日本漫画家協会賞大賞受賞

あらすじ

新宿・花園界隈の路地裏に、マスター1人で切り盛りする小さなめしやがある。深夜0時から朝の7時頃までの営業で、のれんには単に「めしや」と書かれているが、常連客からは「深夜食堂」と呼ばれている。メニューは豚汁定食、ビール、酒、焼酎しかないが、マスターができるものなら言えば何でも作ってくれる。深夜しか営業していないこの店を舞台に、マスターと客たちとの交流を描く。

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読者の感想は…

はじめ『ビッグコミックオリジナル増刊号』での連載でしたが、好評のため本誌で連載開始、いまではオリジナルになくてはならない漫画となりました。
 41歳でデビューしたという異色の経歴を持つ作者は、近年の若い漫画家とは違った独特の画風と作風を持ち
往年の漫画読みならば、その絵柄からつげ義春を連想することでしょう。
 ストーリーのほうは昔なつかしい人情もの、と言ったところで、最近の漫画に読みにくさや幼さを感じる方にはぜひ手にとって読んでもらいたい。
 そのくらい「古臭い」作風なのです。
 
 この本の主役はマスターでも客でもありません。他でもなく、各話の題となっている「食べ物」です。
 真っ赤なタコさんウインナー、冷蔵庫で一晩寝かせたあと熱々のご飯でとろかしたカレー、丸のままのきゅうりのぬか漬け、牛すじと大根……
懐旧の情を覚えさせるこれらの食べ物は、昨今の家庭ではすっかり見かけることが難しくなったものたちで、
過ぎ去った昭和の時代が持っていた魅力をさびしさと懐かしさと共にしっかりと伝えてくれます。

 「食」はこの、寂しさを感じることが多い世の中で、心の疲れと渇きとを癒す清涼剤と感じられます。
 家族みんなでちゃぶ台を囲んで、TVでアイドルやプロレスを見ながら夕食を食べる、というのが典型的な古き日本の家庭の姿だったのではないでしょうか。
 この作品に登場する大人たちは、どこかにそうした光景へ回帰したいという願望があって、深夜食堂へと足を運ぶのかもしれません。

 よしながふみ『きのう何食べた?』に描かれるような、大切な家族や恋人との食事もいいですが
真っ暗な夜の夜中に、冴えないおじさんやヤクザの兄さん、ストリップ女優やボクサー、それから中年のマスターと顔を合わせて、静かに定食を食べるのもまたいいですよ?

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お客さんが食べたいものをできる範囲で出す、「深夜食堂」。お酒も出すが三杯まで。ああこんなものが食べたい、という思いとそこに訪れる人たちの人間模様。これはコミックスで読む「落語」、と思いました。

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ドラマ化してるのは知らずに購入しました。 素朴な絵、リアルな人間ドラマ、美味しそうな食事。まったりと読めるマンガです。すぐにマネの出来そうなレシピも出てくるのがまたいいですね。 続きを楽しみにしてます。

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鉄鍋のジャン

作者:西条真二
監修:おやまけいこ
連載:『週刊少年チャンピオン』(1995年~2000年)

あらすじ

料理は勝負だ!!孤高の若手料理人・秋山醤(ジャン)が巻き起こす料理勝負の数々!
中華の名店「五番町飯店」へ突然現れた男、秋山醤。この男こそは中華の覇王の孫であった。「料理は勝負だ」とこだわるジャンは五番町飯店に入店し、天才少女・五番町キリコや底意地の悪い料理評論家・大谷日堂の刺客と料理勝負を繰り広げていく。
ジャンの勝負が今、始まる!

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読者の感想は…

主人公の性格、言動、作る料理と全てが規格外にして破天荒! でも、その普通とは違った内容がとても痛快で面白いです。 この漫画では非常識こそが常識です。 普通の料理漫画を読み飽きた方、それでいて美味しそうな料理が好きな方には是非オススメ。

出典:http://www.cmoa.jp

カカカカカカカカ!!!!!(主人公の笑い方)
ひたすら料理で戦い続けるバトル料理漫画。
主人公の信念が『料理は勝負』ならまあしょうがないかな…
料理漫画なのに殴ったり蹴ったり腕折られたり背中に杖で叩かれた痣が無数に残ってたり…料理漫画?
女の娘も出てくるけどもラブな展開には絶対にならないのも潔いね。
出てくる料理を食べたいとあんまり思えないのもポイント。だってどんな事があるかわかんないんだもん。

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料理漫画の主人公の多くは、お客においしいものを提供するために料理するんだけど、コイツは違う。自分さえ良ければいいらしい。でも、読んでるだけで中華料理が喰いに行きたくなるぞ! だから夜中の空腹時には読まないほうがいい!

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銀のスプーン

作者:小沢真理
連載:『Kiss』(2010年~)

あらすじ

イケメン高校生の律は、入院した母に代わって弟妹たちの食事を用意したことがきっかけで、次第に料理に目覚めて行く。律を密かに慕う同級生の夕子は、料理のアドバイスを通じて彼と親しくなるが、それ以上の関係になることができないでいた。そんな中、律は自分が養子だと知りショックを受けるが、友人の励ましや家族との思い出に心が癒される。

出典:http://ja.wikipedia.org

読者の感想は…

これは料理漫画というよりも、家族漫画の傑作である!

料理は一人で食べるものではなく、家族と食べるものだと強く感じた。

昨今珍しい、心温まる素敵な作品でした。

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ほっこりする。歳の離れたきょうだい可愛い。律くんイケメンすぎ。奏ちゃんの話がすごく可愛い!
家族で楽しく食事っていいな。

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主人公のゆったりした癒される性格も素敵ですが全体の空気感がとてもよく、食事を通して人との絆を感じることができて優しい気持ちにしてくれる作品です。

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花のズボラ飯

原作:久住昌之
作画:水沢悦子
連載:『Eleganceイブ』(2009年6月号)
受賞:宝島社『このマンガがすごい!』2012年版オンナ編第1位作品

あらすじ

単身赴任の夫を持つ主婦・花、30歳。今日も“自分のため”だけに、ズボラだけど美味しいご飯を作る!!原作は超ロングセラー漫画『孤独のグルメ』の久住昌之、作画は日本一女の子をかわいく描ける漫画家・水沢悦子。驚異のコンビが、かわいくって、おかしくって、でもちょっぴり寂しい時もある、一人暮らしの主婦・花の生活を描きます。

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読者の感想は…

うまぁ~い、と今日も手作りの料理に舌鼓を打つ若奥様、花さん。
さすがに主婦だけあってきっちりしているかと思いきや、実のところは
君それでいいの? と思わず詰問したくなるようなズボラな食生活。でも手を
抜いてナンボなのが単身赴任の夫を持つ主婦の特権なんじゃないかな、と
きまぐれで奔放なその生活を応援したくなります。いやしちゃいます。
でも旦那さん、花さんのこんな日常をどこまでご存知なんでしょうか?

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うん、花さん可愛い。

ズボラ飯を作る花さんはとてもキラキラしていて
料理を楽しみながら作っているので
見ているこっちまで楽しくなって来ます。
そして可愛い。

私もズボラなので、花ちゃんの料理を参考にさせて頂きます(*^^*)

出典:http://booklive.jp

初めて読んだときは皆さん同様気持ち悪いなと思い一年ほどこの作品から離れてました。でも元々グルメ作品が好きなので何度か戻ってきては数話読んだり、GEOでレンタルしたりと何かと気になる存在だったんですよね。そうこうしてるうちに絵にも慣れ、クドく気持ち悪い絵だっのが今やクセになるやみつき系になりました(*^^*)食べ方も美味しさの表現として気持ちは分かるし、性格の悪さも多かれ少なかれ皆どこか持ってる部分。でもそれを露骨にフォローなく書いちゃったのが読者から反感買ってるんだと思います。私はこの作品、これからも追っていきたいです。

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パティスリーMON

作者:きら
連載:『YOU』(2006年~2008年)

あらすじ

失業中だった音女は、高校時代に家庭教師だった土屋と再会し、彼の勤める洋菓子店・パティスリーMONで働き始める。昔、土屋に恋心を抱いていた音女は、彼と一緒に働けることになって期待に胸を膨らませるが、店のオーナーである大門に歓迎されていないことを知り不安を抱く。少しずつ仕事に慣れてきた音女は、土屋に雪という彼女がいることを知り動揺する。

出典:http://ja.wikipedia.org

読者の感想は…

きら先生の漫画を読むのは実に久しぶり。相変わらず素朴なタッチの絵が可愛いです。
主人公の揺れ動く乙女心も巧く描かれてます。
音女はちょっと夢見がちだけど前向きで可愛い女性。仕事もキッチリこなすし、菓子作りの才能も有り。
女は使えないと散々の大門も徐々に音女を認めつつありますね。
タイプの違う二人の男・ツッチーと大門。イケメンでフェミニストのツッチーもいいですが、私は掴みどころのない大門が面白くてお気に入りです。
自分の事は一切語らない大門。いろいろ秘密がありそうですよね。音女でなくとも気になっちゃいます。
主人公の恋の行方とパティシエとしての成長がとても楽しみです。

出典:http://www.amazon.co.jp

素敵な漫画です。
素直な音女がかわいいけど、深く色々なことを考えている音女も素敵です。
最後の大門が認めるところが好き。

出典:http://booklive.jp

この作家さん、デビュー作しか読んだ事なかったのですが、こんなにおもしろい作品描いてたんですね。すっかりはまり、試し読みだけでは我慢できず全巻購入予定です。パティシェの仕事内容も現実に忠実で、よく取材してるな、と思いました。登場人物も皆魅力的で、恋話の進み具合も心地よいです。

出典:http://www.cmoa.jp

バーテンダー

原作:城アラキ
作画:長友健篩
連載:『スーパージャンプ』(2004年~2012年)

あらすじ

バーテンダーの佐々倉溜(ささくら りゅう)を主人公とし、バーに訪れる客やバーテンダー、溜を取り巻く人々たちのエピソードが描かれる。とりわけ漫画のテーマとなるのは、もともと酒に付されていたエピソードを紹介するものであり、カクテルからウイスキーまで幅広い。漫画の物語は、溜がフランスから帰ってくるシーンから始まる。主人公がフランス帰りという点は、城アラキの代表作『ソムリエ』と共通する部分である。

出典:http://ja.wikipedia.org

読者の感想は…

深夜のアニメを見てその醸しだす雰囲気の素晴らしさに

原作を読んでみる気になりました。

雰囲気という意味ではアニメの方がバーの雰囲気があって

美しいのですが、面白さといったら原作の方がはるかに上です。

時代と共に移り変わる昔の味が忘れられない老人やお酒を飲みたくない人が

パーティで楽しめるように、と考案されたカクテル、とお酒がらみではありますが、素敵なドラマが展開する良い出来の漫画です。

決して飲兵衛だけが楽しめる酒ウンチク本ではありません。

出典:http://www.amazon.co.jp

読むたびに背筋をシャンとさせられる。
個人的に「ちょっと違うかなぁ・・・」と思う場面もあるが、全体的にバーテンダーのサービスの理想や思いがが描かれている。
バーテンダーならずとも見て面白いと思う。

出典:http://booklive.jp

バーって当たり外れがあるので、自分で作ることが多いのですが、良きバーテンダーさんに出会えると幸せな時間を過ごせるだろうな〜と思わせてくれる作品です。ただ、主人公のキャラクターがブレ気味なのが気になりました。完璧と思わせといて未熟、っていうのが、人間らしいっちゃらしいですが。この作品では違和感になります。純粋にお酒の話、人情ものだと思って読むのをおすすめします。

出典:http://www.cmoa.jp

おとりよせ王子 飯田好実

作者:高瀬志帆
連載:『月刊コミックゼノン』(2011年2月号~)

あらすじ

主人公の飯田好実は勤務する会社の「ノー残業デー」である毎週水曜日を楽しみにしていた。その理由は彼が全国から取り寄せた「おいしいもの」を唯一宅配業者から受け取ることができる日であったからだ。飯田は「おいしいもの」による嗜好を味わい、その食品の良さを述べていく。

出典:http://ja.wikipedia.org

読者の感想は…

グルメ漫画の多くが、「いくらおいしくても、それ、食べにいけないから」とか、「贅沢すぎる」、「本当においしいのかしら? 悪趣味」と思うような料理を描いているように思います。
 しかしこの漫画は違う。
 実際に読者が食べられるものだけが描かれているのです。しかも、奇をてらわない正当な食品で、値段も法外なものではなく、ちょっと贅沢する気があれば、主人公のように毎週何かを食べられるくらいの金額の物です。
 味に関しても、どうおいしいのか正確に描写されています。たとえば肉巻きおにぎりが、ただの焼肉を巻いたごはんとどう違うのかといった部分が、はっきり伝わってくるように描かれているのです。絵も、実においしそう。
 さらに、食べるための手順解説つき!

 作者が女性であるせいか、やや女性好みの食品に偏っているかなとも思ったのですが、それさえ漫画のネタになっていたのには笑ってしまいました。

出典:http://www.amazon.co.jp

お取り寄せしようかな、という気分にさせてくれました。
牡蠣おいしそう~。
たまに出てくるネット用語とか☆にちょっとイラッとしました(笑)

出典:http://booklive.jp

最近美味しそうに食べるマンガが流行ってますよね。くーねるまるたとか、いつかティファニーで朝食を、とか。これは、各地の食べ物をお取り寄せするのを日々の楽しみにしている男の話です。そのお取り寄せ商品は実在する商品をちゃんと使ってて、美味しそうに描いています。それだけじゃなくてアレンジして料理したりするもんだから、またそれが美味しそうで!面白いです。お取り寄せしたくなります(笑)あ、これ知ってる!ってのもたまに出てきます。

出典:http://www.cmoa.jp

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