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今時のレディース喪服はとってもお洒落!黒なのに暗過ぎない!!

喪服は「喪」に服す為の正装でなので、「型」が決まった感じですよね。レディースの喪服は着物を中心にワンピース、スカートが定番でしたが、今はパンツスタイルもOK!しかもフリルやレース、リボン等もOKなので、喪服でもレディースはデザインが豊富♪あなたはどんな喪服?

レディースの喪服

喪服(もふく)・・・葬儀や法事等に参加・列する際に着用する礼服。藤衣や喪衣(もぎぬ、もごろも)等とも呼ばれる。

参加・列する際の各種正装とは?

本来「喪服」とは遺族が『喪に服している』ということを意味するもので、正式と略式と呼ばれるものがあり、親族は正式のものを着用するのが基本的な決まり。

現代の日本では、喪服は黒や薄墨色が一般的。逆に対象的な赤等の派手な色は相応しくないとされている。

レディース和服の場合

和服の場合は喪主と喪主の配偶者が白を着用することもあります。なお、喪主(葬家)の家族・親族または会葬者で学生・生徒・児童・園児等がいる場合で学校等の制服がある場合は、その制服を着用する(させる)ことが多い。

レディース洋装の場合

洋装を着用する女性は「真珠・黒真珠・ジェット」のアクセサリーを1連のみ付けることが出来る。2連以上のものは「悲しみが繰り返す」といわれ忌避される為NG。鞄は留め口等に金属を用いない布製が良い。皮製品は仏教における殺生を連想される理由から、色が黒であっても身に付けない方が無難。革靴は「靴紐のない物を選ぶべきである」との意見がある一方で、草履や雪駄、革靴やパンプスの代わりになる履物は提示されていない。また、エラスティックシューズの様に靴紐がなく、靴紐がある様に見える革靴やパンプスを選ぶ方法は存在するが対応はまだ難しいのが現状です。なので、基本を抑えたパンプスを選ぶのが無難です!

特殊な職業・会社等の場合

警察官・自衛官・消防官・海上保安庁等の官公庁職員等の葬儀で「部隊規模」等での参列の場合、同僚等は喪服の代わりに制服を着用して参列する事が多い。その際「記章・略章」等を外す事が望ましいです。

海外でのレディースの喪服は?

キリスト教系の宗派では「ベールで女性の顔を覆うこと」が喪の正装とされる。ベールの縁取りの幅は、近親者は太く、縁の遠い程、細くなる。また目の細かいチュールの頭だけ覆う小さなベール、ベールハットが略式のものとして用いられることもある。

喪服の余談

喪服の英名は、モーニング・ドレス(mourning dress)やモーニング・クローズ(mourning clothes)。また、礼服の一種であるモーニングコート(morning coat, morning dress)のモーニングは「朝」を意味する単語で喪とは無関係。
モーニング・ドレス(mourning dress)は、喪の期間の死後6ヶ月から1年で、その間、故人の死を悼む心情を表すためにモーニング・ドレス(mourning dress)を着たが、近年はこの習慣は薄らいできています。

喪服のルール

レディース喪服のルール

どんな時にどんな喪服が適当か、基本的なルールがあります。立場や日によって服装は大きく異なります。間違ってしまいがちですが、この際覚えてみませんか?

「和」喪服と「洋」喪服でのルール

和装・洋装での喪服のルール。間違えてしまいがちのストッキングやバック等、知っておかないと相手方にとっても失礼ですし、自分も大いに恥をかいていまいます。

レディースの喪服は(日本では)いつからが始まり?

桓武天皇の皇后であった藤原乙牟漏が崩御した際に日本全国に「素服・挙哀」を命じられて以後恒例となり(ただし、遺詔に従って停止される場合もあった)、桓武天皇崩御時に「素服」の具体的な様式が整えられた。後一条天皇崩御の時に、親近の特定の人のみが素服を着用する様になった。

素服・・・凶時に際して着用する喪服の一種。本来は飾り気のない凶服の総称で、染めない・染めてない素地のままの麻の布等で作られた。

平安時代・・・

一度、平安時代に黒い喪服を着る法律が制定されます。
718年に養老喪葬令が出され「天皇は直系二親等以上の喪には『錫紵(しゃくじょ)』を着る」と定められた。濃い炭の色が“悲しみの深さ”を意味するとして平安貴族の間で広まりました。なんといっても「喪の重さ、軽さ」等によって着る服が定められていた時代です。それは物語でも言及され、妻を亡くした光源氏が「自分が先に死んでいたら妻はもっと濃い色を着るのに、自分は妻の喪だから薄い色しか着られない・・・」と嘆く場面があります。今ではあまり考えられない理由で簡単に“シキタリ”が変わりました。そして、宮中では黒を着続ける習慣が続き、庶民の間では明治時代まで「白い喪服」が一般的となった。

江戸時代末期の葬儀模様

江戸時代までは「喪服」は喪主に限らず、日本も韓国や中国と同様に喪服は白が一般的であった。

親族は「白」または「水色」の無紋の麻の上下で、夏は白の晒を着用し、庶民は貸衣装を利用した。裕福な者は自前のモノを用意し、更に葬儀毎に作る者もあった。女性も白絹白麻布の着物に白絹白綸子の帯を着用した。これに対し、江戸では親族でも染服に小紋上下を着用した。

昭和10年頃の葬儀写真

昭和初期の写真だが、まだ黒喪服が浸透しておらず、東京から離れた場所では昔からの風習でとり行われていた。
今でもその名残や地方ルールで、白装束や帯締めと帯揚げだけは「白」という場合もある様です。

女性の衣装・喪服

上記の写真の左奥の女性達の装束(喪服)。結婚式の綿帽子に似ていませんか?
「赤ん坊の産着・白無垢・死装束・・・」これらに共通する色と言えば『白』。
「白」は、古代から『清浄かつ神聖な色』とされて来ました。かつて日本土着の死生観とは、あの世とこの世は、行ったり来たり出来る関係であったと言われています。古事記で伊耶那岐命(イザナギノミコト)が、亡くなってしまった美しい妻・伊耶那美命(イザナミノミコト)を黄泉の国に迎えに行く際、あの世とこの世を行き来すると神聖な道行に用いられた色が『白』。参列者の装束は、お葬式は死者と同じ装束で見送るというのが原型の様。また、写真の白い被りものは、遺体に着ける三角帽や、死者の顔に掛ける白い布等と同じ意味合いだとか・・・。

黒色の喪服が主流になった理由

黒い喪服が一般的になったのは明治以降・・・。幾つか諸説あります。

明治に時代が変わり、明治政府の「欧米化政策」に伴い、特に都心部を中心に次第に日本人の生活様式も西洋化していきました。葬儀の際、西洋では黒を着用するのに倣い、洋装では黒のモーニング等のフォーマルを着始めましたが、和装では白喪服を着用していました。
しかしその頃は日清・日露と大きな戦争が続いた時代・・・

日露戦争

戦争が激化し、戦争で死者が増え、度重なる弔いの儀式も毎日の様に執り行なわれる様になり、白い喪服が間に合わなくなったり、また、どうしても白喪服では汚れが目立ちます。黒なら汚れが目立たないからという一部の理由もあった様です。

明治11年、大久保利通の葬儀の際、多くの偉い人や著名人達が黒の大礼服で出席した事で、上流階級(貴族や華族)において「黒が喪の色」として認識され、次第に明治期を通じて「黒」に変わっていった・・・。
和服では、男性は紋付地黒の羽織袴、女性は黒色の紋付が着用される様になったキッカケの一つとなった様です。
ですが、まだこの段階・時期では一般までは広く認識されてはいません。

乃木 希典(のぎ まれすけ)

第10代学習院院長に任じられ、迪宮裕仁親王(昭和天皇)の教育係も務められた方。「乃木大将」や「乃木将軍」と呼ばれることも多く、「乃木神社」や「乃木坂」に名前を残している。また、軍人としても世界的に有名。
明治天皇が崩御された3ヶ月後、乃木大将夫妻が殉死を遂げました。乃木家の葬儀に列席した世界各国の要人たちの喪服がみな黒であったことが大きな影響を与えた要因の一つです。

余談ですが葬儀の際、十数万の民衆が自発的に参列した。その様子は「権威の命令なくして行われたる国民葬」と表現されました。また、外国人も多数参列したことから「世界葬」と表現された。

黒紋付

大正四年の皇室令では宮中参内の喪服として「着物は黒無地紋付、帯は黒の丸帯、帯留(帯〆)は丸ぐけの白※、帯揚げは白※、足袋は白、履物のは黒草履」と指定されました。(※戦後、洋装の影響で黒に統一されました)
*しかし宮中に参内(皇居に上がること)出来るのはごく限られた人達だけです。
 その為、一般に広まるきっかけになったのは、さらに時代が進んだ、第二次世界大戦が終結してからです。

黒のレディース喪服

やはり戦後は物資不足。たくさん必要になったり、稼働している場が少なかったりと、絹の生産が間に合わなかったり、貸衣装屋が忙し過ぎてキレイに再生出来なかったり、仕立てらなかったりしたので「汚れても再利用出来る様」に「汚れが目立たないから」という理由で、喪服を一斉に黒にメインに切り替え統一したのを機に「黒の喪服」は広く世間に行き渡りました。
また、仕立て購入出来た人達は、戦後、葬式が多かったので、汚れが目立たない黒い喪服に人気が出た時と、洋風派が増えだし、白色は場に合わなくなってきたりで(黒が無難な選択になる)、次第に白い喪服の文化は陰りを見せた様です。

確かに、白は汚れが目立ち、汚れを落とすのも大変面倒ですよね。でも、だからこそ特別な服装だったのですが、戦後は色々と諸問題があったりと何かと余裕が無かったのでしょうね・・・。

昭和に入り・・・

黒の喪服が一般に広まったのは第一次世界大戦後からで、それまでは和服が通例でした。更に一般に黒の洋装を本格的に一般化したのは第二次大戦後からです。それまでは白装束で女性の場合は白無垢も使われました。
昭和に入り、和服より洋装が増え、一般人にまで多く普及してきた時代です。第二次世界大戦後に本格的に「黒喪服」が定着し、昭和30年代には、喪主や親族以外は「洋服の喪服」を着用する様になり、この頃から黒色のネックレスが、そして昭和39年頃からは真珠のネックレスが喪服のアクセサリーとして用いられる様になり、現在に至っている様です・・・。

女性の白喪服の意味

女性の「白の喪服」には意味があり 「あなたの死とともに私も死にました」という悲しみの意や、未亡人が着る場合は「再婚はしません」「ニ夫は交えず」という証をその場の人たちに披露する意味もあったのです。また、夫の葬式の際に妻が着る喪服は、婚礼用に作った白無垢の袖を切って喪服に仕立て直して着ていました。そして自分の死後に、死装束として用いたのです。特に戦後は妻だけが白喪服に・・・以前、とある方の葬儀で、その妻が「白の喪服」を着たことで注目をあびた事がありましたが、戦前は普通だったこの風習も今は消えようとしています。

白い喪服の意味

黒喪服は、明治維新後に西洋のブラックフォーマルにならったもので、黒の喪服になった後でも、以前は白の下着を重ねていました。ですが、昭和10年頃より不幸が重なるという迷信から省略される様になった。帯についても、現在は同様の理由で袋帯を避け、名古屋帯を合わせる様に。

また、当時「死は伝染する」という考えがあり、その為「清める効果がある」とされる白色が用いられたそうです。現在はそんな考えは無くなり、洋風に合わせて和服も黒い喪服になりました。ですが、地方によっては「白い喪服」の影響で“帯だけが白”等の様に残っているところがありますが稀です。

単に「喪服」と言えど、たくさんの歴史があり、衣装の意味が大きくあったのですね。特に女性の白喪服には、そんな意味が込められていたとは知りませんでした。
この事を思うと、安易に喪服とは考えられず、選ぶのにもひとしおではありませんか?
ここからは黒のレディース喪服をご紹介致します。

“シンプル”なレディース喪服

正統派テーラード/オールシーズン対応

きちんと感のあるテーラーカラー。ボタン一つで留める仕様です。袖口にスリットが入っているので、折り返して長さ調節可能。適度にシェイプされたフォルムとウエストのマーキングでウエストが細く高い位置に見えスタイル良く見えます。喪服のワンピースは前ファスナーと分からないシンプルなデザインでファスナースライダーが、かなり下まで下がるので脱着が楽です。授乳の方もバックファスナーが苦手な方もラクラク簡単です。サイドのマーキングでワンピースにも着やせ効果があり、袖口にはスリットが入っていて動き易く、身頃と共布で出来ているので透け感はありません。
とてもスタンダードなレディースの喪服です。

ジャケット☓ワンピース ベルト付き

ショールカラージャケットとふんわりスカートシルエットのワンピースのセット。ショールカラーが落ち着いた優しい印象のジャケット。取り外し可能なリボンベルトはウエストを細く見せ、シーンや好みに合わせて使い分ければ幅が広がり◯
ワンランクアップした大人可愛いレディースフォーマルスタイルに。

クローバーカラーJKアンサンブル

丸みを帯びたテーラードカラーの2つ留めボタン。袖口にはスリットが入っているので、折り返して長さ調整や印象を変えるのに◯
胸元はキレイなデコルテにより良く見えるタックが、ウエストには太めの切り替えラインが施されてあり、その切り替えウエストにあるタックから下へ落ちるラインにはキレイなドレープを創っています。ワンピース7分袖丈は柔らかいシフォン素材で透け感がキレイな大人可愛いフェミンデザインのレディース喪服です。

オールシーズン対応

シワになり難いサラっとした質感のレディース喪服。オールシーズン使える7分袖。袖には裏地はないが、透けないシッカリとした作り。ショールネックは丸みを帯た作りで、短めにカットされたジャケットのウエストラインが高い位置に見え足長効果があり、オールシーズン使える7分袖丈で袖口が絞り留めになっているので、ふんわりとしたキレイなラインです。ワンピースもスタンダードなキレイなラインで、ファスナーがフロントの左側に施されているので脱ぎ着が簡単です。

“リボン”のレディース喪服

オールシーズン対応

人気のノーカラーにタックをあしらいとってもフェミニンな印象のジャケット。3ヶ所にフックがあり、取り外し出来るグログランリボンがキュート。またジャケットのウエスト部分にはグログランのタイピングがスタイルをスッキリ見せてくれます。袖はスリットが入っていて、そのまま押し返して長さ調節が出来ます。ワンピースの袖は透け感のある袖で涼しげ。前開きファスナー仕様なので脱着がとても簡単でスムーズなレディース喪服です。またワンピースのファスナーの取手を隠す様に、さり気なくリボンを施してあるのがポイントです。

オールシーズン対応

ジャケットは取り外しの出来るグログランリボン付き、グログランで縁取りした上品なショールカラーのレディース喪服。袖口にスリットが入っているので、折り返して長さ調節が出来ます。ワンピースはボレロを羽織った様なデザインなので前開きに見えない自然なデザイン。ホック1つで留めるタイプです。
ファスナースライダーが結構下まで下がるので脱着が簡単。授乳中の方もラ楽ですよ。ワンピースの袖口はぺプラムになっていて身頃と共布で出来ているので透け感はありません。

ジャケットと一体化

夏仕様のワンピースとジャケットの一体化したレディースブラックフォーマル(喪服)。程良いタイトスカトの後ろにはスリットが入っていて動き易く、ジャケットの袖にもスリットが入っていて肘まで隠してくれる長さ。ウエスト分にはサテン生地で切り替えしたデザインで、ウエストが細く見え、気になる部分もカバーし、さり気ないリボンが控え目な可愛らしさがあります。リボンは取り外しが出来ます。
ジャケットのホックを外し、ワンピース側の左前に施されたファスナーで、簡単に脱ぎ着が出来ます。一体化しているので、夏でも涼しく、軽く、それでいてエレガントさ等がある一枚です。

ウォッシャブル喪服

家庭で洗えるウォッシャブルタイプの喪服、夏物喪服。サラッとした触り心地で、とても涼しく、フロントセンターファスナーだから脱着も簡単。しかもゆとりのあるデザインだから体型を気にせず着られます。ボレロを羽織ったようなデザインが可愛らしい印象で、取り外し可能のリボン付きです。ボレロの様なフロントはスナップボタン3か所留める仕様で袖口はフレアーにワンピースのバックは切り返し部分からタックが入っています。
また、3つの効果で汗ばむ季節のお出かけでの、気になるにおいを防いでくれます。
●消臭効果・・・光触媒が悪臭を吸い寄せ、更に光が当たる事により悪臭を分解する。
●抗菌効果・・・光触媒が雑菌を酸化分解し、清潔な表面を保つ。
●セルフクリーニング効果・・・光触媒は光が当たることで強い酸化が生じ、有機物が分解され、汚れない表面を保つことができます。

ウォッシャブル喪服

家庭で洗えるウォッシャブルタイプの夏物レディース喪服。サラッとした触り心地で、とても涼しく、フロント左側ファスナーで大きく深く開くので脱着も簡単。しかもゆとりのあるデザインだから体型を気にせず着られます。ロングのベストを羽織った様なデザインと胸元の細いリボンが可愛らしい印象。
袖口はフレアーで裾がダブルに見え、裾部分の下生地と袖部分が透けて見えエレガントさが漂います。また、3つの効果で汗ばむ季節のお出かけでの、気になる臭いを防いでくれます。
●消臭効果・・・光触媒が悪臭を吸い寄せ、更に光が当たる事により悪臭を分解する。
●抗菌効果・・・光触媒が雑菌を酸化分解し、清潔な表面を保つ。
●セルフクリーニング効果・・・光触媒は光が当たることで強い酸化が生じ、有機物が分解され、汚れない表面を保つことができます。

プチサイズのレディース喪服

同じサイズ記号の喪服でもザイズ感が小さいレディース喪服。袖やジャケット、ワンピースの丈がやや短い等、調整された喪服は、小さい方におススメです。着られてる感がなく、きっちりと着れるのでだらし無さがありません。ジャケットはタックの入ったボレロタイプ、ワンピースはトップがシフォン生地でショート丈。ウエストリボン(サテン生地)に集めてインした様なキレイなシャーリングが入り、ウエスト切り替えにもタックが施され、ウエストから裾へキレイなラインを描いています。またウエストの切り替えの分にはサテン生地が施されています。、袖は7分丈。ジャケットの間からリボンが見えて可愛らしいデザイン。ジャケットを羽織ると上品だけど可愛さのある印象に、ワンピースのみだとキュートな印象に。

2WEYポケットデザイン

ジャケットに襟はほそなが目のヘチマ型でゴージャスに見えるレディース喪服。ポケットは2WAYでリボンが取り外し出来、ノーマルでもリボン付きでもシーンに合わせて使い分けられ、袖口にはクルミボタンが可愛らしく3つ付いています。ワンピースの襟元からウエストリボンまでプリースが施されてありお洒落で、ジャケットからも覗き上品です。ウエスト切り替え部分はサテン生地が使われ中心には小さなリボンが付いています。ポケットの飾りの使い方次第で印象が変わる、上品で可愛いレディース喪服。

3ピースに見えるレディース喪服

ジャケットの襟元とウエストの切り替え部分はサテン生地が施されて統一感あり、同じ生地で取り外し可能なリボンが付いて、4ヶ所ホックで留められます。ワンピースの襟はシンプルなノーカラーで、ブラウスに見えるトップはシフォン生地が使われ、切り返しにはジャケットと同じ生地とリボンが付いています。こちらのリボンも取り外しが出来、ウエストにはタックがつまんであります。袖は涼しげな透け感のある素材で暑い夏でも着られ、スカートはキレイで上品なAライン。大人の女性の上品さと可愛らしい2つの顔のあるレディース喪服で、どんなシーンでも使え便利です。

“フリル”のレディース喪服

コサージュ付☓フリル

ソフトフリルカラーの上品なジャケットにマーメイドラインのワンピースがキレイなレディース喪服。取り外し可能なコサージュは他のアクセサリーいらずなくらい雰囲気が変わり印象が一気に変わります。また、ワンピースの袖口と裾にフリルがさり気なく施されてあります。ウエストの切り替えは高い位置にあり、よりマーメイドラインがキレイに見えます。マーメイドシルエットに上品なフリル揺れるフェミニンな喪服。

オールシーズン対応のレディース喪服

オールシーズンに対応で、立体的なフリル襟のジャケットは女性らしい優しい曲線がエレガントなレディース喪服。軽く薄い羽織モノの様なブラウスとスカートのセットアップの様なトリックワンピースはお腹回りを気にせず締め付けず、一体型トリックワンピースで体型カバー。左前脇にファスナーで脱ぎ着が楽ちんで、髪型やメイクを崩さずに着れます。とても上品で写真の様に帽子を着ければ、まるで女優の様です。

“レース”のレディース喪服

ブラックフォーマル 夏用

ショート丈のジャケットスーツを羽織っている様なデザインのレディーススーツ風ワンピースのサマーブラックフォーマル夏用です。若干ゆとりのあるデザインは、夏の暑い時期にも涼しげ。胸元から少しだけ覗くレースは、高級感を演出しつつもさりげないアクセントに。また、小ぶりなリボンが程よいアクセントになっており、年代を選ばずどなたでも着用いただけ長く着られるタイプ。また、袖はスリットの入ったエアリー感のあるフレアーで、袖全体がシフォンの優しい質感の程良く透けるタイプ。ジャケットはワンピースと繋がっていて、フロント左側にファスナーがあり脱着が簡単。ノーカラーで開き過ぎていない胸元はキレイなデコルテを創り、真珠のアクセサリーの長さにも良く合います。

フレアレース☓フレアスカート

ノーカラー襟元の優しい丸みに程良い甘さのフレアレースがグルっと一周施されたカラーに、ポケットにも同じフレアレースが、ホケットの中央部にはタックが施された大人可愛いジャケット。優しいカーブのラウンドネックはジャケットより高めで胸元のたるみ等を防いでくれます。ウエストラインの太め切替部分にタックを施した細身効果と優しくふわりとしたフレアスカートで下半身のカバーしてくれるキレイなラインのワンピース。袖は程良い透け感と長さがあり二の腕をカバーしてくれるシフォン素材、身頃はファッション系のあるジャーガード風素材で夏場でも可愛く着こなせます。フレアレース使いとタックの施しが可愛く素敵なラインデザインのレディース喪服。

“珍しいデザイン”のレディース喪服

斜めカット☓波型切替

緩やかな丸みのある広めのラウンドカラーで上品な印象で、斜めラインのジャケットはエレガント、着崩れを防ぐ為の内側ボタンで留めるデザイン。更に通常より着丈が短め。ジャケットの短め丈はウエストラインを強調出来くびれ効果と自然と視線の位置が高くなるので脚長効果大。シンプルラインのワンピースと好相性で可愛い印象。また、ジャケットと共布を使用したくるみボタンと優しいカーブの斜めラインに寄り添うボタンの位置は高級感があります。ワンピースのスクエアネックで美しいプリンセスラインを作るのに前身頃のバストライン、後身頃の上部(肩)、ウエストライン上下に切り替えを施したワンピースは滑らかな女性のボディーラインに程良く沿い、着易さにもこだわったデザイン。袖口はスリットが入っていて裾はラウンドカット。肘のラインに切り替えを施したので二の腕が気になる方にもオススメ。ウエストラインの前面には波型の切替(約5cm)を施し優しい曲線と太めのラインはくびれ効果大。個性的なジャケットと珍しいウエストデザインでキレイなラインのワンピースがエレガンでグッとモダンなレディース喪服。

マテリアブラウススカートスーツ

やわらかなシフォンの透け感が涼しげな二重仕立てに仕上げた袖の着方やアレンジ次第で、バタフライシルエットの「ブラウス風・ストール風・マント風」の3つのスタイルが楽しめる、デザイン性の高いブラウススーツ。ゆとりのあるIラインのスカートも程良い長さでブラウスとのバランスも抜群のレディース喪服。

“パンツスタイル”のレディース喪服

ラップ巻きの様なブラウス☓シンプル

シンプルなテーラードジャケットにフラップポケットが斜めに配置されているのでウエストラインが細く見えます。テーラードカラーの留まりがバストの直ぐ下と高めなのでコンパクトに纏りスッキリとした印象。シンプルなブラウスに一輪の花の様にボタンが付いていて可愛さが引き立ちます。そのボタンの位置が高めなので目線が上に向き、更にスクエアネックなのでキッチリ感のあるスッキリとした印象。袖は肘が隠れる丈でスリットが入った動き易く、シーンを選ばずに着られます。センタープレスが入ったパンツなので足が長く細く見えます。ウエストの両脇にはゴムが施されているので、動いてもズレず、背中浮きがなくシッカリとフィットします。シックでシンプルな作りなので長く付き合えるレディース喪服です・。

ストレッチ素材で動き易い喪服

シンプルでスッキリとしたテーラードカラーがシックな、ストレッチ素材のレディースブラックフォーマルパンツスーツ。ブラウスは七分丈なので夏場でも◯
ストレッチ素材のパンツスーツなので、セレモニー時のお手伝いや小さなお子様がいる
ママにも動き易い仕様になっています喪服としてだけではなく色々なシーンでの列席にも礼服として着られるので、一着あると重宝するブラックフォーマルアンサンブル。

“セパレート、3ピース”のレディース喪服

レディースアンサンブル

キレイなラインを描く上品なマーメイドラインの3点セット。ブラウスに施されたウエストリボンでキレイなクビレを創りマーメイドラインを美しく見せる夏仕様。ジャケットの襟は2WAY仕様で、凛と存在感を放つサテンのスタンドカラー。立てれば顔周りを華やかに引き立て小顔効果も。寝かせると品良く落ち着いた雰囲気に。オールシーズン使えるレディースフォーマルウェアーです。

4 Piece Set Black Formal Suits

サテン地のパイピングがメリハリのあるスッキリとした襟元は、顔周りもスッキリと見せてくれるシャープなテーラードカラー。ジャケットのウエスト部分にはデザインを邪魔しないスリットタイプのポケット付き。袖口の2つ付いたボタンが手元の程良いアクセントに。パンツにもポケットが付いていて、ウエストの両サイドにはゴムが入っているので、締め付けず動き易いデザイン。半袖のシンプルブラウスは首元の露出を抑えたスクエアネックライン。胸元のバストラインにはサテン地のパイピングが施されていて、裾の両サイドには動き易い様にスリットが入っています。スカートは程良い幅のタイト過ぎないIラインタイプで後ろ中央部の裾にベンツスリットが動き易い様に20cm施されています。シンプルの中にシックで可愛さがあり、動き易さに凝ったデザインのレディース喪服。

まとめ・・・

如何でしたか?今回はレディースの「黒喪服」に注目してみました。現在はデザインが豊富で、可愛くなり、その意味より衣装として選んだりしてしまいがちの様ですが、思い入れも変わりますよね?
また、喪服→死装束に使用したのにはとても意味があり、一環しています。実はウエディングドレスは喪服にも似た意味があり精通しています。もし機会があればご紹介したいと思います。

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