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ホットプレートとグリル鍋、どちらを買えば料理上手になれる?

一家団欒の食卓に似合うホットプレートはお好み焼きを焼いたり、焼肉をしたり大勢で囲む料理が似合います。一方グリル鍋は、一人鍋や一家で囲める大きさがあり、できる料理もさまざまです。このホットプレートとグリル鍋、どちらを買えば料理上手になれるでしょうか?

ホットプレートとグリル鍋の違い

「ホットプレート」と「グリル鍋」、二つは似て非なるもの。まずはホットプレートとグリル鍋の違いについて整理し、どちらのタイプを購入すべきかを検討しましょう。

【ホットプレートとは】

ホットプレートとは、浅くて平らなプレートをメインとし、焼き肉や野菜炒めなど、主に「焼く」ことを目的としています。形状は、角型・楕円・丸型など豊富ですが、面積が広く大きなものが主力商品で、一度にたくさんの調理ができるため、食べざかりの子育て世代や大家族におすすめ。しかし最近はコンパクトサイズも登場し、少人数でも使いやすい製品も増えつつあります。

【グリル鍋とは】

深さがある鍋をメインとし、水炊きやおでんなど、主に「煮る」ことを目的としています。形状は丸型のみ。サイズは、2人用のコンパクトなものから、4人用の大型まで展開していますので、家族構成にあったサイズが選べます。平面プレートに替えて焼きものができるタイプや、揚げ物や蒸し物ができるタイプもあり、汎用性が高く便利です。

ホットプレート・グリル鍋の選び方のポイント

【最近のホットプレート・グリル鍋事情】

家でご飯を食べる“内食”“おうちご飯”なる言葉を良く耳にします。不景気・食の偽装・メタボ対策などなど、様々な要因で外食を控える人が増えた証拠でしょう。特に、東日本大震災後は、大切な人と過ごす時間を大事にしようという意識が高まり、皆で食卓を囲む機会が増えているご家庭も多いのでは?

そんな機会が増えてくると、料理をアシストしてくれる調理家電に注目が集まります。中でも、食卓で食べながら調理ができる卓上調理家電=ホットプレートやグリル鍋は、便利で楽しい家電として、ここ数年注目が高まっています。

最近は、多彩なプレートが搭載されている多機能タイプが人気。ホットプレートでは平面プレートに加え、焼肉用やたこ焼きのプレートが、グリル鍋では土鍋風や蒸し器などに取り替えることで、いろいろな卓上調理が楽しめます。一方、少人数でかこめるコンパクトタイプも登場。食卓に出してもオシャレな雰囲気のデザインが人気を集めています。熱源には、IHを採用した新タイプも登場し、1万円以下のシンプルなものから3万円前後のものまで、選択肢が広くなっています。

購入する際は「どんな料理がしたいのか?」「何人で使うのか?」など食事のスタイルはもちろん、収納性やメンテナンスなどの使い勝手も含め、確認しておきたいポイントがいくつかあります。選び方のポイントを整理しましたので、お役立て下さい。

ホットプレート・グリル鍋の選び方

【ホットプレート・グリル鍋の加熱方式】

ホットプレートとグリル鍋の加熱方式は、大きく分けて電気ヒーター(シーズヒーター)方式とIH方式の2種類があります。それぞれの利点を知り、どちらのタイプを購入すべきかを検討しましょう。

◆電気ヒーター(シーズヒーター)方式

現在の主流はこちら。上に載せたプレートを電気ヒーターで加熱しています。ヒーターの配置や密度は、焼き上がりに影響がでますので、ヒーターが均一に入っているかを確認しておくと良いでしょう。

また、温度設定ができるようになっていますが、この調節はヒーターのON-OFFでコントロールしているため、プレート面の温度は一定ではなく多少の上下をしていると理解しておきましょう。

◆IH方式

まだ少数ですがホットプレートにもIHタイプがあります。IHはプレート自体が発熱するため熱効率が良く、温度が素早く上がり待ち時間が少なくなります。また、シーズヒーターに比べて温度が一定に保てるため、焼きムラも軽減されるでしょう。

一方、グリル鍋タイプは、IH卓上コンロに鍋を組み合わせたタイプが以前から発売されています。専用鍋だけでなく、IH対応のフライパンや鉄鍋なども使えるので、汎用性が高いと言えます。

加熱方式については、IHの方が熱効率が良く少ない電力で高火力が得られます。また熱源部分がフラットなので、汚れが付きにくく手入がしやいのも魅力。価格は高めになりますが、使用頻度が高いなら、おすすめと言えるでしょう。

【ホットプレートの形状】

グリル鍋は「鍋」という役割がメインなので丸型しかありませんが、ホットプレートの形状はいろいろあります。各メーカーにより、その形は微妙に異なりますが、大きく分類すると以下の3タイプとなります。

形状により、それぞれメリット・デメリットがあるものです。お使いの食卓の形や座り方、また一緒に食べる人数などを考慮して、使い勝手の良い形を選んで下さい。

◆角型(長方形)ホットプレート

最近の主流。横幅が大きく、プレート面積が広く取れます。一度にたくさん調理がしたい人には、この形状が人気です。ヒーターの配置によっては、四隅の火力が弱くなりがちなので、購入時にプレート下のヒーターをチェックして下さい。形が四角いので、タテ・ヨコどちらでも収納できるタイプがあり、収納時の納まりが良いのもメリットです。大きいサイズが欲しい人には、この形状が扱いやすいでしょう。

◆楕円型(オーバルタイプ)ホットプレート

長方形の角が取れている分、テーブルスペースが有効に使え、食器類が並べやすいのが特長。また、コーナー部分の焼きムラも軽減されます。周囲が曲線のため、縦置きに収納することはできないので、平置きできる収納スペースの確保は忘れずに。

◆丸型ホットプレート

一時は主流でしたが、プレートの面積を大きくしようとするとタテ・ヨコともに寸法が大きくなり、扱い難くなるため、ホットプレートではこの形状(丸型)は少なくなっています。一方、グリル鍋は丸型のみなので、グリル鍋に付属する焼きものプレートは全て丸型となります。ヒーターが均一に配置しやすく、焼きムラが少ないのがメリットと言えるでしょう。

グリル鍋で何でもできる!?おすすめ商品と使い方・レシピを紹介♪

皆さんはグリル鍋をお持ちですか?グリル鍋は電気の卓上鍋のことですが、色々な使い方ができるのでこれ1つあれば家族団らんの時間を楽しく演出してくれるんです。寒くなるこの季節は温かいお料理が食べたくなりますよね!早速グリル鍋に注目してみましょう。

◆グリル鍋とは?

「グリル鍋=電気製の土鍋」と考えればわかりやすいと思います。

深い鍋の底にある電気ヒーターが鍋底を温めて加熱する仕組みです。

ヒーター部分は温度調節が可能なので、具によって煮込み具合を調整したり、仕上がったお鍋を保温することができます。

2人用のミニサイズから家族4人で使える大型まで有り、付属品のプレートを取り替えることで鉄板焼きやたこ焼きが楽しめる機種もあります。

グリル鍋は様々なお料理に活用でき、汎用性が高いので一家に一台あるととても重宝しますよ!

【グリル鍋とホットプレートは何が違うの?】

●グリル鍋とは?
グリル鍋は深さが5センチ以上ある電気鍋で、鍋料理専用の調理器具です。
最近の機種はプレートを交換することができ、焼物やお好み焼きを楽しめる物が主流となっています。

●ホットプレートとは?
ホットプレートは焼物メインの調理器具です。
深さが3センチ程度と浅く、平らなプレートなので焼肉やお好み焼きに向いています。
円形のグリル鍋に対し、ホットプレートは角形や楕円形などもあり、サイズが大きめなのが特徴です。

●グリル鍋とホットプレート、どっちを買ったらいいの?
もし、グリル鍋とホットプレートのどちらを買おうか悩んだら、以下についてよく考えてみましょう。

*土鍋もカセットガスもホットプレートも持っていない
*家族の人数が少ない
*鍋をメインに調理したい、焼き物はたまにできればOK
*収納場所が狭い、大きな調理器具は増やしたくない
→この項目にYESが多い方は「グリル鍋」がお勧めです!

*カセットガスと土鍋は持っている
*鍋よりは焼肉、お好み焼き、たこ焼きを作りたい
*家族の人数が多いので一度にたくさん焼き物をしたい
→こちらにYESが多い方は、ホットプレートの方が使い勝手がいいでしょう!

グリル鍋とホットプレートの基本構造は同じです。
違うのは大きさ、深さ、形状、プレートの内容、などですので、よく吟味して購入しましょう。

【アレンジ色々!グリル鍋の魅力☆】

グリル鍋の最大の魅力は「アレンジ次第で色々なお料理が楽しめる!」という点です。

プレートが色々ついていないグリル鍋でも底面はホットプレートと同じ鉄素材なので、ちょっとした焼き物をすることができます。

少量の水を張れば蒸し物もできるので、蒸し器を出すのが面倒ならグリル鍋でOKなんです。

また、キッチンのガスレンジが他のお鍋で埋まっていたら、グリル鍋を出して煮込み料理をすれば時短料理にもなります。

グリル鍋はお鍋だけでなく、アレンジ次第で色々な使い方ができる万能鍋なんです☆

【グリル鍋の種類と選ぶコツとは?】

グリル鍋と一言に行っても、意外に色々な機種があって選ぶのにとても迷ってしまいます。

そこで、グリル鍋の種類と選ぶコツを前知識として覚えておきましょう。

●グリル鍋の種類☆

グリル鍋には様々な種類があり、目的の調理や使い方によって一番ベストなものを選ぶといいでしょう。

【鍋料理専門のグリル鍋】
本体は鍋部分だけの構造になっており、他のプレートは付いていないタイプです。
鍋底で焼き物や蒸し物をすることは可能です。

【交換プレートが1種類ついているグリル鍋】
鍋部分のプレートと焼物用の鉄板の2種類がついているタイプです。
鉄板は浅く作られているので、焼物をする時に材料の出し入れがしやすくなっています。

【交換プレートが2種類以上ついているグリル鍋】
鍋部分と鉄板の他に、たこ焼きプレートや蒸し物専用の網が付いているタイプです。
たこ焼きプレートは手軽に家庭でたこ焼きを楽しめるのでとても人気があります。
蒸し焼き専用の網は、鍋底に水を張って網の上に材料をのせて蒸す時にとても便利です。

グリル鍋そのものの作りには大きな違いはなく、付属品のプレートで出来るお料理の幅が変わってくる点がグリル鍋の種類の違いです。

●グリル鍋の大きさをよく考えて選ぶ☆

グリル鍋はコンパクトサイズから大型まで様々あります。

ちょっと鍋ができればいい、収納場所がないからかさばるのは困る、という方はコンパクトサイズを選ぶようにしましょう。

グリル鍋で毎週末鍋をしたい、キッチンで調理に使いたい、という方は少し大きめのタイプを購入したほうが使い勝手がよく色々なお料理に活かせます。

グリル鍋はお値段や見た目で選ぶのではなく、自分に合ったサイズを選ぶとしっかり使いこなすことができます。

●付属の交換プレートは必要か?

グリル鍋には付加機能が多いハイスペックなタイプが多数出回っています。

前述した通り、焼物やたこ焼きが楽しめるプレート、蒸し物専用の網、フライ返しやヘラが付いている機種もあります。

このような付属品が必要かどうか?はグリル鍋選びの大きなポイントです。

せっかくプレート付きのグリル鍋を買ってもたこ焼きはやらないかも・・・
せっかく買うならお好み焼きやたこ焼きも楽しめると嬉しい!

ここをどう考えるかで欲しい機種が決まってきます☆

【作ってみよう!グリル鍋を使った絶品レシピ☆】

◆材料入れて煮るだけ!グリル鍋deタンドリーチキン☆

味付けも難しそうなタンドリーチキンを簡単に作るならグリル鍋が大正解!焼肉のたれとカレー粉で煮込むと意外と本格的な味に仕上がるんです。ポイントはプレーンヨーグルト☆お肉をふんわり柔らかくしてくれます。

【必要な食材】
鶏モモ肉 300g
☆焼肉のタレ 大3
☆プレーンヨーグルト 大3
☆カレー粉 小1

【手順】
①鶏肉を一口大に切り、グリル鍋を加熱して両面を色良く焼いていく
②混ぜておいた☆を入れ、中温で煮詰めていく
③全体に火が通ったら完成!

【おいしくするコツ・ポイント】
*仕上げにとろけるチーズを入れるとまろやかでおいしくいただけます
*お好みでカレー粉の量を調節しましょう
*グリル鍋で鶏肉を焼くときはパリッと仕上げましょう

【グリル鍋ならお焦げもバッチリ!みんなで囲むビビンバ☆】

いつものお鍋に飽きたら、家族みんなでビビンバを囲んでみてはいかがですか?グリル鍋ならたっぷり作れ、程よい焦げ目をつけられるので石焼ビビンバ風の仕上がりになるんです☆みんなで取り合いになるおいしさがたまりません!

【必要な食材】
もやし 1袋
にんじん 1本
ほうれん草 1束
豚または牛ひき肉 200g
キムチ 150g
ごま油 大さじ2
塩 少々
☆しょうが 適量
☆にんにく 適量
☆酒 大さじ3
☆醤油 大さじ2
☆豆板醤 小さじ1
ごはん 2合
卵 3個

【手順】
①もやし、千切りのにんじん、ほうれん草をさっと茹でて、ごま油と塩で和えてナムルを作る
②ひき肉を炒めて☆印で味をつけておく
③グリル鍋にごはんを入れ、その上にナムルとひき肉とキムチを色よく並べる
④中央に卵を割入れ、強火にして蓋をして卵が半熟になるまで加熱したら完成!

【おいしくするコツ・ポイント】
*出来上がりの時に焼肉のたれを入れるとコクが出ておいしくなります
*卵がかたまりすぎると全体に広がらないため、様子を見ながら加熱しましょう
*キムチの量はお好みで調整しましょう

『グリル鍋あじまるEP-PW30』を購入したら収納スペースにも余裕ができて、色々と捗った件!

【『EP-PW30-TA』というグリル鍋を購入しました。】

なんと近所のイトーヨーカドーでお年玉セールをやっていて、なんと税込みで8千円でゲットできてしまいました。調べたら価格コムの最安値でも8200円したのでかなりお買い得!

皆さんはグリル鍋ってご存じですか?

私はこれを購入してから収納スペースも半分に減り、料理の準備も格段に楽になりました。

【一台三役!象印『EP-PW30』の外観とか】

ドーン! グリル鍋『あじまる』さまのおでましじゃーい。こちらの《あじまるEP-PW30》は一台三役ということで3つの鍋(プレート)が付属しています。こちらが土鍋風の鍋。遠赤すき焼きなべ。平面スペースつき溝つき遠赤焼肉プレート。焼き肉などに使えます。

グリル鍋を導入してよかったこと 我家の場合

【カセットコンロとカセットガスより楽】

今まで私の家で鍋と言ったらこのようにカセットコンロと土鍋を使って料理していました。この場合カセットガスも用意しなくてはいけないので少々面倒です。途中でガスが無くなりカセットガスを入れ替えることもしばしば。グリル鍋を導入してからはコンセントにプラグを差し込みスイッチを入れるだけ。ガス切れの心配もありません。とにかく楽!カセットコンロとカセットガスは震災の時などにも使えるので処分したりはしませんが、押入れの奥の方にしまいこみました。

◆火を使わないから安全

カセットコンロと比べての話ですが火を使わないので安全です! 特に小さいお子さんがいるご家庭にはグリル鍋のような調理家電はかなり重宝されると思います。

◆高さが低くなったので食べやすい

以前のカセットコンロと土鍋のセットだと高さがあったので、少々食べにくかったです。
今回購入した『EP-PW30』は高さもちょうどよくお鍋が食べやすくなりました。

【焼き肉をするとき楽!……になるかも】

じつは今回購入のきっかけとなった一番の要因は今使っているホットプレートでした。このホットプレートとにかく重いんです。準備がめちゃくちゃ面倒。

我が家はホットプレートで焼肉や焼きそばをよく食べるので、そのたびにこの重いホットプレートを準備するのは正直おっくうでした。

たこ焼き用のプレートもついていますが一回も使ったことない(汗)

ホットプレートは横幅が広いので食べた後洗うのも面倒だし、準備と片づけにいつも気合が必要でした(笑)

また大きいぶん収納に場所も取ります。私は購入時のダンボールに保管してしまっていますが、とにかく場所をとる。

購入した後「もっと軽いのにしておけばよかった」と何度後悔したことか。

そこでグリル鍋ですよ。

今回購入したグリル鍋にはなんと焼肉用のプレートもついているんです。次焼き肉をするときはあの重いホットプレートを出す必要がないと思うと心もウキウキです。

グリル鍋も決して軽くはありませんが(5.5kg)、ホットプレートと比べると雲泥の軽さです。

「そんなに大きさ変わらないじゃないか!」と思われるかもしれませんが、横幅が小さくなった分収納スペースも少しですみます。カセットコンロも奥の方にしまうことができました。収納スペースが少ない賃貸の我が家ではこの差はかなり大きい!

ただ我が家ではまだグリル鍋の焼肉プレートは使ってないんですよね(汗)今は冬なのでほとんど「土鍋」のやつしか使っておりません。

一つ気がかりなのがこの商品のレビューに「焼肉プレートは油がはねて使いづらい」と書いてあったんです。これで焼肉プレートががっかりの出来だったら泣かせていただきます(笑)

◆収納スペースに余裕ができた

ホットプレート、土鍋、すきやき鍋。これらがグリル鍋一つで賄えてしまうので、収納スペースにずいぶん余裕ができました。

ホットプレートは今度リサイクルショップに持っていくつもりだし、カセットコンロとカセットガスは押入れの奥の方にしまいスッキリ!

【鍋は火を使ったほうが美味しいのか問題】

料理は火を使ったほうが美味しいというイメージがありましたが、正直味の違いなんて全く分かりません。グリル鍋でも十分美味しく鍋が頂けます。何より火を使わない分安全だし、準備もラクダし、いいことづくめ! 文明の利器には勝てぬさだめよ。

ちなみに『あじまるEP-PW30』の土鍋風鍋は3~4人は余裕で食べられるくらいの大きさです。4人家族とかにもオススメできます。

◆まとめ

なんでもっと早く買わなかったんだろう。と思うくらい鍋と焼肉の準備が楽になりました。8千円でコストパフォーマンス抜群っす!

日々仕事やら家事やらに追われいるからこそ、こういった便利な家電を使って家事を短縮したいものです。

なんかべた褒めのステマ記事になってしまいましたが、象印からお金はもらっていません(笑)

グリル鍋でいろいろな料理が出来るのはわかりました。対してホットプレートは収納場所をとるし、重いという意見がありましたね!次はホットプレートでどんな料理ができるのか調べてみました。

ホットプレートで作るチキンのこんがりトマトソース煮 

【チキンのこんがりトマトソース煮 】

ホットプレートの鉄板でこんがりと焼けたトマトソースが絶品!
こんがり味が深みをだしてくれるので、味付けは本当にシンプルで美味しい!
今回は赤ワインをたっぷりと。そして!ついに、イベント明日になりました~!!↓

【チキンのこんがりソース煮:レシピ】

(材料)4~5人分
・鶏モモ肉 2枚(500g 一口大に切り下味の塩と黒こしょうをすりこんでおく)
・茄子 2本(5mm幅の輪切り 塩を軽く全体に振り、あく抜きをしておく)
・玉ねぎ 1個(薄切り)
・しめじ 1パック(いしづきをおとして手でほぐす)
・マッシュルーム 10個(薄切り)
・にんにく 2片(薄切り)
・小麦粉 適量
・オリーブ油 大さじ2
・トマト缶 1缶(400g)
・オリーブ油 大さじ2
・赤ワイン 1カップ
・イタリアンパセリ 適量
・バゲット 適量(スライス)

↓鶏もも肉の下味の材料
・塩 小さじ1
・黒こしょう 適量

上記を使用して、ホットプレートで料理していきます。

【作り方】

① ホットプレートを高温(270度)で熱してオリーブ油を全体に薄くのばし、下味をつけた鶏肉に小麦粉をまぶして皮目を下にしておいていく。空いたところに水気をキッチンペーパーでとった茄子も並べる。

② ①の片面がこんがり焼けたらひっくりかえしもう片面も焼く(ひっくり返すときに端によせる。)

③真ん中の空いたところでにんにくと玉ねぎを軽くいため、トマト缶を入れてヘラでつぶしながらさらに炒める。赤ワインを注ぎ、全体を混ぜて、蓋をしめて200度におとして10分程度蒸し焼きにする。

④ 蓋を空けて、こがさないように水分を飛ばしてこんがりと焼く。イタリアンパセリをちらしてバゲットをそえる。

※味付けは、鶏もも肉の下味の塩小さじ1だけです。
 味見をして、塩と黒こしょうで味を調えてください。

【ホットプレートで作るトマトソース煮は、】

ホットプレートで作るトマトソース煮は、今までいろいろとご紹介してきました。
固形コンソメで煮込んだり、白ワインと水半々で煮込むとあっさりと食べやすく、ご家族でいただくには最適です。

今回は、赤ワインとトマト缶で蒸し煮して、あと蓋を開けてから水分をしっかりと飛ばしてこんがりとさせてみました。
これが、ぎっしりと濃厚なこんがりトマトソースになって、赤ワインと合わせるとたまらんです~

【こちらと一緒に楽しみました。】

鍋やフライパンで作っても、もちろん、美味しいのですが、トマトが鉄板で焼けてジュージューとこんがりトマトソースになっているところを是非一度味わってみていただきたいです^^

こちらと一緒に楽しみました。ニコラ・ペラン・コート・デュ・ローヌ・ルージュ!

お酒の飲める方は、好きなお酒やワインと一緒にホットプレートで作った料理を楽しんでください。

いかがでしたか?グリル鍋とホットプレート!サイズが豊富なのはグリル鍋で、一人鍋から家族団らん鍋まで沢山のメニューがあるようです。一方のホットプレートはホームパーティーなど、大勢で囲む料理が多いように思いました。貴方が一人暮らしを始めたばかりなら、グリル鍋で料理の腕は磨き、家族が増えた時にはホットプレートを活用して家族で囲む料理を作ってくださいね!

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