【出産】産後の夫の存在って大切です!妊娠中から意識させましょう☆

夫婦の大きなライフイベント【出産】産後、妻は自分の体調は本調子ではないし、新生児のお世話って本当に大変です!夫のフォローが本当に必要です!産後の夫婦仲がうまくいくように、妊娠中から夫に産後頼りにしていることを伝えていきたいですよね?

産後って本当に大変!夫に頼ることが多くなります

新しい家族を迎える【出産】産後は、実家の手伝いが得られるなら、妻は体調回復に
ある程度専念出来ますが、実家を頼れない場合は夫婦で乗り切らなくてはならなくなります。夫は自分には体の変化が全くないので、妊娠・出産前の生活を続けていけると思いがちです。産後は本当に大変です。夫にどんどん頼りたいですよね☆

妊娠期間中は人それぞれに体の変化があります。辛いつわりや腰痛、股関節痛など
本当に妊娠中の女性は大変です。お腹が重くなるので、仕事や家事などにも大きな支障が出ます。産後は出産時の疲れが残っていたり、悪露も続いています。その上に昼夜を問わず授乳やオムツ替えなどの新生児のお世話と休む間もありません。

昔は親との同居が普通でした。産後は床上げまで水を触ってはいけないと言われていて
床上げまでは家事は全ておばあちゃんの役目でしたが、核家族で暮らすのが当たり前の現代では、実家が遠くて頼れない場合もあります。そんな時には、夫の力が本当に必要になりますよね?

産後は室内にこもりきりになります。昼夜を問わず赤ちゃんのお世話をしなければいけないので、まとまった睡眠も取れずに拾うが溜まります・・。
家事をするにも体がついていかず、何度も中断しなければならないので、非常にストレスが
溜まりやすい状況です。夫には率先して、ゴミ捨てやお風呂掃除など、やって欲しいですよね?

夫が休日の時には、赤ちゃんとたくさんふれあって欲しいですよね?
産後の妻は、家の中のことを思うように出来ないことにもストレスを感じます。
夫が赤ちゃんのお世話をしっかりしてくれると本当に助かります☆
ちょっと泣いたからといって、「ほら、ママが良いって」とならないように
してほしいですよね?

赤ちゃんの沐浴は夫の役目☆という家庭は多いようです。
パパの大きな手で支えられると、赤ちゃんも安心ですよね?
産後、中腰の体勢が辛いママも多いので、ママも助かります☆

産後、赤ちゃんを連れての買い物も大変です!今はネットスーパーなど便利なシステムもありますが、うっかりした買い忘れや、ネットで頼むほどでもないような量の買い物など、夫がしてきて欲しいですよね?妻が大変なときに、夫が率先していろいろやってくれると、自然と感謝の気持ちが生まれますよね?

産後、夫婦で力を合わせることはごく当然のことです。
それでも、お互いに感謝の気持ちを忘れたくないですよね?
お互いしていることが当たり前と思わないように気を付けるのも大切ですよね♡

第1子出産後は、体調も戻らないうちから慣れない育児に家事・・・。

第1子出産後はまず、育児に慣れていませんよね?
大切な赤ちゃんを守らなければという緊張感も相まって、本当に疲れます。
可愛い我が子でも、お世話するのは心身ともにくたくたになります・・・。

産後は、常に赤ちゃんに気を配りながらの生活になります。
赤ちゃんのご機嫌が良いときは、調子よく家事をこなせますが、後もう少し!というところで中断しなくてはいけない状況になってしまって、やりたい家事を1日でこなせない日も。
夫に理解して欲しいところですよね?

産後は食事の支度も大変です。包丁や火も使うので、あまりキッチンに赤ちゃんは入れたくないですよね?どうしても食事の支度が大変なときには、夫に食事を買ってきてもらうのも
いいですね☆首がすわって、おんぶしながらの料理は肩・背中・腰にきます・・・。

普段は当たり前にこなしている家事も、産後はこなすのが精一杯ですよね?
洗濯物をたたむのも一苦労・・。
夫も仕事で疲れているのはわかるけど、できるだけ育児や家事にも協力的になって欲しいですよね?

さらに仕事を持っていて、産後も続けたい女性だと、産休後に家事・育児はどうしたらいいのか?という悩みも出てきますよね?
産休中は家事・育児は妻の役割になりやすいものです。復帰後に夫の意識を変えるのも徐々にやっていく必要がありますね。

ママにもお休みは必要ですよね?夫が長期の休みの時には、1日くらい家事育児を夫に
お願いして、産後のママの休養日にしてもらうのもいいですよね♡
母乳育児だと、一日お出かけは難しいかもしれませんが、かなりリフレッシュできます☆

第1子の育児は夫婦ともに手探り状態です。
夫には、赤ちゃんに接しないくせに、ママが良いんだって!懐いてくれない。と
言うような父親にはなって欲しくないですよね?

第2子以降の産後は上の子のお世話も重なります!

第2子の産後は、上の子で赤ちゃんのお世話は経験済みですが、年の差があまりない兄弟だとまだまだ手のかかる、上の子のお世話も重なります。
なんとなく、お出かけの時には、夫と1人ずつ子供を見ることになることが多いですね。
そこで、全く子供の面倒を見ようとしない夫だと、ため息しか出ませんよね?

我が子は愛おしいものですよね?でも産後の育児ってストレスの原因になってしまうこともあります。一番は、自分の計画通りに物事を進められないことです・・・。
いろいろ手一杯になって、夫の身の回りのことを気にする余裕をなくしてしまうこともあります。

第2子妊娠中は、つわりなどで体調が思わしくなくても、上の子にストレスを溜めないように公園に連れて行ったり、遊び相手になったりしなくてはいけませんよね?
具合が悪いからと、休んでばかりいられないので、1日でこなせる家事にも限界がさらに出てきます。夫には家族として、産後のことも考えると、家のことにもっと参加して欲しい場面ですね。

第2子出産後は上の子が赤ちゃん返りしてしまうことも!パパママに甘えたい!という意志の現れですが、上の子の扱いに苦労する期間です。赤ちゃんより優先してあげて、思う存分甘えさせて・・・。わかっているけどママもつらいところですね。
夫がいるときには、赤ちゃんを任せて、上の子の相手を思う存分してあげたいですよね?

夫には妊娠中から、父親としてとても頼りにしていることを伝えましょう☆

ほとんどの夫婦が望んで妊娠すると思います。
それでも、妊娠・出産は女性だけに体の変化があるので、女性は親として、これからは今までと同じ生活ではないという意識が早い段階で出てきますが、夫は今までと同じ生活に赤ちゃんがやってくるものという感覚になりやすいようです。

妊娠してとても体調が悪いし、精神的にも落ち込みがちの日が続いてる・・。
そんな気分になる女性もたくさんいます。
2人で望んだ妊娠なのに、夫は私の体調にも、赤ちゃんにもあまり興味が無いみたい・・。
産後は妊娠中よりも、もっと夫の理解が必要になります。不安に思っていることは早い段階で夫と産後のことも含めてよく話し合いたいですよね。

妊娠中は女性は普段の生活に、想像以上の制約が出てきます。
夫も仕事が忙しかったり、自分のやりたい趣味もあると思いますが、いろいろな制約の中で自由に行動できない妻の気持ちを考えれば、勝手な行動などできませんよね?
産後のことも含めて、もっと夫婦で楽しみながら、赤ちゃんを迎える準備をしていきたいですよね☆

妊娠中に、妻の話に耳を傾けずに勝手な行動をすると、妻はすっかり諦めムードに・・。
妊娠・出産は嬉しく楽しいはずのイベントなのに、妊娠・出産がきっかけで、夫婦仲が悪くなってしまうという悲しいことになることも。産後も大切ですが、妊娠中も大切にしてくれているな♡と妻が思うと自然と夫に感謝する気持ちも生まれます。
なにより、妻が大変な思いをしてお腹で育てているのは、愛する夫の子供だからなんですよね☆

父性の目覚め方は夫それぞれタイプがあります!

男性は、赤ちゃんが生まれて、実際に目にして触れあってから父親としての自覚が芽生えてくると言われています。実際に赤ちゃんを目にしていなければ、子供の存在を実感しにくいからでしょうか?生まれた赤ちゃんを見たとたん、妻が引くくらいに父性を爆発させる夫もいるそうです♪

妊娠中、あまり夫に父親としての自覚がないな。と感じても、諦めないほうがいいです!夫に赤ちゃんの存在をもっと感じさせるようにスキンシップをしたりしながら、ゆっくり父性を育んでいく方法もいいですね。
父性が出てくるのには個人差があります。

生まれたての赤ちゃんとどう接していいかわからない・・。そういう夫もいるそうですが、赤ちゃんが笑いかけてくるようになったり、歩き始めて一緒に遊び始めるようになると、父親としての自覚ができて、妻が驚くほど変わった!という夫もいます。
赤ちゃんとたっぷり触れあわせて、かわいさをもっと実感してもらいましょう♪

産後の夫の存在は大きいものです。赤ちゃんにとっても、妻にとっても。
してくれて当たり前!ではなくて、してくれてありがとうという感謝の気持ちで接することで、夫にもっと妻と家族に感心を向けさせるのも、妻の腕の見せ所かもしれませんね☆
夫も妻や子供に感謝の気持ちを持って接してくれたら、いつまでも仲の良い、素敵な家族でいられそうですよね♡

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