やっぱり好き！惚れ直してしまう夫のこんなところ、こんな瞬間！

夫婦とは、適法の婚姻をした男女。
男性を夫と呼び、女性を妻と呼ぶ。

国や文化圏によって、夫婦の位置付けは異なります。
男女同権の理念を重視して、一切差別があってはならないと、ほとんど全ての権利や義務を同等に考える国もあれば、
夫と妻の権利や義務は異なるものと考える国や文化圏も。
義務についても、夫の義務を重く考える文化圏と、妻のほうに重い義務を持たせる習慣を持つ文化圏があります。

日本の民法では「夫婦は同居し、互いに協力し扶助しなければならない」とあり、
夫婦は「同居、協力、扶助」の三つの義務を履行しなくてはならないことになっています。
また、民法で「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する」と定められていて、夫婦が異なる名字を持つことができません。
国会でも、夫婦別姓について話し合われましたが、話は進んでいません。

フランスではいくつかの結婚方式がありますが、
宗教的結婚ではなく、事実婚的な制度が主流です。
事実婚の夫婦はサイフを別にすることが多く、
夫が稼いだお金はあくまで夫のお金、妻が稼いだお金はあくまで妻のお金で、
ふたりのもともとの財産や各人がそれぞれ稼いだお金を混同はしないようになっています。

イスラーム圏では、夫というのは妻を庇護する存在。
イスラーム法で一夫多妻制が認められていて、複数の妻を持つことができるが、
イスラームの規定では複数の妻を平等に愛さなければならないとされていて、
さらに複数の妻を同時に庇護するので金銭的負担が非常に大きいです。

感謝を言葉や態度で示してくれる

心の中で感謝してれば伝わるなんて思って何も言わない人より、
ちゃんと、小さなことでも大きなことでも感謝を態度で示してくれる夫のことをもっと好きになります。

習慣の違いがあった時

洗濯物の干し方、たたみ方ひとつとっても違ってたりするものです。
そんな違いがあった時に、自分のやり方を押し付けるんじゃなく、
良い落としどころを見つけてくれる夫をもっと好きになります。

趣味

夫婦共通の趣味でも、別々の趣味でも、
妻が興味を持っていることを尊重して、応援してくれる夫をもっと好きになります。

妻の時間

お友達に会ったり、本を読んだり・・・
ひとりで過ごしたいことだってお互いにありますよね。
そんな時に、妻の時間をきちんと尊重してくれる夫をもっと好きになります。

キメ時を押さえてる

家を買うとか、旅行に行くとか・・・
大きな決断を話し合っている時に、いつもはちょっと頼りないくらいでも、
ばしっと決断してくれる夫をもっと好きになります。

お互いの両親

近くにいても、遠くにいても、自分の両親だけでなく妻の両親も同じように大事にしてくれたり、
妻としては言いづらい、義理の両親とのちょっとしたことにもきちんと対応してくれる夫をもっと好きになります。

毎日ごはん

それぞれ育ってきたおうちの味もありますし、
お味噌汁や、だしなど、好みがぴったり合わないものもありますよね。
でも、良いところをほめて残さず食べてくれる夫をもっと好きになります。

夫ごはん

夫をもっと好きになる

そんなに料理上手というわけじゃなくても、
趣味もかねて、たまにごはん作りを変わってくれる夫をもっと好きになる。
毎日のごはんを考えるのも大変ですからたまにお休み出来るのは嬉しいですよね。

外ごはん

のんびりできるおうちごはんもいいですが、
たまには、おしゃれして行くお店のディナーに誘ってくれる夫をもっと好きになる。

けんか

夫をもっと好きになる①

ちょっとした違いや、言い方で、かちんときてけんかに・・・
元はささいなことだったとしても嫌なものですよね。
そんな時も、自己防衛をするだけじゃなく、
その場を納める為だけに謝ったりせず、
きちんと耳を傾けてくれると、夫をもっと好きになります。

謝り方

夫をもっと好きになる②

夫が悪かった場合、ごちゃごちゃいいわけをしたり、
逆切れをしたりせずに、
心を込めていさぎよく謝ってくれたら夫をもっと好きになります。

改善する

夫をもっと好きになる③

謝ってそれで終わりじゃなく、
たとえ、完璧ではなくても直す努力をしてくれて、
意見を尊重してくれる夫をもっと好きになります。

看病

弱っている時に、そばにいてくれたり、
面倒を見てくれる夫を改めてもっと好きになります。

逆に、
弱って甘える夫のかわいさにもまた好きになっちゃいますね。