今さら聞けない！きれいな眉毛を作る、アイブロウの正しい使い方

ペンシルの使い方①眉尻を描く

眉山から眉尻に向かって描きます。アイブロウペンシルを内から外に軽やかに動かして。
眉尻を描く時は、ペンシルをとがらせておくのが使い方のポイント！

ペンシルの使い方➁眉山まで書く

眉頭を1cm程避けたところから、眉山までを描きます。薄く塗りつぶすように少しずつ埋めていく感じで。一本の線を描くのではなく、細い線を重ねるような使い方を。

ペンシルの使い方➂眉頭

眉頭は薄く。力を抜いた使い方が◎眉から鼻すじに向けて描きます。眉頭が濃い人は色を足さなくてOKです。

ペンシルの使い方④ブラシで仕上げ

濃くなった部分はスクリューブラシで、下から上に軽いタッチの使い方でぼかしながらなじませます。ぼかしすぎないように気を付けて。

アイブロウパウダーは、大体2～3色のパレットになっています。
今回は2色のパレットのアイブロウパウダーの使い方をご紹介します。

パウダーの使い方①眉尻

まずは、アイブロウブラシに明るいほうのパウダーを適量含ませ、眉の毛流れにそって眉山から眉尻に向かって描きます。丁寧な使い方で！

パウダーの使い方➁そのまま眉頭以外を描く

アイブロウパウダーは一気に描かず、細かくブラシを動かしてパウダー粒子をのせていくような使い方をすると、キレイなグラデーションができます。

パウダーの使い方➂仕上げ

ブラシに残っているパウダーで、眉頭など眉毛の薄い部分を軽くぼかします。後からダークカラーで足りないところを足していく使い方が、描きやすく失敗がありません。

アイブロウマスカラの使い方①余分な液をふき取る

眉マスカラの液がつき過ぎないようにブラシを容器でしごき、さらにティッシュで余分な液を落としてから使いましょう。ナチュラルな眉に仕上げる使い方のポイント！

眉マスカラの使い方➁眉尻から

眉尻から眉頭の方へ毛を起こすように、毛流れに逆らってアイブロウマスカラをつけていきます。
眉頭はつけ過ぎると不自然になってしまうので、注意しましょう！

アイブロウマスカラの使い方➂最後に毛流れに沿って塗る

眉毛の裏側にアイブロウマスカラをつけた後は、表側にもマスカラをつけていきます。
眉マスカラを眉頭から眉尻へ向かって、ブラシを軽くすべらせるように毛流れを整えながらつけていくのが使い方のポイント！

ヘビーローテーション カラーリングアイブロウ

眉毛の黒色をしっかりカバーし、きれいに発色する、アイブロウマスカラ。地肌につきにくいコンパクトサイズのテクニカルブラシ採用で、ムラになりにくい仕上がりです。

ケイト デザイニングアイブロウＮ

濃～淡の3色入りで、眉や鼻すじに自然な陰影を作り出し、立体的で魅力的な目もとを演出するアイブロウパウダー。

エクセル パウダー&ペンシル アイブロウEX

描きやすいアイブロウペンシルとパール感のあるふんわりアイブロウパウダーで、ぼかしの効いた美人眉が簡単に描けます。

ケイト アイブロウペンシルN

1.5mmの超細芯で眉尻までキレイに描けるプチプラアイブロウペンシル。初心者の方でも使いやすいくり出しタイプです。

シュウ ウエムラ ブロー スウォード

なぎなた削りのアイブロウペンシルを連想させるような形に芯が削れる、繰り出し式のアイブロウペンシルです。

なめらかな使用感と、つき、発色の良い人気のアイブロウペンシルです。髪の色にあわせて眉色をチェンジできます

ヘビーローテーション パウダーアイブロウ＆ノーズシャドウ

濃淡を調整しやすく、ひと塗りでキレイに発色するパウダーアイブロウとノーズシャドウ。
汗や水に強いウォータープルーフタイプ。

ケイト アイブロウカラーN

自然な眉色に仕上げる落ちにくいアイブロウマスカラです。パンテノール(トリートメント成分)配合。
カラーバリエーションが豊富なのもうれしい！

イプサ アイブロウ クリエイティブパレット

「形・陰影・色」に着目したアイブロウパレット。5色のパウダーとそれぞれの塗布用途に合わせて設計した4つのブラシがセットになってます。