ダメージにさよなら!簡単・さらさらにヘアケア方法をご紹介!!

みなさんのヘアケア方法はどんな事をしていますか??簡単にドライヤーでブローするだけという人も多いと思います。今回は簡単におうちで出来るヘアケア方法をご紹介します。毎日・間隔をあけてなどざまざまな方法があるので自分の髪にあったヘアケア方法を見つけてください!

まちがっていませんか??ヘアケア方法!

意外と、間違だったヘアケア方法!
あてはまる人はいませんか??
良かれと思ってやっていた事がダメージの原因になっているかも!?
是非、チェックしてみてください。

シャンプーをころころ変える!

ヘアケア方法*間違

「効果がない」とすぐにシャンプーをコロコロ変える。なんて人沢山にますよね。
髪のトラブルをケアする目的でシャンプーやコンディショナーを使っているというときは、できるだけ早く効果を実感したいものですが、焦りは禁物です。
シャンプーやコンディショナーというのは基本的に効果が出るまでに1~2週間はかかります。商品によっては使い続けることで効果がでるものもあるので、あまり短いスパンで商品を変えるというのはよくありません。

ブラッシングをせずにシャンプーする

ヘアケア方法*間違い

シャンプーをする前にブラッシングが良いことすら知らなかった!!って人も多いはず!
シャンプーをする事は、髪の毛を綺麗にする事だけではなく、頭皮の汚れをしっかりと落とし、頭皮状態を整える事も目的です。
シャンプー前にはブラッシングをし、頭皮に付いた汚れやホコリ、余分な皮脂等をしっかり浮かせましょう。
ブラッシングで勘違いしてしまいがちなのは、無理にブラッシングをしてしまう事。
ブラシの先を強く頭皮に当てる事は、逆に頭皮に余計な刺激を与えてしまうので、危険です。
使うブラシは、ピン先が丸くクッション性があり、ピンとピンの間が広めの物を使うようにするのが、理想的です。

シャンプー前に髪をちょっと濡らすだけ

ヘアケア方法*間違い

シャンプー前、髪をシャワーなどでサっと濡らして、すぐにシャンプーを付けていませんか。
実は、サッと濡らすより、きちんと頭皮まで予洗いしてあげる事、とても大事なのですよ。
1分以上、ぬるま湯でしっかりと髪と地肌をすすぎましょう。
予洗いをきちんと行う事で、髪の毛の汚れを8割ほど落とす事が出来ます。
髪の毛には、生活量は皮脂が沢山付いているので、それをしっかり落とす事でシャンプーの泡立ちがグンと良くなりますよ。

熱いお湯でシャンプーしている

ヘアケア方法*間違い

熱いお湯で洗った方が綺麗に汚れが綺麗に取れる、なんて思って熱いお湯使っていませんか。
熱いお湯は、頭皮の必要な皮脂までも取り除き、ヘアカラーの色落ちも進ませてしまいます。
シャンプー時は、38度程度のぬるま湯を使って洗いましょう。
洗顔時と同じく、汚れは少しぬるめのお湯の方が落ちやすい性質があります。
熱過ぎるお湯は大変危険ですので、絶対に避けるようにしましょう。

爪を立てて頭皮をゴシゴシしている

ヘアケア方法*間違い

シャンプーを付けてゴシゴシする時、爪を立ててゴシゴシしている人非常に多いようです。
女性は爪が長い人が多いですが、爪を立ててゴシゴシするなんて、もってのほかです!
頭皮は、想像以上に物凄くデリケートなので、こんな事当たり前にしていると頭皮が苦ずつき、健康でキレイな髪の毛なんて生えてくるはずがありません。
シャンプーの際は、指の腹を使って頭皮を優しく動かすように洗いましょう。
爪の長い人でも、爪を極力避けて指の腹を付けると、爪を立てずに済みますよ。
指の腹のみで注意しながら洗っていくと、髪質や頭皮環境が確実に変わっていきますよ。

髪の根元からトリートメントを付けている

ヘアケア方法*間違い

トリートメントは、髪の毛に響かせるものです。
頭皮に付けても、何の良い効果も生みません。
良い効果どころか、トリートメントが地肌に付いてしまうと、頭皮の毛穴詰まりを起こしてしまう事があるので、とても危険です。
トリートメントは、髪の毛のみに付けるようにしましょう。
ダメージ部分に作用させる物なので、毛先中心に付けるようにすると、より一層綺麗な髪の毛にする事が出来ますよ。
髪の中間から毛先に向けてたっぷりと付けて、髪全体に優しく伸ばすようにしましょう。
この時、頭皮に付かないよう、毛穴近辺には付けないようにしましょう。

トリートメントは軽くしかすすがない

ヘアケア方法*間違い

トリートメントは髪の毛を綺麗にしてくれるので、少しは髪の毛に残しておいた方がいいなんて思っていませんか。
その為、軽くすすいで終わらせているなんて方も、多いのではないでしょうか。
しかし、これは大きな間違いです。
トリートメントはコンディショナーをすすぎ残してしまうと、頭皮のベタツキや毛穴詰まりを引き起こしてしまいます。
特に頭皮中心に、しっかりすすぐようにしましょう。
すすぎのお湯の塗る付きが無くなるまで、且つ泡っぽさが無くなるまで、丁寧にすすぐようにしましょう。

タオルでゴシゴシ拭くように水気を取る

ヘアケア方法*間違い

シャンプーの跡、水気をすぐに取りたいが為に、タオルで思いっきり髪の毛をゴシゴシしてしまうと、髪の毛を酷く傷つけてしまいます。
濡れた状態の髪の目は非常にデリケートなので、ゴシゴシしてしまうとキューティクルが取れて髪の毛も傷だらけに…
これじゃ、髪の毛がボッサボサになること間違いなしです。
タオルドライをする時は、髪をタオルで包むように水気を取るようにしましょう。
時間に余裕が無いと、髪に優しくタオルドライは出来ないかもしれません。
その為、シャンプーと髪を乾かす工程時は、時間の余裕を持って行うようにしましょう。
それを踏まえると、朝シャンは質の良い髪の毛作りには向かないのかもしれません。

髪の毛が濡れたまま寝てしまう

ヘアケア方法*間違い

髪の毛が濡れるとキューティクルが開き、乾くと閉じます。
キューティクルが開いた状態では、髪の毛はとてもデリケート。
摩擦などに過敏に反応してしまうので、キューティクルがはがれやすくなり、髪の状態が悪くなり、質の悪い髪の毛になってしまいます。
髪の毛が濡れている状態は、極力避けるようにしましょう。
シャンプー後は、すぐにドライヤー等で乾かして髪の毛を乾かしましょう。
また、ドライヤーで乾かす場合は、上の方からかけてあげるようにしましょう。
キューティクルは、上から下に向かって斜めに髪の毛にくっついています。
髪の上の方向からドライヤーをかける事で、下の開いた部分を髪の毛にピタッとくっつける事が出来るので、髪をツルンと綺麗な状態にし、輝くしっとり髪の毛へと導く事が出来ま
す。
間違っても髪の下の方からドライヤーをかける事は、絶対に避けるようにしましょう。

ヘアケア方法*ブラシ

ヘアケア方法は、シャンプーやトリートメントだけじゃないんです。
【ブラシ】を使うのを習慣にしましょう。
ブラシの正しい知識とおすすめをご紹介します。

ブラッシングの効果

ヘアケア方法*ブラシ

・シャンプー前に行うブラッシングはホコリやフケが落ちるので洗浄効果がアップ
・髪のもつれを解いて、洗髪時の抜け毛を防ぐ働き
・根元から毛先に向けてブラッシングをすることで、髪全体に皮脂をゆきわたらせ艶やかで潤いのある髪をつくることができる。
・頭皮を適度に刺激することで血行がよくなり、マッサージ効果が期待される
「ブラッシング」こそ、毎日自宅で手軽にできる、美髪に繋がるもっとも重要な習慣です!
抜け毛がこわいからといってブラッシングやシャンプーの回数を減らすのではなく、頭皮を清潔に保つことが大切です。

ブラシおすすめ

ハンディブリッスル

ヘアケア方法*ブラシ

日本でのメイソンピアソン人気ナンバーワンを誇る商品。 モデルさんや美容師さんの『定番の一本』として、雑誌等にも取り上げられる事も多いタイプです。 猪毛の硬さ、ブラシのサイズ共に標準的で、猪毛ブラシご購入の”最初の1本”にふさわしい1本です。

MARKS&WEB(マークス アンド ウェブ)

ヘアケア方法*ブラシ

静電気を起こしにくい天然素材・豚毛を植え込んだヘアブラシです。キューティクルを傷めることなく、長い髪もつややかに整えます。細かい髪をキャッチするので、スタイリングの際やストレートヘアに役立ちます。 ※サイズによって価格は変わります。

デンマンブラシ トラディショナルシリーズ

ヘアケア方法*ブラシ

ヘアサロンの中でも、長く愛用されているブラシで、髪の毛を伸ばすためのブローブラシです。 適度に広がった9列のナイロンピンが髪の毛をとらえ、 天然ゴムの台座により快適なテンションがブローするのに適しており、耐熱性にもすぐれています。

ナロウスタイル ゴムクッション ヘアブラシ LC2

ヘアケア方法*ブラシ

豚毛使用で触り心地◎ ねこっ毛の人に向いています。猪豚毛ヘアブラシは髪のブラッシングには良いのですが、頭皮のマッサージには、特殊ウッドッピンのヘアブラシが最適です。

 無印良品 木柄ヘアケアブラシ

ヘアケア方法*ブラシ

ヘアケア・頭皮ケアに適したブラシです。細長いナイロン毛と猪豚毛が頭皮をやさしく刺激し、健やかな髪に仕上げます。

ホンゴ K-250 ハイクッションブラシ

ヘアケア方法*ブラシ

剛毛猪毛の堅さと、天然ゴムの柔らかさが髪と頭皮に適度な刺激を与えます。 髪にツヤを出しながらブラッシングとマッサージができる、クッションブラシの最高峰です。

ホンゴ CR-350 タンドルクッションブラシ

ヘアケア方法*ブラシ

天然ゴムを植毛できる限界まで柔らかくして
髪にツヤをあたえる油分の多い黒豚毛を植えました。
あたりが柔らかいので頭皮を傷つけずブラッシングできます。
髪が細くコシがなくなってきたと感じる方におすすめです。

AVEDA(アヴェダ) パドル ブラシ

ヘアケア方法*ブラシ

ブラシ部分が頭皮に刺激を与えマッサージ効果を高めるヘアブラシです。 ブロードライやスタイリング時の髪や頭皮への負担を緩和するようデザインされており、空気穴がほどこしてあります。

ヘアケア方法*ドライヤー

実はドライヤーよりも自然乾燥のほうが髪にはダメージが大きいのです。
髪の負担を掛けずに髪のツヤを引き出すように乾かすには、熱ではなく風力で乾かすことがポイント。くるくるドライヤーや旅行用の小さい物は出来るだけ避けて、風量の大きい物を使い短時間で乾かすことが大切です。
こちらでは、美容師さんにも好評な万能ドライヤーをご紹介!!

クレイツイオン ハリウッドドライヤー CID-S729

ヘアケア方法*ドライヤー

憧れの海外セレブのような“セクシーなボリューム”と“しなやかな質感”に!! 『ハリウッドドライヤーの3つのポイント』★根元のボリュームUP&頭皮ケアまでが可能「エアールーバー」が自動でスウィングするのでドライヤーの風が地肌までしっかり届き、熱によるダメージを軽減しながら、根元のボリュームUPや頭皮のケアが可能!

パナソニック ナノケア

ヘアケア方法*ドライヤー

外付けイオン吹出口で、マイナスイオンの水分を熱から守り、モイスチャーセーブ。
速乾ノズルで、スピーディーに乾燥。

ノビーヘアードライヤーNB1500

ヘアケア方法*ドライヤー

超軽量500g!とにかく軽い マイナスイオンのうるおい効果で、サラサラ、ツヤツヤ。
耐久性や使いやすさなど、プロが求める条件を満たした商品。

ヘアケア方法*正しいシャンプー

正しい洗い方、もちろんありますよ!
大事なことは、頭皮をしっかり洗って流すこと。大抵の方は汚れが残っている洗い方をしています。正しい洗い方をするだけで手触りが変わりますよ!

ヘアケア方法*正しいシャンプー


洗う順は、
 ①フェイスライン
 ②頭頂部
 ③頭頂部のやや後ろ
 ④後頭部
 ⑤襟足
がおすすめです。
特に老廃物が溜まりやすい「④後頭部」は念入りに!意外ときちんと洗えていない女性が多いんです。
また、髪の毛は寝ている間に育つので、シャンプーは朝より夜に行うことをおすすめします。

*まとめ*

いかがでしたか??
ブラシ・ドライヤー・シャンプーを正しく使えば自宅にいながらもサロンの仕上がりになります。
是非、参考にしてさらさらヘアーを手に入れましょう。

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