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革サンダルで女性らしいキレイで上品、クールな足元の印象に!

革サンダルは女性の定番のアイテムですよね。長い期間・時期使える革サンダルは、春には靴下と、夏は素足で、秋はレギンス・・・等でコーデしたりと楽しめるサンダルは洋服にも合わせ易く、一足あるとファッションの幅も広がり外出する足も軽やか♪

革サンダル

皮革(ひかく)

動物の皮膚を「生のまま」や「なめして」あるもの。20世紀以降では人工的に作られた人造皮革(人工皮革と合成皮革、商標名「クラリーノ」「エクセーヌ」等)があり、それらを含む場合もあるが、その場合、動物の皮膚をなめしたものを人工皮革と区別するのに、天然皮革(てんねんひかく)としていることもある。ヨーロッパ等では基準があり明確に区別されているが、日本では基準が浸透してなく曖昧になっている傾向がある。皮革の中でも、元々生えていた体毛まで利用するものは毛皮という。

革と皮?

動物の皮膚をそのまま剥ぎ、製品として使用するものを「皮(かわ・ひ)」といい、動物の皮膚の毛を除去し“なめして”あるものを「革(かわ・かく)」という。ただし、後者も「皮」と表示する場合も。 これは、後者の文字が教育漢字となっていなかったことに由来している。

革の〝なめし〟って?

動物の皮は、そのままだと固くなったり腐敗してしまったりするので、これらを防ぎ、皮を柔らかくして耐久性や可塑性を加え、皮革として利用するために必要な作業が「なめし」。“なめし”加工を施すことで単に動物の皮膚だった”皮”から、製品に使われる”革”へと変化する。
“なめし”の工程では腐敗し易い動物の脂を除き、たんぱく質(主にコラーゲン繊維)を変性させる。また、柔らかくするために主に合成の脂(リンスと同じ)を再度入れる(加脂)。

革の史実

原始時代、人類は自らの唾液で皮を“なめし”ていた。古代になり、植物に含まれるタンニンを利用して“なめす”方法が開発され(タンニンなめし)長らく使用されてきたが、現在では化学薬品で処理されることが多い。主には「クロムなめし剤(塩基性硫酸クロム)」が使用されるが、その作用機序は皮のタンパク質とクロムの錯体を作って、耐熱性等の性能が向上し、革となる。さらに「タンニンなめし剤」と「クロムなめし剤」等の金属化合物を組み合わせたコンビネーションなめしという方法も用いられてきている。比較的安価な「クロムなめし」が主流だったが、昨今の環境問題から「タンニンなめし」が見直されている。

サンダル

サンダル (sandal) ・・・足全体を包まず、紐やバンド等で足に止める履物の総称。

西欧語におけるサンダルの語源は中世後期に遡り、ギリシア語の "sandalion" からラテン語を経て、英語・ドイツ語・フランス語等へ入ったと考えられ、また、当時の西洋における木靴との対比から生じたものであると考えられている。
サンダルの語源は古代アジア(古代オリエント)起源だろうと考えられている。

サンダルの史実

現代でも利用される革紐を組み合わせた履物としては、ギリシア人(ミュール)やローマ人(カリガ)、さらに遡れば古代オリエント文明発祥と考えられる。また、似た様な履物は温暖な気候地域ではよく見られる履物で、動物の皮革等を使用していた文明では、現在のサンダルと呼ばれる履物は、ごく一般的なものであったと考えられ、草鞋等のサンダル状に植物性の素材を編んで作ったものも多岐にわたり、広範囲にその類型が見受けられる。その為、その起源は「どこである」と一意に定めることは出来ず、世界各地の古今東西を問わずサンダルの様な簡素な履物が見出され、考古学の範疇でもこれに類する遺物も発見されている。
例えば、アメリカ合衆国オレゴン州のフォートロック洞窟で1938年に発見された樹皮を編んで作られたものは、1万5百年ほど前のものであるとみられている・・・。

〝カジュアル〟な革サンダル

レザーサンダル2種

靴の半分しかない様な突っ掛けの様なサンダルとグラディエーターの様なサンダル。
色も落ち着きのある明るい発色はデニムに良く合いそう!

オープントゥバックストラップサンダル

細い革のベルトが繊細に見えるが、とてもシッカリとした作りのサンダル。デニムコーデはもちろん、カジュアルライクなファッションのアイテム使いに相性抜群!

本革 トングサンダル

艶と深みのあるレッドは高級感があって肌馴染みも良く、清楚感あるオフホワイトはフェミニンコーデにも合わせ易く、シックなブラックはオンでもオフでも◎
どの色もコーデし易い色合いの本革トングサンダル。

〝可愛い〟革サンダル

バックストラップトングサンダル

落ち着いた赤い色がキレイなバックストラップトングサンダル。赤い色が強調されず、調和の取れ易い色味の華やかで可愛いサンダルで人との差をつけてワンランク上のコーデに♪

バックジップストラップレザーサンダル

シンプルなフロントにダブルの革紐がクロスしたバックジップストラップのデザインレザーサンダル。
足首のベルトデザインがポイント!
大人レディの可愛いサンダル♪

レザーサンダル

非常に肌触りの良い滑らかなソフトレザーを使用したレザーサンダル。 フットベットにクッションが効いた足入れの良い履き心地で、丸みのあるデザインは脚を美しく女性らしさを演出してくれます♪
タウンからリゾートまで幅広く活躍してくれます。

ラメ加工したスエードレザー

ラメ加工した柔らかなスエードレザーで女性らしさや華やかさを足元から演出したインポートウエッジレザーサンダル。ストラップベルト付きで安定感抜群。

〝カッコイイ〟革サンダル

本革 ウェッジソールグラディエーターサンダル

上質な厚手の本革レザーを編み込んだ後染め染色されたグラディエーターサンダルは、それにより独自のムラと質感が生まれ、深みのある大人の風合いと高級感のある雰囲気に。

グラディエーター風レザーサンダル

踵から足首にまでシッカリとホールドした安定感抜群のカッコ良いデザインの本革グラディエーター風サンダル。カッコ良いボーイッシュなコーデにもキレイめ女性な印象を与えてくれるキレイなラインのデザインサンダル。

グラディエーターサンダル(ブーツサンダル)

ひざ丈まであるグラディエーターの本革サンダル。足を細く長く見せてくれる効果絶大!
色も落ち着いていて、黒と違い重くなく、使い回しの効く合わせ易い色味でコーデの幅も広がります!!
バックファスナーで脱ぎ履きも簡単です。

〝上品・エレガント〟な革サンダル

Tストラップレザーサンダル

シンプルだけどラインのキレイな革のサンダルはとても上品な色合い。とても履き易いくキレイなデザインは上品コーデにもってこいの一足。

リーフモチーフ-レディースレザーサンダル

シンプルで履き心地の良い高級本革のレザーサンダル。リーフモチーフが足元を華やかに、存在感のあるトングタイプの注目アイテム!
大人レディのカジュアルスタイルにもエレガントさが溢れています!!

トングクロスレザーサンダル

クロスタイプのレザーサンダル。使用しているバケッタレザーは、トスカーナ地方独自の手法でなめされ、独自の風合いを持った高級感と艶のある美しい革で、確かな品質とデザイン性を持ち合わせた上品なトングレザーサンダル。

本革エスパドリーユサンダル

素材のナチュラルさも活かされた独特のカッティングと、コンビカラーがキレイなデザインの本革サンダル。肌馴染みの良いカラーにジュード素材も加わって、ナチュラル感がよりアップ♪

BALLY/バリー ラティーゴレザーサンダル

シンプルな様でいて斬新でスタイリッシュなデザインと足にフィットした機能性のあるエレガントなハイピールタイプのサンダル。どこか気品のある雰囲気を持ち合わせたシルエットラインがキレイ♪

エナメル レザー サンダル

艶めくパテントレザーに美しいシルエット、細身ストラップが足元を可憐で上品な女性らしい表情に。足首ストラップで踵をシッカリとホールドしているので脱げ難く安定した履き心地のエレガントなエナメルレザーサンダル。

本革ストラップサンダル

大人上品な本革ストラップサンダル。クッション入りのインソールで履き心地も良く、ウッド調のヒールは樹脂製で軽くて歩き易いのも嬉しいポイント♪
コーディネートし易いカラー&デザインで様々な着こなしに使えて◎

アンクルカバーレザートングサンダル

内側サイド部分にジッパーがあり、脱ぎ履きがラクに出来、お洒落で脱着出来るベルト付きのアンクルカバーレザートングサンダル。ベルトは同素材で2重に巻ける長さがあり、レザーが柔らかいのでトング部分もあまり痛なくススメな一足♪
モノトーンを中心にシャープなのに大人の可愛さもある印象で、フリルやギャザー等でアレンジミックスさせたデザインが特徴!

本革ひもフラットサンダル

リーフの形をしたラインストーンの本革紐フラットサンダル。足の甲に沿う様にキレイにフィットし、美しい曲線を描き、そこに沿う様にキラキラとラインストーンがキレイに輝き、足元を明るく華やかに飾ります。

〝クラシカル〟な革サンダル

Tストラップレザーサンダル

シンプルなデザインにクラシカルで高級感と重厚感のある革のサンダル。色味もとても落ち着いていて、合わせ易いデザインでコーデに幅広く活躍する一足!

ワンストラップレザーサンダル

引っ掛けるタイプなので、脱ぎ履きし易く、革紐がクロスするタイプなので足がキレイに見えます。
踵も覆われたタイプのデザイン。

革サンダル リボン付き

スタダードなデザインにリボン添えたクラシカルな雰囲気の本革サンダル。
華奢なラインの作りは、ほっそりとキレイに脚長効果がありヌーディーな足元にピッタリ!

まとめ・・・

如何でしたでしょうか?今回は革のサンダルに注目してみました。今は革と言ってもフェイクレザーが多い中、やっぱり本革は照り等が画像でも違いますね!
最初は硬い革も履いている内に馴染んで、良い色になり、物によってはヴィンテージの様にも!!
丁寧に手入れを履いていれば、長く付き合える履物です。皆さんも「これぞ!」と思う本革サンダルを探してみませんか?

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