落ち目と言われるakb48。TV業界・ファンはもうとっくに飽きている？

・結成からいままで

06年　シングル「会いたかった」でメジャーデビュー。

07年　NHK紅白歌合戦に初出場。
　
11年　「フライングゲット」で日本レコード大賞を受賞。
　
12年　「真夏のSounds good!」で日本レコード大賞を受賞。
　
・他の主なシングル
　
「ヘビーローテーション」
「恋するフォーチュンクッキー」
「心のプラカード」
　
・主な出演
　　
映画　「DOCUMENTARY of AKB48」

ドラマ「マジすか学園」「桜からの手紙」「私立バカレア高校」

テレビ「ミュージックステーション」「AKBINGO!」「有吉AKB共和国」

ラジオ「AKB48のオールナイトニッポン」「リッスン? Live 4 Life」

CM 「日本中央競馬会」「カゴメ 野菜一日これ一本」「アサヒ飲料 WONDA」

【特記事項】

・日本レコード大賞2年連続受賞

・秋葉原に専用劇場

・選抜総選挙

・握手会襲撃事件

akb48が落ち目・・・噂はここから？

akb48の38枚目のシングル「希望的リフレイン」（キングレコード／11月26日発売）のMVに、
卒業生の前田敦子、大島優子、篠田麻里子、板野友美らが出演している。

　今作は、渡辺麻友と宮脇咲良のWセンター曲。「走る」をテーマに制作されたMVは、AKBのミリオン記録を支えてきた歴代センターたちが、“ゴールドマイク”が入ったかばんをリレーしていく、躍動感のある映像となっている。

ネット上の反響をうかがうと、

「落ち目であることを、運営が認めるかのような演出」
「古参メンバーに頼らないと、世間の目を向けられないってことだろ」
「いよいよ、ミリオン記録が危ういんだろうな」
「こんなことばっかりやってたら、若いメンバーにファンがつかない」

といった否定的な声が目立つ情報が。
いったい真相はどうなのでしょう。

また、こういった厳しい意見も。

CDの売り上げを筆頭としたあらゆる売り上げ、メディアの視聴率ともakb48は右肩下がり。

もうakb48は落ちていくだけ。

オタクに商売してなんぼのアイドルがオタクを軽視したら終わりだ 。

知名度があがったからって調子にのって、ろくに結果も出せないのに、メディアにでる事だけしか考えていない。

国民的アイドル気取りで態度だけは一人前の無能メンバーの蔓延によって落ちぶれていく。

しかも運営そのものがそれを一切正そうとする気配が無いから、オタクにすら呆れられ離れていく。


AKBはもう終わり

akb48が落ち目ということについて、芸能ライターはこんなことを語っていました。

「一時は、シングルが初日だけで約150万枚を売り上げていたakb48だが、
前作『心のプラカード』は、初週100.6万枚とミリオン達成ギリギリで、ファンをヒヤヒヤさせた。

今作は、ミリオン19作連続記録がかかっているが、一部関係者の間では『そろそろ打ち止め』と見る向きも。

今回のMVの演出は、そんな危機的状況への焦りが露呈したと受け取られても、仕方がない」

「akb48」「落ち目」という言葉をネットで検索すると、どんどんでてきてしまうネットでのユーザーたちの声。

とても、厳しいものがありますね。

もう結成１０年を超えて、ずっと芸能界に居続けることは、並大抵のことじゃ、視聴者は離れて行ってしまうもの。

これからの、彼女たちの何か「新しい」活躍が、必要な時期なのでしょうか…

また、akb48のファンが、落ち目という理由の中に、「『卒業生との共演を見飽きた』せいもある」ということもあるみたい。

芸能ライターは、

「元akb48大島優子に関しては卒業したばかりな上、AKB48のライブは卒業生が駆けつけることも珍しくない。

また、akb48の新台『ぱちんこAKB48 バラの儀式』では、卒業生を含むメンバーで“チームサプライズ”を結成。

6月に同機の展示会で行われたakb48のライブには、卒業して10日もたたない大島優子がサプライズ出演し、シラけたファンも多かった。
正直、今回のMVは、ファンにとって夢の共演でもなんでもない」

とお話していたようです。

これから、akb48は一体どうなっていくのでしょうか。
akb48に落ち目感といわれる今日この頃。

今後に注目ですね！