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マラドーナ?いいえ、整形して「ママドーナ」になりました。

元人気サッカー選手であり、アルゼンチンの代表監督も務めたマラドーナ氏が美容整形によって、あまりにも見た目が変わったことで、一部から「ママドーナ」という愛称で呼ばれるようになりました。サッカーに詳しくない人でも知らない人はいないほどのスーパースターである同氏のあまりにも極端な変貌には、誰でも驚かされます。

現役時代のマラドーナは、どんなサッカー選手だったの?

現役時代のマラドーナ

基本的な情報は以下のとおりです。

生年月日 1960年10月30日(54歳)
身長 165cm 体重 100kg
国籍は、来ているユニフォームですぐにわかると思いますが、南米のサッカー強豪国であるアルゼンチンです。

このユニフォームがこれほどピッタリくる選手が他にいますか?

アルゼンチンの代表として、1982年から4大会連続で、FIFAワールドカップへ出場。
なかでも、1986年のメキシコ大会では、中心選手として活躍してチームを優勝に導きました。

吠えるマラドーナ!!

当時のサッカー界では、ほとんど神格化された存在でした。なんせ、神の手でゴールを決めるレベルですから。

準々決勝のイングランド戦で見せた「神の手」ゴールと「5人抜き」ドリブルは彼のスタイルを象徴するプレーとして後世に語り継がれている。

出典:http://ja.wikipedia.org

監督時代のマラドーナ

この激しさ!!

現役引退後の2008年には、アルゼンチンの代表監督へ就任。
2010年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会では、南米予選を突破して本大会へ進みましたが、準々決勝で敗退して、監督を解任されました。

この落胆ぶり。

この感情表現の落差も魅力です。

うふ。

すでに監督時代に目覚めていたのか?

そして、ママドーナ時代到来!!

ママドーナ!!

すでに、愛称として「Pelusa(毛深い奴/縮れ髪)」「El Pibe de Oro(ゴールデンボーイ)」などのユニークなものがあるようですが、今回これに「ママドーナ」が追加された模様です。

愛の力は偉大なり。

どうやら、30歳年下の恋人の要望により、若返りを図った結果のようです。見た目の年齢差は確かに縮まりました。しかし、ママと娘の関係に変わってしまったようです。

しかし、見慣れてくると。。

これはこれで可愛いと感じる不思議な感覚は、一体なんだろ?

たとえママになっても、マラドーナは、永遠のスーパースター!!

せっかく若返ったのなら。。

サッカー選手としての復帰を願います。
男子チームにこだわる必要はありませんね?

やっぱり、勝利が似合う男です。

選手は無理でも、監督として活躍する姿を見ることができるでしょうか?

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