ヘアカラーの色選びってどうやるの?自分に似合う色を見つけよう!
セラフィム
2017/04/30
妊婦でもヘアカラーをしておしゃれはしたいですよね。
妊婦でも妊娠前と同じようにヘアカラーをする方は多いです。
ヘアカラーは体にはよくないというイメージがあるかと思います。
妊婦は胎児への影響を考えてヘアカラーを控える方もいるかもしれません。
妊娠中は体に気をつけることが多くストレスが溜まることも…。
妊婦がヘアカラーをすると気分転換にもなります。
出産が近くなると次にいつ美容院へ行けるか分からなくなります。
出産後すぐに行けない事は予想できるので妊婦のうちに美容院へ行く方も多いです。
出産後は赤ちゃんの世話に追われ、ヘアカラーをしに自由に美容院へ行けなくなります。
その点、妊婦は美容院へ行く時間など自由がきく時間があるのです。
出産前の比較的自由がきく時に美容院へ行ってヘアカラーをする妊婦も多いのです。
臨月に美容院へ行く妊婦も珍しくはありません。
妊婦のヘアカラーは赤ちゃんへの影響が気になるのでヘアカラーを控える方もいるでしょう。
しかし妊娠前のようにヘアカラーをする方も。
妊婦はヘアカラーをしても大丈夫なのでしょうか?
妊婦はヘアカラーをしてはダメとは医学的な根拠はありません。
そして妊婦がヘアカラーをしても胎児に影響があることもないのです。
ヘアカラー剤は妊婦でなくても体調が悪くなる方もいるほど強い薬剤です。
妊娠中は特にヘアカラー剤には注意が必要と言えます。
妊婦のヘアカラーすることは問題ないと言ってもカラー剤には妊婦には気になる成分もあります。
カラー剤は強い成分が入っているので注意は必要です。
ヘアカラーする時に気をつける成分はカラー剤に配合されている「ジアミン」という成分です。
ジアミンはホルモンの影響で肌が敏感になっている妊婦には刺激が強いことがあります。
美容院によってはジアミンが配合されていないヘアカラー剤もあるので、気になる場合は美容院へジアミンが入っていないカラー剤がないか問い合わせてみるのがいいでしょう。
妊娠中にヘアカラーをしても気になる胎児には影響はないようです。
しかし、妊娠中のヘアカラーには色々と注意が必要です。
妊婦が美容院へ行ってヘアカラーをしてもらう時は、必ず美容師へ妊娠中と告げるようにしましょう。
妊婦は急に具合が悪くなることもあります。
妊婦がヘアカラーをする時にはつわりの時は避け方がいいでしょう。
つわりの時期は体調が不安定だったり、ヘアカラーの匂いで気分が悪くなる可能性があるからです。
妊娠中はホルモンバランスの影響で肌が敏感になります。
妊娠前は大丈夫でも妊婦がヘアカラーをすると肌がかぶれることもあるのです。
妊婦はいつ体調が悪くなるかわかりません。
ヘアカラーの匂いやカラー剤がしみて体調が悪くなることも…。
ヘアカラーの最中に体調が悪くなった時は中止してもらうようにしましょう。
美容院でのヘアカラーは長時間かかる場合が考えられます。
お腹が大きい妊婦は長時間同じ姿勢だと負担がかかります。
こまめに姿勢を変えるようにしましょう。
上記にもあるように妊婦が長時間座りっぱなしだと、浮腫みの原因になったり、体調が悪くなる原因もあります。
ヘアカラーが長時間かかるようだと避けた方がいいです。
妊娠中でも時間がないなど自分でヘアカラーをする方もいるかと思います。
市販のヘアカラー剤にも注意が必要です。
妊婦でも市販のヘアカラー剤で自宅でヘアカラーをする方もいるでしょう。
市販のヘアカラーで染める場合の注意点とは?
市販の明るく染めるヘアカラー剤には先述にもあったジアミンと言う成分が含まれているものが多いため、ジアミンが含まれていないカラー剤を選ぶようにしましょう。
明るいカラーにしてしまうと、伸びてくると黒い髪が目立ち気になってしまいます。
出産が近くなってからのヘアカラーの色はなるべく明るい色にしない方が色の境目が気にならないでしょう。
天然成分のへナを使ったヘアカラーは体への影響が少ないと言われています。
妊婦にも安心して使えるヘアカラー剤です。
妊婦がヘアカラー際の胎児への影響と、注意点をまとめました。
妊婦でも妊娠前のようにヘアカラーをしておしゃれを楽しみたいですよね。
ヘアカラー自体には胎児への影響はないのですが、妊娠中は体調が安定しなかったり、ホルモンの影響で肌が敏感になっているのでヘアカラーをする際は注意が必要です。
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