お洒落メンズに大人気のロングヘア！爽やかに見せるアレンジの紹介！

ロングヘアの印象が強い芸能人といえばオダギリジョーや金子ノブアキ、さらに代表的な人といえば木村拓哉など。ここではただ伸ばすだけではなく、個性や清潔感を大事にしたロングヘアについてご紹介していきます。

ロングヘアは「女性的なユニセックスさ」から「男性的なワイルドさ」どちらの顔も表すことができるまさに万能ヘア。
アレンジ一つでどんなシーンにも適応可能！

一見扱いが難しく感じるメンズロングヘア。しかし、ロングヘアにすることによって、様々な利点があるのです。
ここでは、その利点をいくつかご紹介致します。

こちらの男性はウェーブがかかったパーマスタイルです。
このスタイルは、海がよく似合いそうな、ワイルドで頼り甲斐のある雰囲気が出ます。
薄いブルーのシャツにダメージデニムなど、落ち着いたカジュアルな雰囲気がよく似合います。

メンズロングヘアにすると、今までと同じ服装でも表情が全く異なって見えます。
ショートだとカッチリ見えるスーツスタイルが、ロングヘアであればセクシーに。ショートだとモードな雰囲気になるレザージャケットやダメージデニムはワイルドに、その表情を変化させます。

パーマスタイルだとセクシーさを、ヒゲと合わせるとワイルドに。
ストレートスタイルだとモードやフェミニンな雰囲気を主張できます。
また、気になる輪郭をカバーすることもできるので、外出がもっと楽しくなるかも。

どんなヘアスタイルにも欠点は存在します。
それはロングヘアも例外ではありません。
ここでは、いくつかの欠点とそのカバーの方法をご紹介致します。

メンズロングヘアは、清潔さを感じ難いのが一般的な印象です。
ヒゲと合わせるスタイルが主流だからこそ、この印象が強くなります。
一歩間違えると、ワイルドさよりも不潔感が先に出てしまい、身だしなみに無頓着なのか？と思われてしまうことも。

一口にロングヘアと言っても、清潔感のある爽やかな感じの人もいれば、消極的で人付き合いが苦手な人っぽい雰囲気になる人もいます。
普段の言動や、歩く姿勢などでロングヘアのメンズの印象はガラリと変わってしまいます。

ロングヘアにするのであれば、「この人は髪も切らないのか。」と思われない為にも、普段からできるだけ好印象を持たれる自分を意識しましょう。

定期的に梳いてもらったり、ピンポイントにカットしてバランス調整をしてもらわないと、清潔感がなくバランスの悪い印象が表れてしまいます。
又、ケアを怠り髪が傷んでしまうと、ごわつきや広がりの原因になるので結局カットしなければなりません。そうすると、目標とするヘアスタイルにまでなかなかたどり着きません。

自分の思い通りにキマるロングスタイルになるまでのケアは、たどり着くまでも大切。
日々のケアが、理想のスタイルをゲットするのです。

ゆるいウェーブのパーマをかければ、おしゃれで爽やかなスタイルに。
メンズロングヘアのスタイルで最も多いのがこのスタイルです。
分ける位置を変えたり、流す向きを変えるだけれぐっと表情が変わるのでアレンジを効かせやすいのも人気の理由かも。

メンズロングヘアに対する女性からの支持率が高いのも実はこのスタイルなのです。

もみ上げなどの位置を刈り上げ、ツーブロックにするスタイル。
ボリュームが控えめになるので、ロングヘア初心者にも扱いやすいのが特徴です。

ケアやセットのしやすさから男性からの支持率が高いスタイルですが、近年では女性からの人気も徐々に高くなってきています。

メンズロングヘアはどうしても髪の毛全体が重たくなったり、目やあごにかかるほどの長さになる為、暗いイメージを与えてしまいがちです。
アシンメトリー（asymmetry）とは、シンメトリー（symmetry 左右対象であること）の反対、つまり左右非対称のことです。

ヘアスタイルで言うアシンメトリーとは、画像のように片側をスッキリ・反対側をパーマなどで動きをつけボリュームを持たせるようなスタイルになります。

このスタイルですと、左右で全く別の印象を与えることができるので、よりおしゃれな雰囲気を出すことができます。