鈴木杏樹さんは最愛の夫と死別！若き未亡人に！子供は？再婚は？
milmil
2016/09/05
コラム53961
本名： 山形 香久子
生年月日：1969年 9月23日
出身地: 大阪府箕面市
身長： 161cm
血液型： ＡＢ型
一時期CM14本に出演し、「CM女王」の異名を持った。
『ミュージックフェア』の司会を1995年から務めており、在任期間は歴代司会者の中でも最長である
長寿番組のミュージックフェア、鈴木杏樹の司会でお馴染ですね。結婚してからもお仕事は続けていました。いずれ子供も産むつもりでいたでしょう。
1998年1月、鈴木杏樹さんが司会を務める「ミュージックフェア」の収録中に腸閉塞を患い、緊急搬送された鈴木杏樹さんは、手術を受けます。
その手術を執刀した外科医が、夫の山形氏だったそうです
２人の出会いは98年。『ミュージックフェア』（フジテレビ系）収録中に腸閉塞を患い、都内の病院へと緊急搬送された彼女を救ったのが山形さんだったのだ。“運命の出会い”を果たした２人は急接近。そして交際から４カ月後の98年６月１日に電撃入籍した。
山形基夫さん 鈴木杏樹さんの夫
鈴木杏樹の執刀医になったのが、山形基夫さん。惹かれあって電撃結婚しました。いつかは子供もと思っていたことでしょう。
患者と医者と言う劇的な出会い、お互い惹かれあったのでしょうね。
夫からのサプライズ
素敵ですね、夢の国で素敵なサプライズ。子供も一緒に行きたかったですね。
14年も一緒にいて子供がいないながらも別れなかったのは、本当にお互い大事なパートナーだったのでしょう。
夫の山形さんは、鈴木さんと知り合った当時はまだ肩書きもなく、ただの一医者にすぎなかったのですが、亡くなる時には外科部長にまでなっています。
これが鈴木さんの内助の功によるものではないでしょうか？
子供が居なくても、鈴木杏樹さんはオシドリ夫婦でした。
「出会いが“病気”ですから、夫の山形さんは、鈴木杏樹さんを心配して、その日の彼女の体調に合わせて、脂ものを抜いたり、消化のよいものを入れたり、オリジナルのお弁当を毎日作ってました」（前出・山形さんの知人）
毎日食事の心配までしてくれてたのですね。優しさがしみますね。
肝臓の病気。移植。
「5年ほど前から肝臓の重い病気にかかっていたそうです。 肝臓の移植手術をするため、昨年末から、ボストン近郊の病院に入院していたんです」（山形さんの知人）
どうしても子供が欲しかったし、お姑さんにも気を使ったのですね。辛い不妊治療を始めましたが、お姑さんに子供の顔を見せることはできませんでした。
笑いの絶えない家庭を作った鈴木杏樹さん、子供には恵まれなかったようです
山形基夫さんのご実家は老舗紳士服「銀座山形屋」を営んでいます。山形基夫さんが医者をしていて実家を継ぐ事が出来ないので、跡取りとなる孫が待望されていたのでした。鈴木杏樹さんとお姑さんの仲が良いだけに是非とも叶えたい思いではないでしょうか？
老舗紳士服の跡取りの子供が欲しい！お姑さんの希望にこたえたくて子供が欲しい。努力も実らず、子供は出来ませんでした。
結婚後はなかなか子供には恵まれず苦労もしたようですが、夫婦仲はよいことで有名でした。
これもまた、バツイチの旦那さんが失敗を活かした夫婦生活となっていたのでしょうかね。
鈴木杏樹もいい奥さんって感じがしますものね。お互いに歩み寄りながらいい夫婦をしていたのでしょうね～
旦那さんはバツイチだそうです。子供は居なかったのでしょうか？鈴木杏樹さんとの間には子供は出来ませんでした。
鈴木杏樹悲しみを堪えて、子供もなく一人に。
いつも、明るく気丈に振る舞っている鈴木杏樹さんですが、子供もいないので家では一人ぼっち、悲しみや寂しさが、そのためでしょうか？仕事を増やしているそうです。
最後に交わした感謝の言葉
最愛の人を亡くして
お互いをいたわり合っていた山形基夫さんと鈴木杏樹さん。いつか二人の子供をと思っていたことでしょう。
鈴木杏樹「名前を呼んだのと、『ありがとう』、とにかく病気と闘っていたので『よく頑張ったね』と声を掛けました。数秒でしたが、最期はちゃんとお話できました…」
仲睦まじい鈴木杏樹さん夫婦でしたが、子供が欲しかったことでしょう。
子供にも恵まれず一人になってしまった鈴木杏樹さん。これから幸せな人生を送ってほしいですね。
ますます綺麗になった鈴木杏樹さん、仕事にも、私生活にも幸せになってほしいですね。新しい家族を作って子供にも恵まれたらいいですね。
